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地形と日本人 私たちはどこに暮らしてきたか
○本書は、私たちが暮らす場所の地形にはどのような特性があって、どう変化してきたのかについての見方を紹介する歴史地理学入門。近年各地で発生している水害や地形災害は、単に地球温暖化や異常気象だけで説明できない。どこで、どのように災害が発生しているのかについて理解を進めるために、地歴、地形環境やその歴史的改変の知識が欠かせない。 〇日本人の大半は平野に居住している。そもそも平野は川によってつくられた。平野は、扇状地・自然堤防・後背湿地・氾濫平野・三角州などに分類でき、後背湿地や氾濫平野は、主に水田に利用され、集落は自然堤防沿いにつくられてきた。 〇近年相次ぐ大型台風による洪水や山崩れは、地形的に災害の発生しやすい低地や地盤の弱いエリアに集中して発生している。本書は過去の日本人の土地との付き合い方、地形環境の改変の歴史を豊富な事例とともに紹介、大災害時代の必携教養として伝えたい。 -
チケット駆動開発
アジャイルブームを超えて 手法開拓・実践の第一人者による決定版 TiDDと呼ばれるチケット駆動開発手法は、「国内の」「現場で」編み出され、実践のなかで確立されてきた大きな特徴をもっています。本書ではその経緯に深く関わりながら、多くの実践例や勉強会、講演などを経てチケット駆動開発の開拓をリードしてきた二人による、まさに定番、原典ともいえる一冊です。チケット駆動開発の基本や考え方から、Mantis、Trac、Redmineなど代表的なツールによる導入事例、高度な運用方法、FAQ/アンチパターン集、用語集まで、チケット駆動開発を知り尽くし実践するための全てが収まっています。 【対象読者層】ソフトウェアプロジェクト管理、特にアジャイルに感心の高いエンジニア全般(IT系に限りません) ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】 -
知識ゼロからの真田幸村入門
天下人を苦しめ、サムライの誇りとともに潔く散った男・真田幸村。 これを読めば話題のNHK大河ドラマ『真田丸』がよくわかる。 本書では、第1章で真田家のルーツや、大坂の陣に至るまでの歴史の概略を追い、第2章で真田家の家族や血縁関係、幸村の知られざる人柄に迫ります。第3章では幸村とかかわりの深い大名や武将などの人物、また「真田十勇士」について解説。第4章では幸村が活躍した戦いを中心に、真田軍団や戦法について取り上げています。第5章では幸村ゆかりの城や屋敷などを紹介。 小説などで脚色された活躍ではなく、等身大の人間としての幸村や、大坂の陣などの最新の研究成果も盛り込まれています。 幸村をゼロから知りたい、もっと知りたい人のための入門書です。 -
知識ゼロからのスーパーフード入門
今話題のスーパーフードは、体によい栄養素がたっぷり含まれる、ポジティブな食べ物。 毎日の食事に気軽にスーパーフードをとり入れ、体も心も元気になれる方法を紹介します。 世界各地で、古くから健康や不老長寿に効くと信じられてきた食べ物があります。近年、これらの食材は、栄養価が高く、健康や美容に効果が期待できることがわかり、スーパーフードとして注目を集めています。スーパーフードは、単なる栄養補給ではなく、気持ちまで明るくポジティブにしてくれるといわれています。 本書では、スーパーフードを体の悩み別に、美味しい食べ方とともに紹介しています。 PART1 スーパーフードって何? 世界から届くミラクルフード ・スーパーフードとは 原産地で、薬や伝統食として食べられていた未知の食材 ・栄養素の基本 五大栄養素のバランスをスーパーフードで補う PART2 美容&ダイエットに効くスーパーフード ・あなたに効くスーパーフードが見つかる スーパーフードカタログの見方 ・ダイエットに効くワケ 食べすぎ防止&脂肪燃焼効果で健康的にやせる (チアシード・キヌア・モリンガなどの食材を紹介) PART3 体の不調に効くスーパーフード ・毎日のオイルと甘味料をスーパーフードに代えて病気予防 ・デトックスに効くワケ 便秘解消&解毒作用でたまったものを排出する (アロエベラ・ケール・大麦などの食材を紹介) PART4 毎日美味しく続けるスーパーフードレシピ ・パウダータイプのとり方 スープに混ぜたり炒め物に加えたりする マカとかぼちゃのポタージュ・スピルリナの梅じゃこチャーハン ・ドライタイプのとり方 和え物やパワーボウルの具材の最適 ひじきとゴジベリーの梅肉サラダ・バナナのカカオスムージーボウル PART5 スーパーフードを活かすための酸化&糖化と体の基本 ・老化・病気の二大原因 体の「酸化」「糖化」が老化や病気を招く ・抗酸化とは スーパーフードに豊富に含まれる抗酸化物質が酸化を防ぐ -
知識ゼロからの戦争史入門
