レイチェル・カーソンのレビュー一覧

  • 沈黙の春

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    超苦しい
    古い考えで偏見も入ってるのかもしれないけど、少なくとも地球に対して優しくなれるはず
    気になったなら読んでみるべき

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    2024年11月05日
  • 沈黙の春

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     レイチェル・カーソンの『沈黙の春』は、農薬の大量散布による自然や生態系の破壊と健康被害に警鐘を鳴らし、自然保護活動やエコロジー思想に大きな影響を与えたとして非常に有名であるが、新訳が出たことから実際に読んでみることとした。

     本書刊行の時代の1950年代から60年代というと、科学/化学の力に魅了されていた時代であり、農薬による害虫駆除が大々的に行われたのもそうしたことからだったのだろう。本書では、鳥や魚その他の動植物に対する被害や、水や土壌の汚染に関する実相が次々と明らかにされていく。そして、農薬会社や行政、あるいは研究費の助成等で企業と利害関係のある研究者などが、農薬がそれらの被害の原因

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    2024年09月18日
  • 沈黙の春

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    ネタバレ

    知ってはいたけど読んでなかった名著。『三体』での重要図書なので手に取る。


    最近読む本は戦争を挟むからか、DDTが出てくることが多い。ここまで毒性があり、生態系に悪影響を及ぼすとは思っていなかった。

    人間には皆殺しの欲求がある。何もかもを消してしまえという誘惑を制御できない。
    選択制スプレーという手間よりも一斉散布で根絶やしにする。
    落語「百年目」の赤栴檀と南縁草がふと浮かぶ。みすぼらしい雑草が、立派な木には必要だった。そういう目に見えない関係性をたやすく見落としていいとこ取りをしようとしてしまう。

    事実を報告する人の信頼度の問題は解決の難しい、本質的な問題だ。真反対の意見のどちらからも

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    2024年07月29日
  • 沈黙の春

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    この本に書かれていることが当時、「センセーショナルであった」ということを知ることに価値があった。あたり前のことがあたり前ではなかったのだと

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    2024年06月01日
  • 沈黙の春

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    ネタバレ

    害虫防除のために化学薬品を使うことによる生物濃縮の恐ろしさをたくさんの実例とともに説明する前半。 後半は人間への影響の出方とその他の防除方法について。今の科学ではどう解釈されているのだろう?と思うところがいくつか。たとえば、読み間違えているかもしれないが、化学物質が染色体異常を引き起こすことから、白血病、小児がん等への影響を示唆している点。また、外来種に対して天敵を連れてくることで自然に悪影響を与えず防除することや、雄を不妊化させる薬品の使用を比較的肯定的に書いている点。現代視点での解説を読みたい。

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    2023年12月08日
  • 沈黙の春

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    1960年代、人類の環境に対する暴挙に対して警鐘を鳴らした歴史的名著。主に農薬濫用による生物濃縮の危険性について提唱されています。

    地球の歴史の中で「環境が常に生物を変えてきた」が、この数十年の間で「生物(人間)が環境を変えている」前代未聞の事態が生じているという説明がとても印象的でした。

    内容に重複感はありましたが、当時はあらゆる危機的な状況を踏まえて説明しないと政府に取り合ってもらえなかったんだなと感じました。このような時代に化学物質濫用の危険性を主張した著者には頭が上がりません。

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    2023年11月26日
  • 沈黙の春

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    読んでみたいと思いながらも、科学書であり翻訳本であることからの読みづらさ(めっちゃ読みにくかったー)で何度も断念していた本書をついに読み切った!

    この本を読んでいて感じていた違和感というかモヤモヤを全て解説が解消してくれた。これから読む人がいれば、是非是非解説も読んで欲しいなあ。
    レイチェル・カーソンは本書で化学薬品の大量撒布の悲惨さと化学薬品に頼らない生物学的コントロールという方法を提示している。化学薬品の大量撒布が人間に全く利益を及ぼさないことは言うまでもないが、それに代わる生物学的コントロールが解決策になるという彼女の主張には違和感を感じた。彼女は化学薬品が自然の均衡を崩したために副作

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    2023年09月08日
  • 沈黙の春

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    数の増えた害虫を排除するために農薬や殺虫剤をバラまいたことで、鳥や魚といった動植物が死に絶えた挙げ句、目的の害虫は天敵がいなくなりかえって数を増やした、というアメリカの大失敗が事細かに記されていた。
    似たような記述が続いて冗長に感じる部分もあったが、それだけ当時のアメリカの薬害の被害が大きく、筆者が焦りと怒りを感じていたのかが伺える。
    こういった失敗の反省をもとに今の社会が成り立っているのが分かった。

