レイチェル・カーソンのレビュー一覧

  • センス・オブ・ワンダー

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    センスオブワンダーとは、驚きと不思議に開かれた感受性。

    親子の教育、子供目線、自然を説く本書。

    読んでいると、子への向き合い方が素晴らしいな、と。
    同時に自分の子供時代や親は自分にどう接していたのかを回想する訳ですが。

    皆さんは、子供の頃、今日1日終わる事が惜しいと感じたり、明日が待ち遠しいなんて思いはしませんでしたか?

    大人も子供の時代があったのに、上手く汲み取って上げられず、後々反省、なんてありませんか?

    きっと見方や接し方、感じ方に何かしら変化や気付きを与えてくれるでしょう。!^_^!

    そして、宇宙に地球、そしてそこに存在する様々な生命について、そのサイクルについても考える事

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    2025年12月06日
  • 沈黙の春

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    殺虫剤・農薬の自然への脅威をアメリカでの数多くの事例を引いて告発した一冊。殺虫剤は対象以外にも作用し生態系を乱す。直接間接的に人間にも影響を及ぼす一方、やがては耐性を持った害虫が生まれて効かなくなる。天敵や病原菌といった天然素材を使って対処すべきだといった内容。当時は衝撃的だったのだろうが、言ってしまえば一本調子で同じような内容が続くようにも言える構成。巻末の解説で、時代が下がってくると筆者の述べる希望は必ずしも完璧なものではなく、それも自然のバランスを壊すという点では同じ、農耕を営む人類の文明が当初から抱えていたジレンマが噴出しているのが現代だ。という言には全く同感。

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    2025年11月05日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    知ることは、感じることの半分も重要ではない

    何かと複雑に難しく考えがちな毎日に
    自然と生きる意味でも、ありのままを受け入れる意味でも、大切な本になった

    この本の良さを知るにももう一度、読んでいかないとな、とも思い…

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    2026年02月17日
  • 沈黙の春

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    殺虫剤の乱用による自然環境への影響が統計的データを元に書かれた本。一種類の害虫を駆除する目的で殺虫剤を散布した結果他の益虫、鳥、家畜動物、魚など多くの動物も数を減らしてしまう結果となってしまう。本作が描かれたのが1960年代で殺虫剤が本格的に使用されてから間もないが作者はすでに殺虫剤の濫用の危険性を訴えていて時代を先行しているなと。殺虫剤全てが悪かと言われると実際に蚊やダニを駆除することでマラリアやチフスに対し効果があったのは事実。両面から評価することが大事。作者は批判するだけでなく、細菌やウイススを使用したり、動物を利用したりと代替案も提案していて現代においてどれくらい反映されているか気にな

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    2025年06月06日
  • センス・オブ・ワンダー

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    自然や生き物に対する素晴らしさ

    自然豊かな田舎で育った自分は、都会に出できたときにメジャーな雑草の名前を知らない友人に驚いたことを思い出した

    きっとこんなふうに育てられた子供は感受性豊かで優しい人になるんだろうなと想像した

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    2025年05月12日
  • センス・オブ・ワンダー

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    やはり我が子とのことを考える。
    感じることを、五感をくすぐるような、
    育めるような関わりを暮らしをしているか。
    私自身はすっかり忘れてしまった、
    そんな感性を。
    消化の準備すらできていない事実、
    次々と与えていないか、自戒する。

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    2025年03月13日
  • 沈黙の春

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    『三体』の主要人物の人生に大きく関わる作品だったので気になって購入。
    当初学術的著書と知らずに購入し、軽い気持ちで読もうとしたら専門用語が多くいつもよりスローペースで読み進めた。
    聞きなれない用語は難しかったがデータや分かりやすい論法を用いて丁寧に化学薬品の危険性を説いている。
    本作を読んだことで『三体』のラストにより深い意味合いを感じることができた。

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    2025年01月17日
  • 沈黙の春

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    ネタバレ

    殺虫剤・除草剤の危険性や、環境を保護しながら人間の暮らしを守るためにどうすればよいかなど、米国での実例をもとにしてとりとめなく綴っている本だった。人々に危険性に気づいてもらうための内容だ。
    過去に無謀なことをして、色んな失敗や意図せず失われた動植物の命や、人間の健康被害がたくさんあったことがよく分かった。空から薬剤散布するのは読んでいるだけで怖い。
    農業の妨げになる虫や、場合によっては人の命を脅かす蚊など、人類が生きている限り問題として残っていくのだろうなぁ。生態や全体の環境を研究して対策が生まれていくのが興味深かった。

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    2024年05月17日
  • 沈黙の春

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    今でこそ当たり前の知識でも、1960年代当時からするとどれだけセンセーショナルな内容だっただろうと思う。

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    2024年04月21日
  • 沈黙の春

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    それぞれの化学物質が、水や動物、土壌や植物、人に与える影響をはじめてファクトをベースに指摘して、今の環境問題のムーブメントを作った本。今の視点で読むと当たり前に思う、ということは、それだけこの本をきっかけに、様々な人の努力が時代を動かしたんだと改めて感じた。

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    2024年04月21日
  • 沈黙の春

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     環境問題を考える際に重要な本の一冊。著者はDDTと呼ばれる化学薬品に警鐘を鳴らす。なぜなら、この化学薬品を使用することで、自然本来の秩序が乱れてしまい、そこに住む生物のみならず、人間にもあらゆる面で危害を加えてしまうからである。化学薬品は確かに、効率を追求した末に誕生した発明品で、一時的には恩恵を受ける。しかし、長期的には人類に深刻なダメージを与えてしまう。そこで、著者は自然の力をうまく利用して、いかに自然環境になるべく負荷を加えないのかを考えていく。

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    2024年03月16日
  • 沈黙の春

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    1950年代のアメリカの農薬や殺虫剤の使用はこんなに大らかというか、ノーガードだったのかと改めて驚かされる。まだ環境保護や公害という概念も薄かった時代。
    著者のレイチェル・カーソンのような人々の根気強い活動があって、人類の環境への意識がここまで変化してきたのだろう。

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    2024年02月09日
  • 沈黙の春

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    こういう理系の評論めいたものを読むのは初めて。(理系なのに…!)
    一冊を通してずっと「農薬など人間のエゴによる発明品がいかに自然に悪影響を及ぼすか」ということを書いているから、たまに退屈に感じる時もあったけど、興味深い話も多かった。
    特にX線や放射線を照射されると、なぜがん細胞ができるのか?という話や、農薬などを使わずに害虫を防除する方法などはすごく面白かった。
    X線でできるがん細胞というのは、照射によって細胞への酸素の供給が阻害され、クエン酸回路が回らず、ATP生成ができないため仕方なく原始的な代謝手段である解糖を細胞質基質で行うようになったものらしい。本来の方法でエネルギーを生産できないた

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    2023年08月18日
  • ヤマケイ文庫 潮風の下で

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    沈黙の春の作者が海の生物にスポットを当てて生態系のことを書いた本。
    数十年前からこのような事態になっているのになぜ今も問題になっているのか不思議です。

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    2023年01月19日