第1章古代地中海世界とアジアの戦争 ●図解聖書と世界史 ●ローマ帝国の戦争なぜ、すべての道はローマに通ずるのカ ●ユダヤ戦争こうしてユダヤ人は世界に広がったほか 第2章中世ヨーロッパとイスラーム世界の戦争 ●トゥール・ポワティエ間の戦いイスラームの侵略がヨーロッパを誕生させた ●図解ヨーロッパの誕生と1200年後のEU ●百年戦争ヨーロッパ世界を大きく変えるきっかけとなったほか 第3章主権国家の成立とヨーロッパの戦争 ●三十年戦争「主権国家同士は対等である」はここから始まった ●ウィーン包囲【第2次】クロワッサンとベーグルとカプチーノをもたらした ●コラムカリブ海でコーヒー栽培!ほか 第4章近代世界の革命と国際戦争 ●アメリカ独立戦争紅茶かコーヒーか!運命の分かれ目 ●図解王妃マリ・アントワネットの最期 ●日清戦争中華の消滅と朝鮮近代改革の失敗ほか 第5章戦争の世紀と二つの世界大戦 ●第一次世界大戦世界は女性の社会進出を見た ●図解世界大戦を招いた一発の銃弾サライエヴォ事件 ●独ソ戦争ソ連が戦後「鉄のカーテン」をつくることになったほか 第6章戦後世界の戦争 ●図解カウンター・カルチャー若者たちの叛乱 ●アフガニスタン紛争 21世紀はテロとの戦争 ●クリミア危機クリミア半島はロシア固有の領土かほか -
知識ゼロからの中国ビジネス入門
個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない! 隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。 中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。 失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。 -
知識創造企業エーザイ 「生き方」の経営
世界初のアルツハイマー治療薬を開発したエーザイ。内藤晴夫代表執行役CEOは経営学の泰斗、故・野中郁次郎氏が提唱したSECIモデルをなぜ、どのように実践してきたのか。経営学と実際の経営のつながりから生まれた「人間のドラマ」。 「hhc企業」への自己変革と社会的価値創造の「物語り」~ 「ここに"内藤『生き方』の経営"と記された手書きのメモがある。……亡くなる直前まで仕事をしていた居室に置かれた資料の中から、付箋に書かれたこのメモは見つかった。……内藤がそのような人間くさい「生き方」としての経営を実践していることを盛り込もうと、野中が書き残したものだった」(本書<はじめに>より) 内藤氏にとって、世界初のアルツハイマー治療薬の道は「打ちのめされても カウント8で立ち上がる」連続だった。内藤氏は野中氏の知識創造理論を自らの経営に取り入れ進んできた。 「内藤晴夫さんという人は、俺と議論していても、とにかく必ず異見(いけん)するんだよね。だから、こっちも考えちゃうんだ。内藤さんは、俺にとって共同研究者みたいでしたね」(本書より、野中氏) 知識創造企業エーザイにける内藤氏の「生き方」の経営を記すことは、野中氏にとって最期のワークとなった。奥村氏(内藤氏と長く交流。野中氏とは早くから共同研究し、内藤氏と野中氏をつないだ)、一般社団法人野中郁次郎研究所の理事を務める川田英樹氏は、本書のために野中氏とさまざまなインタビューを行い、共同執筆を進めた。本書は野中氏の没後1年の2026年1月25日に発行。 -
知識創造企業(新装版)
1995年に英語で発表されたKnowledge-Creating Company(邦題『知識創造企業』)は、経営学の分野に知識というコンセプトを持ち込み、日本企業のイノベーションのメカニズムを解明した一冊である。同書は世界10カ国語以上で翻訳され、ナレッジマネジメントブームを巻き起こすなど、世界のビジネスの現場にも多大な影響を及ぼした。個々人の暗黙知から組織の形式知へと変換し、イノベーションに高めていくプロセスは、「知識創造理論」「SECIモデル」として、世界の経営学でもよく知られている。四半世紀を経て、このたび読みやすくなって再登場。 -
稚心を去る
栗山英樹は何を考え、どう選手と接してきたのか――。 WBC、侍ジャパンの優勝で注目された指揮官、栗山英樹。選手から絶大な信頼を得、チームを躍動させた男が綴っていた、監督とは、チームとは、そして野球の難しさと魅力とは。 ファイターズ時代のシーズンを振り返りながらまとめた栗山イズムの真骨頂。 【目次】 はじめに 第1章 プロの責任 組織作りの中での「勝利」と「育成」の関係 ファイターズの人間力 それを体現するもの 第2章 「四番」の責任 8年目、勝ち続けるために発想をゼロベースに戻す 「四番・中田翔」の黎明期 苦悩から変わり始めた姿勢 大きなものを背負う中田翔と使命、その戦い 2018年、「四番」を壊す清宮幸太郎という存在 第3章 監督としての1000試合 監督として1000試合「勝利」と「育成」の関係 「戦力が整いました。絶対に優勝します」 優勝の望みを絶たれたあと奇襲が必要になる 第4章 指揮官の責任 うまくいかないとき、なぜいつも「こっちの責任」と言うのか? 現場の指揮官が大事にすべき心構え 答えがないからこそ、ヒントを探し続ける 選手たちが「人のため」にプレーできるようになる秘密 第5章 7年の蓄積と、8年目の問い 先入観を捨て、野球をリスペクトする おわりに -
知事 地方から日本が変わる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 行政とは無縁の世界から高知県知事に躍り出て独自の改革を着々と進めてきた橋本大二郎。これからの知事には行政手腕などいらないという視点をもって、自治体と地域社会のなすべきことを率直に問いかけ、この国のあり方を草の根から変えていくための斬新な発想を指し示す。地方政治が生き生きし始めている今、混迷する日本の進路を決めるのは"地方"の力。それをリードする知事の仕事のすべてを熱く語る。 -
地上最強の男―世界ヘビー級チャンピオン列伝―(新潮文庫)
