伊集院光の作品一覧
「伊集院光」の「世間とズレちゃうのはしょうがない」「世間とズレちゃうのはしょうがない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「伊集院光」の「世間とズレちゃうのはしょうがない」「世間とズレちゃうのはしょうがない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
自由律俳句。
某自由律俳句で有名な方の作品を読んで
「あ、これ合わんやつ」
って思って避けてたジャンル。
だけど、この本の自由律俳句たちはすごく素直に読めて、共感できるものもあったりして。
どれも、思わず口をついて出たような、ぼーっとしてる時に思わず浮かんだような、とっさに出ちゃった一言のような、そんな言葉で、それがすごく心と頭に入ってくる。
どうしよう、どれも分かる。どれも好き。
パーソナリティの方たちのごくごく普通の感覚も良い。
ちなみにタイトルの「次の角を曲がったら…」を読んで。私は「何かを言いそびれている」って感じではなく本当にそのまんま「次の角を曲がったら話そう」って誰かが言う
Posted by ブクログ
とても読みやすく、そして面白くて2日で読んじゃいました。「100分de」での伊集院さんが全く読んでないのにあんなに的確な質問できることにビックリ。むしろまっさらだからできる純粋な疑問なのかもしれないけど。私にはできない。
今回はちゃんと読んでから改めて名著対談ということでしたが、もちろん的確だし、目の付け所がさすがです。
松尾芭蕉の
むざんやな 兜の下の きりぎりす
は印象に残った。
ピノッキオで和田先生が
「意思を持ったあやつり人形であるピノッキオは、わたしたち人間を体現しているように思えてならない」という言葉が印象的でした。