倉田真由美の作品一覧
「倉田真由美」の「抗がん剤を使わなかった夫 ~すい臓がんと歩んだ最期の日記~」「夫が「家で死ぬ」と決めた日 ~すい臓がんで「余命6か月」の夫を自宅で看取るまで~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「倉田真由美」の「抗がん剤を使わなかった夫 ~すい臓がんと歩んだ最期の日記~」「夫が「家で死ぬ」と決めた日 ~すい臓がんで「余命6か月」の夫を自宅で看取るまで~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
一橋大学商学部卒。『だめんず・うぉ~か~』、『婚活迷宮の女たち』など多くの作品を手がける。また、『うさぎとくらたまのホストクラブなび』など中村うさぎとの共著も多い。
Posted by ブクログ
2022年5月、夫・叶井俊太郎の「顔や体が黄色くなる」ことから始まった、私たち家族と「すい臓がん」の記録。
いまの日本において、「抗がん剤を打たない」という選択はとても少ないなか、叶井は抗がん剤を一切からだに投与することなく1年9カ月を生きた。 くらたまは言う。「自分の命や人生の在り方を決めるのは本来自分自身のはず。でも日本では一旦がんを発症すると自分の死に方、生き方が全部医者に丸投げになってしまうケースがほとんど。そうじゃない生き方ができること、何をして何をしないか自分で決めてもいいことに気付いて欲しくて筆をとりました。
〝自分で選べる〟って当たり前のことを、知らないままの人が多いんです」。
Posted by ブクログ
テレビでそこまで言って委員会 に倉田真由美さんが出ていて
ご主人が抗がん剤を使わないで亡くなった
検索しても 抗がん剤を使わない過ごし方が
出てこなかったので 本にしました。
と言ってられて すぐに取り寄せました。
夕方に本が届いて 一気に読みました。
森永卓郎さん推薦
なんて書いてあるので 森永さんの前に亡くなられたんですね。
膵臓ガンだそうです。
抗がん剤は使わなかったけど
何度もステンドを入れる手術をされ
腹水もぬいておられる。
元気で会社にも行き 沢山好きなものも食べられたけど
痛みもあり 奥さんは泣いてしまう。
このご主人 ユーモアのある明るい方だったので
乗り切れたのか
Posted by ブクログ
久々に面白い巻だった。
ネットナンパ士Saiは、対局する女の子のことを最大限気遣う姿勢が感じられ、割と好感。ブルースのように自分の目標を達成する=打つためなら何でもありで、その後のフォローなしという姿勢と比べてしまうからかもしれないが。
中村ウサギの恋。ウリ専店に客として通っていたうさちゃん。22才下の男の子にうっすら恋心。セックスなしで通っていたが、ある日いつものように彼を駅まで送ったとき、「オレ今日降りない。一緒に寝たい」その日から三日三晩抱き合いまくって交際スタート。「少女漫画みたい」というくらたま。けだし!
不潔男の話は、自身ずぼらな私は同属嫌悪を感じたが、そいつに惚れただめんず