ボクシングのヘビー級チャンピオン。彼らは地上最強の男であると同時にアメリカの近代史を動かす存在でもあった。圧倒的な強さを誇り白人社会を挑発したジャック・ジョンソン、国を背負って闘い黒人の地位を引き上げたジョー・ルイス、そしてベトナム戦争をめぐり反権力の象徴となったモハメド・アリ……26人の王者たちの栄光と悲哀を追いながら、彼らが生きた時代をも活写する感動の巨編。(解説・宮崎正博) -
地上最後の刑事
〈アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバック賞受賞〉小惑星衝突が迫り社会が崩壊しつつある世界で、新人刑事は地道な捜査を開始する。近未来ミステリ。 ファストフード店のトイレで死体で発見された男性は、未来を悲観して自殺したのだと思われた。半年後、小惑星が地球に衝突して人類は壊滅すると予測されているのだ。しかし新人刑事パレスは、死者の衣類の中で首を吊ったベルトだけが高級品だと気づき、他殺を疑う。同僚たちに呆れられながらも彼は地道な捜査をはじめる。世界はもうすぐなくなるというのに……なぜ捜査をつづけるのか? そう自らに問いつつも粛々と職務をまっとうしようとする刑事を描くアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバック賞受賞作! -
地上より永遠へ
たちの悪い不良から狙われ困っていた教師のアニーは、突然現れた見知らぬ精悍な男に助けられた。彼の名はゲイブ。名前以外、素性もわからない彼がなぜか気にかかり、アニーは彼をそのままボディガードとして雇うことに。すると彼は、その日から片時も離れずアニーを守り始めた――。実はアニーは不治の病に冒され余命わずか。残された日々を、ゲイブとともに過ごしたい…。そう願い始めたアニーは、まだ知らなかった。彼もまた驚くべき秘密に苛まれていることを。 -
地上より永遠へ
見知らぬ男をボディガードにしてしまうなんて。高校教師のアニーは思いもよらない自分のきまぐれに驚いていた。いくら男子生徒にいやがらせを受けているところを助けられたとはいえ、男はハーレーで各地を巡っている放浪者だった。それでもゲイブと名乗るその男は、彼女を教室まで来て守ってくれた。アニーが最後の授業を終え、教師を辞めて故郷に向かう日まで。彼女は最近激しい頭痛に悩まされ、田舎で静養しようと決めていたのだ。アニーはいつもそばにいてくれるゲイブの頼もしさがうれしかった。やがてゲイブはアニーを心配して、故郷に帰る彼女についてきてくれた。だがアニーがすぐに頭痛で倒れ、ゲイブは彼女を病院に運び込んだ。そして彼は医師から意外な事実を知らされる……。★ハーレクイン・プレリュードから久々のシャロン・サラの作品をお届けします。難病に苦しむアニーを、ひたむきに守ろうとするゲイブの姿が強く胸に迫ります。 -
痴人のあいては異動図書館で
文豪、谷崎潤一郎のフェチズムの境地を視覚化、漫画化で魅せようと、山口譲司が渾身の執筆を込めてお届けいたします。 読書好きの女子高校生がふと立ち寄った怪しい移動図書館の扉を開くとき、平凡な日常がイケナイ刺激に満たされる。 39ページ -
地図から消えるローカル線 未来の地域インフラをつくる
《座して待つのか? 次の世代に何を残すのか? 公共交通維持のためにすべきことは何か》 ■日本に鉄道が開業して150年。いま、全国の鉄道は大きな岐路に立たされている。新型コロナ禍で巨額の赤字を計上した鉄道各社の経営は厳しく、都市部の黒字で運営を支えてきたローカル線の存廃問題は、もはや避けて通ることができない。人口減少が加速するなか、準備のないまま路線廃止となれば、地域への影響は計り知れない。 ■本書は、客観的な数字を踏まえた野村総合研究所の分析をベースに、どのローカル線を残すべきなのか、廃止する場合はどのような代替手段があるのか大胆に提示。困難な状況を直視し、利用者の利便性と効率性に配慮した新しいモビリティサービスによる代替案、さらには地域の生活インフラまでを視野に入れた持続可能な将来像を具体的に描く。 【目次】 第1章 感染症の流行から鉄道が得た教訓 第2章 ローカル線の誕生と生き残りの歴史 第3章 鉄道ネットワークの未来予測 第4章 どのような鉄道が残り、どのような鉄道が消えるのか 第5章 新しい地域交通のすがた 第6章 交通も含めた生活インフラの継承 第7章 経営目線から見た鉄道ビジネス -
地図から消される街 3.11後の「言ってはいけない真実」
3.11から丸7年。報道が少なくなる中、避難指示解除が進んだ福島第一原子力発電所近隣地域で進む恐るべき事態とは? メディアを通して見せかけの「復興」が叫ばれ、実際には、自治体の「町残し」ばかりが進み、人が消えていく実情──。震災直後から足を運び、取材を続ける唯一の大手紙記者にして、新聞協会賞三度受賞の若手女性ジャーナリストが迫る、大メディアの報じない「不都合な真実」! -
地図から読む江戸時代
地理的な空間をどう認識するかは時代によって異なる。その違いを象徴するのが「地図」である。大きくみれば、江戸時代は日本の「かたち」が地図上で整えられた時代であった。前期は、中世的な感覚にあふれ、観念的に日本の「かたち」が表現された。後期になると、政治や社会の変化にあわせて日本がとらえられるようになる。本書では、江戸時代の日本地図の変遷をたどり、現代の日本の「かたち」がいかにつくられたかを探る。近世史の知られざる側面を照射し、歴史地理学の世界へ読者を招待する一冊。 -
地図と写真から見える! 日本の街道 歴史を巡る!