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    2023年07月31日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    自然の美しさを、言葉と文字でこんなに巧みに表現できることが素晴らしい。私もこんな文章をかけるようになりたい。
    鳥の鳴き声をYouTubeで聴いていたらとても癒された。
    これを読む前にアナスタシアを読んだが、子供は大人よりずっと賢いということ、自然への好奇心を自由に膨らませることの大切さがこの本にも書いてあった。
    子供のころの、自然への感動を思い出した。これからも自然とたくさん触れ合って、感動を大切にしたい。

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    2026年03月07日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    川内倫子さんの写真が好きなのがきっかけで購入した。
    『沈黙の春』を読んだことがあったり、レイチェルの人生についてもう少し知識があった方が、彼女の伝えたかったことの真意がわかったのかもしれない。

    大人になり、街の中心部に引っ越してきて、気がついたら子供のときに庭や畑で見ていた虫に出会うことが少なくなった。自動車での移動が増え、高校生のときのように自転車で帰宅しながら星を見ることもなくなった。意外とそういう変化は小さくて、こういう本を読んだりしないと、いつの間にか自然から離れていることに気付けないのだと実感した。

    レイチェルが言うように、センス・オブ・ワンダーは大人になるとやってくる倦怠と幻滅

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    2026年07月01日
  • センス・オブ・ワンダー

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    リップスライムの歌詞でセンスオブワンダーってのがあったはず。まさか、レイチェル・カーソンが出典だったとは。植物や昆虫が緻密に生を営んでいる様は本当に興味深くて、NHK特集とかめっちゃ見入る。特に植物の生命力はすごい。たから人間が好き放題して勝手に滅びたあとの地球は植物の天下なんだろうと思う。彼らには何よりそれを気長に待てる胆力がある。環境問題は深刻なのに一向に改めない人間どもよ。ナフサがないとかの問題じゃないんだよ!株価7万円超えとかなんだよ!データセンターって何だよ!月すら開発しようとするなんて。足元見ろよ。一旦落ち着いて。花の中を観察してセンスオブワンダー感じろよ

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    2026年06月19日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    今生きている世界は、たくさんの美しいものにあふれていて、それを感じられる心(と時間)がありさえすれば、もっと豊かに生きられる気がする。

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    2026年05月05日
  • 沈黙の春

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    この本が半世紀以上前に書かれたことがすごい
    が、多分この半世紀で人類の意識はほとんど上がっていない
    あとタイトルが当初は違かったのに驚いた

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    2026年04月27日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    もっと山や海の恐ろしさ、力強さを感じられると思ったら、
    日常的な小さな自然を大きく解釈して美しさを感じる作品だった。
    短過ぎて解説でページ数稼いでる感があって勿体無い

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    2026年03月27日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    私のセンス・オブ・ワンダーのパートでは、書き手それぞれの人生や価値観が重ねられた“感動”が語られていた。どのような時間を生き、何に心を動かされてきたのかが伝わってくる。
    自分は何に感動し、何を大切にして生きていきたいのかを問いかけてくる作品だと思う。自分の生き方を静かに探索するヒントであった。

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    2026年02月27日
  • センス・オブ・ワンダー

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    生命の素晴らしさは、思い出させてくれる本

    誰かに生かされて生きている。

    この一瞬に目を向けて生きていく。

    もう一度読み返したくなる本。

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    2026年02月15日
  • 沈黙の春

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    まず、『沈黙の春』という題名が良い。『化学薬品盲信の罪〜これからの地球への警鐘〜』とかだったら手に取ることはなかった。
    随分昔の最新研究を読む意味はあるのか、と思わなくもないんだけど、当時、きっと生物濃縮も食物連鎖も生物的防除も環境抵抗もまだ広く知られていなかった時代に、この本が世間に起こしただろう衝撃を思うと、『沈黙の春』以降、現在に至るまでの事実の積み重ねを自分で追いかけるくらいの努力はしても良いかなと思った。

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    2026年02月09日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    いつかもし子供が産まれたら思い出すこともあるのかなあと思った。虫は苦手だから無理かもしれないけど、木や花は見るのが好きだから、教えられたらいいなあ。

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    2026年02月03日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    大人になってからも自然体験のなかで喜びを感じれるのは自分にもセンス・オブ・ワンダー、驚く感性が備わっているからだと思った。競争に勝つために効率を追って、成長していかなければ生きていけない社会だけど、それが幸せだとは未だに思えない。いつだって心を豊かにしてくれるこの感性は忘れずに繋いでいきたい。

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    2026年01月25日
  • 沈黙の春

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    人間のエゴはいきすぎている。すべてを便利化し、楽に生きようとすること自体が環境を破壊してるのかもしれない

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    2025年12月21日