永井玲衣の作品一覧
「永井玲衣」の「水中の哲学者たち」「これがそうなのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「永井玲衣」の「水中の哲学者たち」「これがそうなのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
-------
ことばと出会い、
ことばと育ち、
ことばを疑い、
ことばを信じた。
-------
日常に欠かせないことばたち。
だけど、割と意味なんて後回しでその場のノリで使ってることの方が多い気がする。
反射的に、息をするように何気なく言葉を消費している気がする。
永井玲衣さんのことばの解釈を読んで、ああ言葉って生もので生きてるんだよなって。
誰かが、周りが使ってるからその言葉を使う。これって結構危険なのかも。
ことばから、今の世界について哲学的に考える面白い一冊。
"「哲学」というのは厄介な言葉だ。哲学、それは学問でありながら営みである。行為である。世界の不可解さに立ち止
Posted by ブクログ
哲学という学問は切実な現実から発生したものなのに、
学問としての哲学はあまりにも多くの人の現実から遠いなあと思っていた。
著者はこの二つを軽やかにつなぐのがホントに凄いと思う。
“一本締め”のことを「なんて感動的なのか。」という感想が出てくるセンス好き。
場って確かに締まりにくい。
“純粋理性批判”のことを「詩のような響きを持っている。」というセンスも好き。
その視点は無かった。
生を受けたことを“望まずに巻き込まれた”側面を強調して「生活」というセンスすごすぎ!
さすが哲学者!ちょっと笑っちゃった!
それにしてもタイトル、ヨシタケシンスケさん的なゆるい印象だったけど、本文でその一言