オールカラーで日本の街道、西から東の歴史を巡るロマンいっぱいの一冊! 歩いて周るもよし、車でまわるもよし、もちろん読んで行った気分になるのもよし! いつも歩いてた道に思いがけない歴史が隠れているかもしれません! 【目次】 1章 一生に一度は行きたい街道 2章 祈りの道 3章 庶民の道 4章 戦いの道 5章 街道の基礎知識 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※目次ページでは、該当ページの数字部分をタップしていただくと、すぐのそのページに移動することができます。なお、さくいん並びに本文中に参照ページがある場合及び【立ち読み版】からは移動できませんので、ご注意ください。また閲覧するEPUBビューアによっては正常に動作しない場合があります。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha -
地図と愉しむ東京歴史散歩
東京の街は、意外と複雑な地形の上にできている。海に突き出した前方後円墳、谷底の渋谷駅、人工的に作られた御茶ノ水の渓谷、川を埋めて生まれた戸越銀座、消えた日暮里の坂など、山と坂、濠と川に彩られた東京の姿を古地図で紹介。さらに、「城南五山」をはじめ、麻布や高輪、本郷や目白など、あちこちの山の上に存在した華族や富豪の邸宅の移り変わりを解説する。一八〇以上の「都心の「山」のお屋敷」リストを収載。 -
地政学から見る 日本の領土
日本の領土のうち「北方領土」と「竹島」は、それぞれロシア、韓国の実効支配をゆるしています。「尖閣諸島」は中国が実効支配を狙っています。 日本が「歴史的にも国際法上も日本固有の領土」といくら正論を述べたところで、彼らは日本の領土を明け渡すことはありません。 いま必要なことは、現実的な思考ではないでしょうか。日本の周辺国がどのような戦略をもっているのか? それに対して日本はどのような戦略をとるべきか? しっかりとした戦略をもってのぞまないと日本の領土は守れません。 このような現実的な思考をするためのツールの1つが「地政学」です。「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。 ロシアのウクライナ侵攻や台湾有事の危機が報じられるなか、領土問題に対する関心が高まっています。本書が日本の領土について考える一助となれば幸いです。 -
地政学と歴史で読み解くロシアの行動原理
「世界を動かす偉大なロシア」という信仰は、なぜ生まれたのか? 2022年2月に開始されたロシアによるウクライナ侵攻は世界を驚かせた。しかし、ロシアの歴史を振り返ると、モンゴル帝国、リトアニア、ポーランド、スウェーデン、オスマン帝国、ドイツなど常に四方の周辺諸国と戦争をし、国家消滅の危機にも陥りながら領土を拡大してきた。そのためロシアにとって戦争は歴史そのものであり、この国の偉大さを証明するものでもある。本書では、日本人には理解しがたいこうしたロシアの行動原理を、元駐ロシア外交官が、地政学、歴史、文化、対外政策などを複合して解説する。ロシアは何をしようとしているのか? ●序章 ロシアの行動を理解するために ●第1章 ロシア帝国の4つの地政空間 ●第2章 ロシア外交の方向性を変えた19世紀 ●第3章 ヨーロッパの地政学~世界大戦期のロシアとドイツ ●第4章 ロシアン・イデオロギー -
父・伊藤律 ある家族の「戦後」
伊藤律(1913~1989)は戦中・戦後の共産党史で謎に包まれた存在でした。曰く「生きているユダ」「革命を売る男」。しかし、それらは日本共産党中央や、尾崎秀樹、松本清張などが貼った誤ったレッテルでした。伊藤の次男の著者とその母は党籍を離れず活動を続けました。それがどれほど苦しいことであったか、ある世代以上の人には容易に推察できるでしょう。本書はイデオロギーと家族の絆が織りなすドラマなのです。 -
父親として知っておきたい理科の常識
本書は、「理科の基本で、子供が親にたずねることが多そうな疑問」、なおかつ「わかっていないと少し恥ずかしいと思われる疑問」、それでいて「正しく説明するのは難しそうな疑問」を9つ取り上げ、架空の親子の会話形式でほほえましく、しっかりと説明します。(9つの質問)「どーして夏は暑いの?」(天文・地学のきほん) 「どーして、テレビは映るの? ラジオは聴けるの?」(電気通信のきほん) 「どーして、ICカードで改札を通れるの?」(電気・磁気のきほん) 「食べものが腐るって、どーいうことなの?」(食品化学のきほん) 「どーして寒くなると風邪を引くの?」(人体のきほん) 「どーしてわたしはさそり座なの?」(天文のきほん) 「カロリーって、何の単位なの?」(物理のきほん) 「どーして金メダルは石と違ってピカピカなの?」(化学のきほん) 「どーしてあたしはパパと似てるの?」(遺伝のきほん) -
父親力で子どもを伸ばせ!
子どもの学力は父親しだい。カリスマパパが語る30の秘訣を紹介。学校教育が変わりつつある今、家庭教育のあり方いかんで、子どもの将来が左右されかねません。将来を見すえ、慎重に学校を選択し、わが子に学力・知力・体力をつけていくためには、これまでのように母親だけに任せていてはいけません。父親が、家庭に帰り、子育てに積極的にかかわることによって、子どもは精神的に安定し、安心して自分の力を伸ばしていくことができるのです。文化放送のプロデューサーが、「教育のカリスマ」たちに取材し、自身の子育てを踏まえてまとめた、現代の父親の子育ての秘訣、ぜひ実践してみてください。 -
父ガルシア=マルケスの思い出 さようなら、ガボとメルセデス
