永井玲衣の作品一覧
「永井玲衣」の「これがそうなのか」「さみしくてごめん」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
全体を通してクスリと笑える軽やかな文体がとても心地よく、哲学という言葉の堅苦しさも感じずサラリと読めました。
特に心に残ったのは、身近な人との関係性についての気づきです。
どんなに近い人であっても、他人は他人。背景も考え方も感覚も違います。身近にいるからこそ、つい自分と同じように感じてしまって甘えたり勘違いしたり…実は近くにいる人のことほど見えていないことが往々にしてあるのだと気づかされます。
でも、相手と自分が違っていることは決して悪いことではないし、同じ1人でも人間は多面体だから、綺麗さと汚さのような一見矛盾する面を同時に持っているのが当たり前。縁遠い人に対しても、そして大切な身近な人に
Posted by ブクログ
そうか永井さんも、読書家だったのか、クラスにひとりぐらいなのかな、こうやって熱心に読書してる人は。自分は小説が何かとかも分からんかったからなあ、誰か身近に読書家がいれば良かったなあ。いつか再読したい。「あーね」は知らなかったわ。。
気になったのは、
P203『重度障害のお子さんを持つ母親は自身の子育てを振り返り「不幸じゃないけど、大変だった、それをわかって欲しい」と伝えてくれたという。そう、大変と不幸は、似ているようでまったく違うのだ。相模原障害施設殺傷事件を起こした植松聖は、それがわかっていなかったと奥田さんは言った。』のくだり。
これは障害児育児してるわたくし自身の当事者目線で言うと、結構