ありふれた家を建てる

ありふれた家を建てる

小説・文芸
1,584円 (税込)

7pt

「あなた、そろそろ家を建てなさいよ」

十七年前。母の唐突な一言から、小説家である著者の家づくりは始まった。実家で仕事に没頭する娘を案じた、母なりの「公私の別をつけなさい」という警告だった。目指すのは実用的で手のかからない家、ただそれだけ。しかしこの話は、女性のひとり施主も、在宅ワークも、ネット通販も今よりもっと珍しかった頃のこと。自分の中ではごく「ありふれた」生活をつめこんだ、夢のマイハウス計画の行方は……?

懐かしく、ときに甘く、苦く、おおむね可笑しく振り返る、家づくりの日々を綴った傑作エッセイ。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    U-NEXT
  • タイトル
    :
    ありふれた家を建てる
  • タイトルID
    :
    2248562
  • ページ数
    :
    336ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年04月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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ありふれた家を建てる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    何回かふふって笑い声が出た。言葉チョイスも間の取り方も絶妙でニヤニヤ笑いではおさまらない。

    家を建てるって大変だもんね。まして全然ありふれてないありふれた家。
    見学しに行くか!?とちょっと本気で考えた。
    実家じまいの続編も楽しみ。

    0
    2026年09月16日

    Posted by ブクログ

    椹野節、炸裂!!
    超ウケるwww
    全然ありふれていない、クセ強マイホーム♡
    めっちゃいいじゃん!!
    だって人生最大のお買い物だもん。
    こうやって注文住宅はできあがるんだね。
    ハウスメーカースタッフや職人さんのニックネームが絶妙で、かつキャラが際立ってる。
    ご自分の力で戸建て新築とは、いやはやお見事!!
    間取りの平面図が見たかったなぁ〜♫


    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    とっても面白いエッセイでした!
    そんなこと起きるんかいと突っ込みたくなるような出来事が、グイグイ読みたくなる文章共に描かれ読んでいてとても面白く楽しかったです!

    0
    2026年09月03日

    Posted by ブクログ

    椹野先生のお家を建てるまでのあれこれが書かれている。「祖母姫⋯」の時も思ったが、椹野作品はエッセイのほうが私の好みにあっている。
    全く「ありふれていない」家がどのようにして建っていったのか、その過程がたまらなくおもしろい。施主とメーカーとのやりとりってほんとに大変なんだな、とか。小さいいきちがいとか、うっかりミスとか、そりゃあ起きるものなのか、とか。でもまったく安い買い物じゃないから、すみませんでしたーじゃすまないよなとか。
    無事にこだわりの家が完成して何より。しかし家を建てるって多種多様なニーズやこだわりがあるから、おそらく「ありふれた」は存在しないんじゃないかな、などと思ったりもした。

    0
    2026年08月17日

    Posted by ブクログ

    「わたしが欲しいのはありふれた家なんです!」「分かりました。建てましょう!夢のない、ありふれた家を!」で盛り上がるところで笑ってしまった。

    物づくりの現場にはその道に魂を込める職人がいるのに悦び、悪い奴じゃないと言って許される空回りする営業マンに黒い怒りの炎を燃やした。。。他人の家なのに。

    0
    2026年07月22日

    Posted by ブクログ

    17年前に建てたマイホームのきっかけから土地探し、展示場の見学から事こまかく描かれたエッセイ。担当者との打ち合わせや地鎮祭の様子、壁紙を貼っている技術など、どの場面も面白ろおかしい。他の作品も全部読んでみたい。

    0
    2026年07月21日

    Posted by ブクログ

    とても面白く、楽しく読みました
    それでいて勉強になる!
    ハウジングコーナーに置いてあったのも納得
    これはもう、家を建てたい人に限らず、家づくりに携わる人全てが読むべき本なのでは?と思うくらいに素晴らしい本だと思いました

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    回想録なのに実況中継のようなビートで次々と驚きの展開を見せるから足がしびれようが喉が渇こうが途中で休憩できかねる面白さ。驚愕。「猫と私」を読んだときにも思ったのだが作者は議論ができる人なのです。自分の主張も伝えられるけど相手の話も聞けてその上で自分で考えることができる人なのです。だからこういう展開になる。それに家を建てるのは一生に一度のことがほとんどなのでそもそも「ありふれた話」にはならないですよね。

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    絶賛家づくり中ですが、たくさんのコンセントやヌックなどふしのさんの要望は2026年現在の家づくりにドンピシャに盛り込まれてるトレンド要素です。この方の先進的な考え方に驚きと感動を覚えました!

    17年前にここまで考えが及んでいるのがすごい!やっぱり常日頃から大量の情報を入れているからなのかなぁと思いました。

    また、壁紙塗装の方の隠れてしまう見えない職人技の存在を再認識させてもらえました。
    問題が発生したときの施主の強気な立ち振る舞いなど面白おかしく勉強させてもらいました!

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    2026/5/24に池袋ジュンク堂のサイン会&トークイベントに参加した。
    昔から著者のユーモアセンスが好きで、トークでも笑わせてもらった。

    「晴耕雨読に猫とめし」というWebサイトのエッセイでお住いの話がちらほらあったのだけど、この本でその大元となった建てた時の話が読める。
    この本には17年前の著者のお母様が度々登場していて、先にエッセイの方を読んで、現状のお母様を知っている自分としてはちょっと感傷的になっちゃう。
    BSのテレビ番組「あの本読みました?」で鈴木保奈美さんが「祖母姫の血を引いているお母様ね!」と言われていたのはなんか分かる気がした。
    というかそういう風に読んだ方が楽しい!

    ハウスメーカーさんとの丁々発止のやり取りの中で、著者が本やネコのことになるとデレるのがいい、、、。

    断固としてシャッターを付けたい理由のエピソードすごく良かった!
    小学生の頃の著者とリアル泥棒とのアンジャッシュのコント的やりとりがたまらん!

    トークイベントでは実際の部屋の中や庭の写真を多数見せてもらえたのと、事前にNHKのネコメンタリーという番組を見ていたおかげで多面的に楽しめた。

    0
    2026年05月27日

ありふれた家を建てる の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    U-NEXT
  • タイトル
    :
    ありふれた家を建てる
  • タイトルID
    :
    2248562
  • ページ数
    :
    336ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年04月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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