愛する人たちの死について書くというのは、書くということそのものと同じくらい古い行為のはずだが、いざそれをするほうに自分が傾くと、即座にことばに詰まってしまう。メモを取っておこうと自分が考えていることにぞっとなり、恥じ入りながらメモを取り、メモを修正している自分を見損なう。情動的にかき乱される原因は、父が有名な人だったことにある。書きとめておく必要をおぼえる背後には、この野卑な時代の中で自分自身の名声を高めたいという誘惑が潜んでいるかもしれない。もしかすると書きたいという呼び声に抗して、謙虚に黙っていたほうがいいのかもしれない。謙虚なふるまいというのは、実のところ、僕の一番好きな虚栄の形態なのだ。しかし、書くということに関してよくあるように、主題のほうが書き手を選んでくるという面もあり、抵抗しても無駄なのかもしれない。 ――本書より -
「乳と蜜の流れる地」から 非日常の国イスラエルの日常生活
ユダヤ人とは誰か。民族共存とは何か。今こそ知りたい中東の日常と一神教の手触り。イスラエルの大学で教鞭を取る著者が、政治状況が急速に悪化するなか、ユダヤ人の家族やアラブの隣人たちとの交わりを通して、追求した問い。批評精神とユーモアを交えながら、複雑な現実の重層性を明らかにする!【内容】ユダヤ人とは?◆乾いた夏と恵みの雨◆男と女◆安息日の過ごし方◆だれでも話せるヘブライ語◆二〇〇〇年後の帰還◆ユダヤ人から見たキリスト教徒◆キブツの危機◆日本と出会うイスラエル人学生◆憎悪に抵抗する記憶◆ユダヤ人とアラブ人◆安全と防衛 テロと選挙 兵役の意味◆改宗への道◆二つの成人年齢◆家族の意味◆公教育の役割◆産めよ、増えよ、地に満ちよ……◆不安とオプティミズム◆割礼という契約◆死と葬儀◆ユダヤ人であることの困難◆ユダヤ人と日本人【著者】1960年、大阪生まれ。国際基督教大学大学院比較文化研究科博士後期過程修了。博士(学術)。現在テルアビブ大学人文学部東アジア学科講師。著書『ヘブライ語のかたち《新版》』(白水社)、『古代イスラエルにおけるレビびと像』(国際基督教大学比較文化研究会)など。訳書多数。 -
父の文章教室
5歳の頃、放浪癖のあった父親と同居することになり、程なく、花村少年の地獄の日々がはじまった。『モルグ街の殺人事件』を皮切りに、古今東西の古典を読まされる毎日。飽きる素振りをみせれば、すぐさま拳が飛んできた――。4年にわたる狂気の英才教育の結果、岩波文庫の意味を解する異能児へと変貌した小学生は、父の死後は糸の切れた凧となり、非行のすえに児童福祉施設へと収容された。以来、まともに学校に通った記憶がない。本書は、芥川賞作家・花村萬月が、これまでの人生で唯一受けた教育の記憶をたどり、己の身体に刻み込まれた「文章作法」の源泉に向きあった、初の本格的自伝である。巻末に、父の死を描いた掌編『爛斑』を収録。【目次】はじめに/第一章 あなたは父が好きですか/第二章 それは山谷の旅館からはじまった/第四章 父の人柄/第五章 父が現れた! (一)/第六章 父が現れた! (二)/第七章 早期教育/第八章 筮竹/第九章 読書の時間(一)/第十章 読書の時間(二)/第十一章 読書の時間(三)/第十二章 父の芸術教室(一)/第十三章 父の芸術教室(二)/第十四章 課外授業/第十五章 父自身のこと/第十六章 断片的であること/第十七章 父の死後(一)/第十八章 父の死後(二)/第十九章 教育と強制/第二十章 キリスト教/第二十一章 父の愛/第二十二章 母の愛/終章 そして現在/爛斑/花村萬月著作リスト -
父のようにはなりたくない
中2の息子が「高校に行かない」と言い出した。その原因が自分にあるなんて……。表題作をはじめ、どこの家にも起こりうる、ささやかだけど重要な「事件」たち。泣き虫の息子と、息子を叱ってばかりの夫。娘が見せた家とは違う顔。息子のヌード雑誌にうろたえる妻。子育ての悩みがほぐれていく、8つの短編集。子育てに正解なんてない。でも、少し見方を変えるだけで前向きになれるとしたら……? 読めば気持ちが軽くなる!(収録作品=泣き虫のままでいい/ずる休みをしようぜ/久しぶりの食卓/みんな頭がついている/引き出しの奥にあるもの/捨てることのできないもの/勝とうとするから意味がある/父のようにはなりたくない) -
ちちょんまんち
これは"愛を与えるばかりで"生涯を処女のまま大往生を遂げたノービル平和賞受賞の医師・水上千八(みなかみ・ちや)が、「愛の楽園地獄(ちちょんまんち)」で、とんでもなく恐ろしい(?)"愛の修行"を続けるという、どこまでもコメディー&ムチムチいっぱいなお話です。 -
父・力道山(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 戦後日本最大のスター、力道山。リング上では強敵をなぎ倒すレスラーも、リングを降りれば子供たちを愛するひとりの父親だった。今まで語られることのなかったそんな「父」としての力道山の実像を、父の遺志をついでプロレス入りした実の息子が語る。スパルタともいえる子供への教育方針のいっぽうで、海外遠征では手紙や土産を欠かさない子煩悩ぶりや、おもちゃを子供と取り合う無邪気さなど、肉親のみが知る素顔の力道山が、いま明らかに! -
父を撃った12の銃弾
