倉田真由美の作品一覧
「倉田真由美」の「夫が「家で死ぬ」と決めた日 ~すい臓がんで「余命6か月」の夫を自宅で看取るまで~」「だめんず・うぉ~か~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「倉田真由美」の「夫が「家で死ぬ」と決めた日 ~すい臓がんで「余命6か月」の夫を自宅で看取るまで~」「だめんず・うぉ~か~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
一橋大学商学部卒。『だめんず・うぉ~か~』、『婚活迷宮の女たち』など多くの作品を手がける。また、『うさぎとくらたまのホストクラブなび』など中村うさぎとの共著も多い。
ビジネス・実用
少年・青年マンガ
小説・文芸
少年・青年マンガ
少女・女性マンガ
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
小説・文芸
ビジネス・実用
小説・文芸
少女・女性マンガ
ビジネス・実用
小説・文芸
少年・青年マンガ
ビジネス・実用
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
少年・青年マンガ
Posted by ブクログ
読んでいて心がギュッとなる箇所がいくつもあったけど、タルタルのファミチキを食べさせてあげられなかったことをずっと後悔しているという話に思わず泣きそうになりました。
余命宣告を受けていても、それを体調の波とともに何度も越えてきていた叶井さんになら「明日がある」とくらたまさんが思うのもわかるし、自分もその状況ならきっとそう思っただろう、いや、信じただろうな…そんなことを考えて胸が詰まりました。
終盤、くらたまさんが「『夫の余命はそんなに長くない』ということに向き合いきれませんでした」と述べられていましたが、向き合いきれたと言える人なんて滅多にいないのではと思うと同時に「そもそも”向き合う”ってどういうことなんだろう?」という根本のところについてしばし考えさせられました(今はまだ、答えはこれっぽっちも出ていません)。
また、途中に挟まれる萬田先生のコラムの中で「最期の瞬間が大事なのではない(p191)」の項は何度も読みなおしたくなるくらい自分には響きました。
”生きているうちに、ありがとうを伝え合い「いい人生だった」と感じられていれば、穏やかな旅立ちの準備はできていると言えるのです。”
最期の瞬間よりも、生きているうち、気持ちを伝え合える”今”が大事なんだと改めて教えていただきました。
Posted by ブクログ
2022年5月、夫・叶井俊太郎の「顔や体が黄色くなる」ことから始まった、私たち家族と「すい臓がん」の記録。
いまの日本において、「抗がん剤を打たない」という選択はとても少ないなか、叶井は抗がん剤を一切からだに投与することなく1年9カ月を生きた。 くらたまは言う。「自分の命や人生の在り方を決めるのは本来自分自身のはず。でも日本では一旦がんを発症すると自分の死に方、生き方が全部医者に丸投げになってしまうケースがほとんど。そうじゃない生き方ができること、何をして何をしないか自分で決めてもいいことに気付いて欲しくて筆をとりました。
〝自分で選べる〟って当たり前のことを、知らないままの人が多いんです」。 〝がんの王様〟とされるすい臓がんにかかりながら、抗がん剤治療を受けなかった夫は、どのように生きたのか……
まだどこにもそんな例がとりあげられていないなか、確固たる意志を貫いた生き様を、貴重すぎる家族の記録を、妻である倉田真由美が、自分の言葉で綴った640日間。
とても参考になった。
私も、抗がん剤や放射線治療をしない人の経過を知りたいと思っていた。
同僚が膵臓がんではなかったけど 去年亡くなった。亡くなる1ヶ月くらい前までは 頑張って休み休み仕事に来ていた。抗がん剤治療をしていたけど 結局5年くらいで亡くなってしまいました。
私の母親も癌で亡くなったけど いろんな所に転移していたし 歳も歳なので治療はしなかった。なので、あっという間に亡くなってしまった。
母はまさかの思いだったから もっと生きるつもりだったみたいだけど 私は父親が65歳で突然亡くなって以来、死のことをいろいろ考える機会が増え すごく意識して生きるようになった。
自分の人生は やっぱり自分で決めるのに限ると改めて思いました。
この本の筆者さんも旦那さんも一生懸命まっとうに生きた日々だったのがとても伝わってきました。