木下龍也の作品一覧
「木下龍也」の「荻窪メリーゴーランド」「現代短歌パスポート」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「木下龍也」の「荻窪メリーゴーランド」「現代短歌パスポート」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
Posted by ブクログ
なぜ、『続すごい短歌部』とか『『すごい短歌部2』と、副題がついてないんだろう?と思ったのが一点。
こちらの本の出版をはじめて知ったとき、木下龍也さん単独の第4歌集を出されるのかと期待してしまった。
もちろん『すごい短歌部』の続編でもうれしいのですが、理由を知りたいなと思った。
文芸雑誌の『群像』の編集部が短歌のテーマを考え、読者から募集して歌人の木下龍也さんが選考、講評。木下さん自らも同じテーマで短歌を詠み、一首が出来上がるまでの推敲とその思考過程を詳細にさらけ出す。その名も『群像短歌部』の連載の書籍化第二弾。ちなみに第一弾を読んでなくてもOK。
短歌専門誌でないからか、木下龍也さんのカラーなのか、専門用語をなるべく使わず
平易だけれどもひろがりのある講評がうれしい。
短歌が身近でない人にも、短歌を読むときの「?」を一緒に丁寧に考えていこうという少人数の塾みたいなスタイル。(塾行ったことないので想像。)
一読して面白く、評を読んでさらにおもしろくなる短歌ばかり。
木下龍也さん情報も小出しにされているので、木下龍也ファンも小躍りするだろう。
巻末の穂村弘さんとの対談に刮目せよ。
木下龍也さんのはじめて詠んだ短歌に言及されているのだが、最初の短歌からもうすでに「木下龍也の短歌」だ。(どこが?とかは訊かないで)
はじめに、が良すぎて震えた。