アメリカ最高のミステリーに与えられる エドガー賞最優秀長編賞最終候補。 わたしの父の身体には、 たくさんの銃弾が刻んだ傷跡がある―― 全米の書評を絶賛の声で埋めつくした、少女と銃と父と、いまは亡き母の物語。 12歳の少女ルーは、父とともに亡き母の故郷に移り住んだ。それまでは父とふたり、各地を転々としながら暮らしてきたが、娘に真っ当な暮らしをさせようと、父サミュエルは漁師として働くことを決めたのだ。しかし母方の祖母は父娘に会おうとしない。母はなぜ死んだのか。自分が生まれる前、両親はどんなふうに生きてきたのか。父の身体に刻まれた弾傷はどうしてできたのか。真相は彼女が考える以上に重く、その因縁が父娘に忍び寄りつつあった……。 ティーンとしていじめや恋愛を経験して成長してゆくルーの物語と、サミュエルを撃った弾丸にまつわる過去の断章を交互に語り、緊迫のクライム・サスペンスと雄大なロード・ノヴェル、鮮烈な青春小説と美しい自然の物語を完璧に融合させ、みずみずしい感動を呼ぶ傑作ミステリー。 どんな小説が好みなのかを問わず、心に響くものがここには必ずある。(ニューズウィーク) 恋愛小説でありミステリーでもある、感動的な物語の饗宴。(ピープル) ※この電子書籍は2021年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
父を焼く
親と子の絆に迫る超重量人間臨終絵巻。 三上義明、55歳。娘が巣立ち、老いを実感する中で、亡き父に思いを馳せる様になった。義明の父・義雄は今から23年前、突然孤独死した。契約社員としてつましく生きる義明に振って降りた最初の大きな試練。父を野辺送りする時、義明の胸に様々な思いが去来する。人間ドラマの名手・山本おさむが紡ぐ、親と子の絆に迫る究極の人間臨終絵巻。 -
知的再武装 60のヒント
人生で最も役に立つのは、達人が明かす極意です。本書は60の極意から成っています。 人は人生において、二つの大きな転換期を迎えます。一つ目は45歳の人生の折り返し地点です。そこで重要なのは「知的再武装」をすることです。「知的再武装」はよりよく生き、よりよく死んでいくための、人生の必須課題です。では、「知的再武装」で、何をどう学ぶべきか。その点について、二人の勉強の達人が、秘中の策を惜しげもなく教えてくれる。時間は有限な財産であるから、そこでやってはいけないこともある。それは何なのかも明言してくれます。もちろん、稀代の読書家の二人なので、厳選した読むべき書籍も推薦してくれます。二人が提案するのは、学び直しに当たって、何を準備すればいいのか、いかにして継続させるのかです。映画・小説は当然のこととして、時代劇ですら、どうすれば勉強の対象になるかを開陳してくれます。 二つ目に重要なのは、60もしくは65歳で定年を迎えてからです。実は、ここに人生の最大の正念場が待ち構えています。それを「60の壁」と二人は呼びます。ここでの対処を間違えると、その後の人生はかなり惨憺たるもにしかなりません。会社の再雇用は受けるべきなのかどうか。二人は受けるべきではないとします。そして最大の関門は、家庭です。ビジネスパーソンが家庭に入り込むのがどうして難しいことなのかを本書は明らかにします。それを乗り越えるには三つの対話術があります。定年から95歳までの長い長い第二の人生を、心の健全さを保ちながら生きていくためにどうすればいいのか、本書はその知恵を授けてくれます。 -
知的人生のための考え方
人生をどうやって生きるべきか。いかに自己信頼と誇りを取り戻すか。日本の歴史をどう見ればいいのか――。“知の巨人”が遺した多数の名著から、思索のエッセンスを抽出。「自分探しの旅」「不確定性原理の意味」「小恍惚のすすめ」「自分ライブラリーのすすめ」「知的執筆術」「リソースフルのすすめ」「レトリックのすすめ」「精神の源流としての記紀」「和歌の前の平等」「言霊思想と言挙げせぬ国」「東京裁判史観からの解放」など、著者一流の知的生活への具体的なノウハウから、透徹した独特の歴史への視座まで、渡部人生学・歴史学を集大成しています。『渡部昇一の人生観・歴史観を高める事典』『わたしの人生観・歴史観』を追悼復刊。 [人生観を高めるための15の視点]●「自分探しの旅」 ●近代科学思考からの自由 ●不確定性原理の意味 ●正しいオカルト ●本性としての「善」 ●内なる声 ●小恍惚のすすめ ●人間としての気概 ●自己探究としての知的生活 ●知的正直のすすめ ●自分ライブラリーのすすめ ●知的時間術 ●知的執筆術 ●リソースフルのすすめ ●レトリックのすすめ [歴史観を高めるための19の視点]●内なる伝統 ●精神の源流としての記紀 ●和歌の前の平等 ●言霊思想と言挙げせぬ国 ●聖徳太子イズム ●妙なる共存 ●男性的原理・女性的原理 ●大和言葉と漢語の語感 ●「七生」という精神 ●「まことの花」の教育論 ●徹底分解の精神 ●秀でた計数能力と経済感覚 ●独自国家・日本 ●国体は変化すれども断絶せず ●白人神話への大いなる嚆矢 ●統帥権干犯問題 ●東京裁判史観からの解放 ●日本人の誇るべき三つの「刷り込み」 ●文明を牽引する国・日本 -
知的トレーニングの技術〔完全独習版〕
知的創造は形式的な模倣ではなく、その根本まで突き詰めることで初めて可能になる──。そんな明快な観点に立ち、一世を風靡した名テキストが遂に復活! まずは、計画の立て方、発想法、モチベーション管理といった知的生産に欠かせない土壌づくりからスタート。そのうえで、実際的な文章の書き方、読み方から批判的思考の秘訣にまで踏み込んでいく。さらに、付録としてフロイトやボルヘスなど偉大な先達が用いた手法をまとめ、自分なりの思考法を磨けるように構成した。文庫化に際しては、定評ある旧版の内容をさらに精選し、新たにコラムも増補。知的生産のすべてをこの一冊に! -
知的ヒントの見つけ方
毎日の生活の中には知的好奇心を刺激する素材があふれている。 テロのニュースを聞き、その背後によこたわる歴史を考える。 自然災害の報をうけて、火山国、地震国という日本の宿命を改めて問い直す。 オリンピックをみながら、あの戦争を思い起こす。 横綱誕生のニュースから、トランプ大統領の今後を想像する。 バーの店主だった時代を回想し、いまのジャーナリズムに檄を飛ばす。 そして、みずからの病から、人間の生と死へ思いをはせる。 日々、接するニュースや、足を運んだ展覧会、取材であった科学者の言葉などから、思考の材料を取り出す。そんな「知の巨人」のあざやかな手腕が味わえるエッセイ集。 〈目次〉 第1章 生と死に学ぶ 第2章 歴史と語らう 第3章 科学を究める 第4章 戦争から考える 第5章 政治と対峙する ●特別講義● ・最先端技術と10年後の「日本」 ・ノーベル賞興国論 -
