ありふれた家を建てる

ありふれた家を建てる

小説・文芸
1,584円 (税込)

7pt

「あなた、そろそろ家を建てなさいよ」

十七年前。母の唐突な一言から、小説家である著者の家づくりは始まった。実家で仕事に没頭する娘を案じた、母なりの「公私の別をつけなさい」という警告だった。目指すのは実用的で手のかからない家、ただそれだけ。しかしこの話は、女性のひとり施主も、在宅ワークも、ネット通販も今よりもっと珍しかった頃のこと。自分の中ではごく「ありふれた」生活をつめこんだ、夢のマイハウス計画の行方は……?

懐かしく、ときに甘く、苦く、おおむね可笑しく振り返る、家づくりの日々を綴った傑作エッセイ。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    U-NEXT
  • タイトル
    ありふれた家を建てる
  • タイトルID
    2248562
  • ページ数
    336ページ
  • 電子版発売日
    2026年04月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

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ありふれた家を建てる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「わたしが欲しいのはありふれた家なんです!」「分かりました。建てましょう!夢のない、ありふれた家を!」で盛り上がるところで笑ってしまった。

    物づくりの現場にはその道に魂を込める職人がいるのに悦び、悪い奴じゃないと言って許される空回りする営業マンに黒い怒りの炎を燃やした。。。他人の家なのに。

    0
    2026年07月22日

    Posted by ブクログ

    17年前に建てたマイホームのきっかけから土地探し、展示場の見学から事こまかく描かれたエッセイ。担当者との打ち合わせや地鎮祭の様子、壁紙を貼っている技術など、どの場面も面白ろおかしい。他の作品も全部読んでみたい。

    0
    2026年07月21日

    Posted by ブクログ

    とても面白く、楽しく読みました
    それでいて勉強になる!
    ハウジングコーナーに置いてあったのも納得
    これはもう、家を建てたい人に限らず、家づくりに携わる人全てが読むべき本なのでは?と思うくらいに素晴らしい本だと思いました

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    回想録なのに実況中継のようなビートで次々と驚きの展開を見せるから足がしびれようが喉が渇こうが途中で休憩できかねる面白さ。驚愕。「猫と私」を読んだときにも思ったのだが作者は議論ができる人なのです。自分の主張も伝えられるけど相手の話も聞けてその上で自分で考えることができる人なのです。だからこういう展開に

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    絶賛家づくり中ですが、たくさんのコンセントやヌックなどふしのさんの要望は2026年現在の家づくりにドンピシャに盛り込まれてるトレンド要素です。この方の先進的な考え方に驚きと感動を覚えました!

    17年前にここまで考えが及んでいるのがすごい!やっぱり常日頃から大量の情報を入れているからなのかなぁと思い

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    2026/5/24に池袋ジュンク堂のサイン会&トークイベントに参加した。
    昔から著者のユーモアセンスが好きで、トークでも笑わせてもらった。

    「晴耕雨読に猫とめし」というWebサイトのエッセイでお住いの話がちらほらあったのだけど、この本でその大元となった建てた時の話が読める。
    この本には17年前の著

    0
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    予想通りとても面白く、読み終わるのがもったいなくて寝る前に一章ずつゆっくり読んだ。我慢できずに最後は3章を一気に。やっぱり家の写真が見たいなあ。この間のネコちゃんのテレビ番組をもう一度見てみよう。
    座りっぱなしで執筆してる時間がすごく長いことが想像されるけど、健康で長生きしていただきたい。

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    椹野道流さんのエッセイ、再び。
    独り言のような、でも話しかけられているような、今にも会話が聞こえてきそうな文章についつい引き込まれてしまい、一気に読んでしまった。凄く読みやすい、とうと失礼かもしれないが、疲れているときでもすんなり読めるのでついついページを捲る手が進む。
    個人的には、壁紙の匠のくだり

    0
    2026年05月06日

    Posted by ブクログ

    自分の家を建てる時、夢と希望に溢れていていいなー。
    こちらまでワクワクするような楽しいエッセイだった。

    本人にとっては最低限必要な条件を満たす「ありふれた」家なのかもしれないけど、ハウスメーカーにとっては未だかつて手がけたことのない家だったのだろう。

    家を建てたらそれで終わりというのではない、む

    0
    2026年07月14日

    Posted by ブクログ

    17年も前の話し
    よく覚えていたなぁが最初の感想
    家を建てるって大変
    亡くなった父が建築関係の人だったから
    (スポック氏がアサノ氏系の現場の人)
    三件建てないと納得した家は出来ないと言っていたのを思い出す

    施主の個性からして
    ありふれた家とは言い難いなと
    終始爆笑しながら読んでました
    これから家を

    0
    2026年07月04日

ありふれた家を建てる の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    U-NEXT
  • タイトル
    ありふれた家を建てる
  • タイトルID
    2248562
  • ページ数
    336ページ
  • 電子版発売日
    2026年04月24日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    3MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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