マンションポエム東京論

マンションポエム東京論

3,080円 (税込)

15pt

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東京はポエムでできている。

空と緑の都市に咲くあだ花か、アーバンライフの幻想か。
マンション広告のコピーに託された〈東京〉の正体を読む。

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マンションポエム東京論 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ここ最近読んだ本で群を抜いて面白いかもしれない。
    マンションポエムという切り口から、ここまで示唆に富んだ都市論が展開されるなんて。
    筆者の着眼点が面白い。まさか鴨長明との類似性が語られるとは驚いた!
    けっこうなボリュームだが、語り口も軽妙でとても読みやすかった。

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    マンション販売広告の詩的なキャッチコピーを論じる。時を「刻」、家を「邸」、都会と自然の融合をアピール。一方で京都は歴史を推す。昭和のコピーは「…」「!」といった感じ。熱量がすごく、やや冗長な点はあるがユニークな論集である事は間違いない。

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    巷で「マンションポエム」と呼ばれている不動産広告コピーを収集・愛好する著者が、集めに集めたマンションポエムから(時代時代の新築マンション購入層の)人々の都市への欲望を読み解く本。
    マンションの広告に関しては、かねてから謳ってるなあ、読めない熟語出てくるなあ、建設予定地光ってるなー、と思ってはいた。し

    0
    2026年02月05日

    Posted by ブクログ

    非常に面白かった。ここ最近で1番かも。
    しかし、マンションポエムというテーマだけでここまで幅広い内容になるとは…大山先生の授業を受けることのできる学生が羨ましい

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    団地育ちで団地大好きな私は、大山顕さんの本が好き。今回は、「マンションポエム」(これは、太山さんの造語!)という、マンション売り出し時の広告の言葉、あたかもポエムの如き文言を観察したもの。マンションは、購入時にはまだ建っておらず、モデルルームと「マンションポエム」を元に、イメージして購入を決定する。

    0
    2025年12月18日

    Posted by ブクログ

    マンションをさまざまな角度から雑多に
    解体していて面白い。

    マンションポエムとは、
    何を言うかではなく、何を言わないか。

    知っているマンションがたくさん、いろいろな形で出てくるのでさながら戦国時代の大河ドラマを見ているかのようだった。あいつがこの文脈で登場するのね、こう言った話の展開の仕方をする

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    マンション広告の文章を、長年にわたり収集した著者が、マンションポエムと名付け、年代や立地で分類・分析した本。
    役に立つ知識を、与えてくれる本ではないが、マンションデベロッパーの苦労のあとを鑑賞すると、時代の変化や土地柄によるマンションポエムの内容の違いが見えて、実に面白い。

    0
    2026年03月18日

    Posted by ブクログ

    マンションは90年代から逆梁アウトフレーム工法で造られており、部屋をできるだけ広くするために梁と柱の出っ張りが外観に出ている。窓と居室が表側だとすると、外観は裏側。
    マンションポエムでは建物の構造(裏側)は読まれず、イメージ・立地(都心からの距離)が読まれる。
    都市をどのように見ているかがよくわかる

    0
    2026年03月16日

    Posted by ブクログ

    「東京」ってどこまでって考えたとき、人によってこんなにも差があり、そういう人達向けにマンションを売るとなると、あんな訳わからんポエムになるんだと納得
    ちなみに私は、文京区生まれ世田谷育ちですが、確かに「東京」は、新宿から日本橋までと、護国寺から築地の間くらいだと再認識した
    世田谷は「東京」じゃないな

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    マンションの広告に載るメッセージをマンションポエムと命名するセンスが素晴らしい。日曜天国でゲストのたび面白おかしく話を聞いていたが真面目な考察。有名な地名を入れたり入れなかったり工夫満載。そしてすごいボリュームの本。

    0
    2025年12月08日

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