知と熱 ラグビー日本代表を創造した男・大西鐵之祐
世界に真剣勝負を挑んだ「最初の男」は、寄せ集めの代表チームを、いかにして闘争集団「ジャパン」へと変革したのか――。戦場から生還後、母校・早大のラグビー復興と教育に精力を注ぎ、日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破。ラグビーの母国・イングランドに初めて臨んだ代表戦では3対6の大接戦を演じた、戦後ラグビー界伝説の指導者・大西鐵之祐。闘争のただなかから反戦思想を唱え続けた男の79年の生涯を描いた傑作。第12回「ミズノスポーツライター賞」受賞作。カバーデザイン/Kotaro Ishibashi。解説/釜谷一平 -
知とひらめきのインスピレーションBOOK 世界の神話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知識×モチーフで創造の扉を開く クリエイター必見のインスピレーションBOOK 神話には、壮大な世界観、ドラマティックな物語、 そして個性的で人間臭い神々や英雄たちなど クリエイターの創造性を刺激する魅力的なエッセンスが詰まっています。 そんな世界各国の神話を深く解説しながら イラストレーターが本書のために描き下ろした パターン、装飾、アイコンなどのデザイン例も紹介します。 イラストレーター、デザイナー、ライター、小説家など すべてのクリエイターの「知識欲」を満たしながら 同時に「創作欲」を掻き立てる一冊です。 教養本としても楽しめるのはもちろん 作品に確かな説得力と深みを与え 具体的なアウトプットへと繋げる橋渡しもサポートします。 ▼構成 第1章 ギリシャ神話 第2章 北欧神話 第3章 エジプト神話 第4章 日本の神話 第5章 その他の神話(ケルト、インド、中国、メソポタミア) ▼こんなクリエイターにオススメです! ・神話や歴史、美術に関連した視覚的なインスピレーションがほしい方。 ・モチーフが持つ意味を深く理解し、作品に「確かな説得力」を持たせたい方。 ・知識と教養を創作に活かし、オリジナリティを向上させたい方。 ・クライアントとの円滑なコミュニケーションのため、正確な背景知識を身につけたい方。 -
知の仕事術(インターナショナル新書)
混迷深まる現代を知的に生きていくためには、「情報」や「知識」だけではなく、さらに深い「思想」が必要だ。それをいかにして獲得し、更新していくか。自分の中に知的な見取り図を作るための、新聞や本との付き合いかた、アイディアや思考の整理法、環境の整えかたなどを指南する。小説だけでなく、時評や書評を執筆し、文学全集を個人編集する碩学が初めて公開する「知のノウハウ」。 -
ちばあきおを憶えていますか 昭和と漫画と千葉家の物語
ちばてつや 「あきおがいなくなって、わたしのその後の人生は本当に寂しくなった。 (中略) 父・正彌をはじめ千葉家の人間は皆、個性的だ。だから、なおさら、あきおが欠けたあとは「1色足りない虹」のように思えてならない」(本書より) ひたむきで明朗な少年たちを主人公に、「魔球」中心だった野球漫画に新たな境地を開いた『キャプテン』『プレイボール』で知られる漫画家ちばあきお。 長兄・徹彌(ちばてつや)を筆頭として、 次男・研作(ちばてつやプロダクションマネージャー)、 三男・亜喜生(ちばあきお)、 四男・樹之(原作家・七三太朗)と、 千葉家の四人の兄弟はみな漫画に関わり、日本の漫画史に燦然と輝く実績を残した一家である。 あきおは1984年に惜しくも亡くなったが、代表作の『キャプテン』の続編『キャプテン2』(コージィ城倉・作)が描き継がれ大ヒットしている。 なぜ連載開始から50年経った今も、多くの読者に愛されるのだろうか。 そしてあきおは、どんな思いを込めて、それらの作品を描いていたのだろうか。 ちばあきおの長男である著者が、漫画原作者の武論尊、漫画家の里中満智子、江口寿史、高橋広、コージィ城倉、担当編集者、 そしてちばてつやを始めとする千葉家の人々など、関係者へのインタビューを通して、在りし日の父、そして日本の漫画史をも描き出すノンフィクション。 -
千葉大女医殺人事件(電子復刻版)
昭和五十八年一月、千葉市内の新興住宅地で女性の絞殺死体が発見された。被害者は千葉大医学部病理学教室の研究生・椎名敦子。報せを聞いて駆けつけた夫の正とは、前年十月に結婚したばかり。正も附属病院整形外科の研修医である。敷地百五十坪の豪邸に住む新婚夫婦だったことから世間が注視。死体発見から半年後、千葉県警は夫の正を逮捕した。事件の全貌に迫り、人間の脆い性を掘り下げた渾身のドキュメント。 -
チバニアン誕生
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新たな地質年代「チバニアン」が生まれるまでのノンフィクション。千葉県市原市の地層「千葉セクション」に、およそ77万年前に地球の磁場が逆転したことを示す手がかりが残されていた!地層に刻まれた痕跡から太古の地球のすがたをとらえる地質学の魅力に迫るとともに、「千葉セクション」の日本初GSSP(国際境界模式地)決定に至るまでのドラマを体験する一冊。著者は、千葉セクションGSSP提案チーム代表の岡田誠教授。 -
血反吐怪談
現在進行形の厭ナ話、絶望まみれの恐怖譚39話! 「何故、肉片が動くのだ。」 今も肉片は新鮮なままで現れる。いっそ、食べてしまおうか―― 収録作「新鮮」より 決してスッキリとは終わらない〈厭〉がいつまでも後を引く…。 家族二人ずつで居間に出入りするという奇妙な日常生活、その理由とは…「村越家のルール」 移住した古民家の屋根裏にある謎の引き戸は…「猿専用」 回収しても何度もゴミ集積所に現れるフランス人形はかなりヤバい代物で…「ギロチン人形」 正式な手続きを踏まずに神像の身を削り取ってお守りを作ってしまった結末は…「聖域」 自慢の娘の衣服にある時から血痕が付くようになり…「血の娘」 ほか、血反吐を吐くほどの救いようのない絶望が次々と襲う最凶怪談全39話を収録! -
チベット旅行記
仏教の原典を求めて、1900年当時厳重な鎖国をしていたチベットに、困難を乗り越えて、単身入国・帰国を果たした河口慧海師の旅行記です。最高の旅行記かつ、生活・風俗・習慣の的確な記録として、チベット研究の第一級の基本文献です。『西蔵旅行記』(1904、博文館)を底本とし、挿絵も全点収録しています。また、改訂版(1940年)と英訳本(1909年)も参照し、完全な形になっています。(講談社学術文庫) -
地方議員のための役所を動かす質問のしかた
◎あなたの質問でまちは変わる! 本会議における「一般質問」は、執行部に対して直接議員が個人として自ら問題としている課題を問いかけることのできる機会です。 そこで本書は、地方議員に向けて、議会における「一般質問」を通じて政策を提案し、地域課題を解決する方法をわかりやすく解説します。 「一般質問」は、貴重な機会である一方、何らの強制力もないため、執行部が「その気」にならなければ役所は動きません。だとすれば、役所の基本的な思考プロセスを理解して質問をすることが、役所を動かす近道です。 自治体の元副市長として、議員の様々な質問を見てきた著者が、これまでの経験をふまえ、効果的な質問をして、役所を動かすノウハウを伝えます。 一般質問の準備から段取り、成果の出る実例までを盛り込み、新人からベテランまで、地方議員にとって必読の1冊です。 -
「地方国立大学」の時代 2020年に何が起こるのか
平成の30年を経て、大きく変わった国立大学。国による「法人化」や「国立大3分類」などの改革、共通一次からセンター試験への受験方法の変化、さらに加速化し始めた少子化や地方の過疎化に加えて2020年に行われる入試改革を通じ、さらなる激変が予想される。そこで教育ジャーナリストである著者が各地を支える地方国立大のこれまでと、その未来を探る新書を整理。生き残りをかけたその未来を提言する。特に12の学部を要する広島大学、通称“広大”は旧官立大の一つでブランド力“1位”に何度も輝く、正に“地方”を代表する大学のひとつだが、“世界100大学”に入ることを目指し、各種改革やイメージ戦略を実施。近年、その成果が出始めている。そこで前半では国立大を取り巻く事情の整理を、後半では復活の成功例として“広大”を中心に据え、正しい大学改革の姿に迫ると共に、この先、大学が生き残るための方策を探っていく。地方消滅の危機を目前とする今、地方国立大学による大逆転劇が始まる! -
地方創生先駆者モデル
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地方創生の「型」とは? 7人の識者が紡ぎ出す、地方創生の新たなスタンダード。Well-Beingとソーシャルベンチャーを主役に据えた地方創生の新たな指南書。 目次 第1章 先駆者会議 第1回 香川県三豊市 古田秘馬氏のケース UDON HOUSE からUrashima Villegeへ―観光客が5年間で100倍に 第2回 島根県海士町 竹本吉輝氏のケース 島前高校からはじまる起死回生の物語―公助から共助へ。そして半官半Xへ 第3回 民泊を制度化する 上山康博氏のケース 市場創造型の業界団体はどうやったら作れるのか―政と官を信じて動く、ロビー活動の極意 第4回 北海道上士幌町 藤沢久美氏のケース 分配思考から投資思考への転換―ディスクロージャー、ガバナンス、そしてファイナンス 第5回 愛媛県松山市 加戸慎太郎氏のケース 世代を超えて地域をまとめるための知恵―データによる説得が広げた、「まちペイ」という成功の輪 第6回 新潟県越後妻有 安部敏樹氏のケース 地域に創る人材と事業の「藻場」―芸術祭が生んだ地方創生のエコシステム 第7回 岡山県西粟倉村 牧大介氏のケース 「人口増」から「所得増」への次なるステージに向けて―合併しないという選択。「百年の森林」構想が生み出したもの 第2章 地方創生先駆者モデル 1 目的意識をしっかり持つ 2 準備を整える(暖気ステージ) 3 最初に鍵となる事業を絞り込む(本格化ステージ) 4 拡大期に重要なことを考える(拡大ステージ) 第3章 先駆者インタビュー 地域を見る目の「解像度」を高め、次のステージへ (古田秘馬氏) 固有名から機能へ、地方創生の構成要素を探る (竹本吉輝氏) 外国メディアの威も借りて「儲かる地域」に (上山康博氏) 「投資理論」で地方創生をもっとスーパーにする (藤沢久美氏) 支援者の論理に偏らない真の「伴走者」が必要 (加戸慎太郎氏) 「関係人口の資産化」を組織的に行う仕組みづくりを (安部敏樹氏) 地方創生「先駆者モデル」を武器に事業拡大を望む (牧大介氏) 地域に潜む本当の想い、声なき声を「ことば」にして (堀潤氏・宮瀬茉祐子氏) -
地方創生“熱中小学校”の果てしなき挑戦
熱中小学校は、学びたい大人のための学校です。全国へ広がる「熱中プロジェクト」! 地方×地方・地方×首都圏の交流が加速する。 熱中小学校プロジェクトはTVドラマ「熱中時代」のロケ地であった山形県高畠町の廃校となった小学校を再生して始まりました。地方創生から地方の確実な自立へと繋げるため、オフィス・コロボックルが福島の復興支援のために始動しました。熱中小学校は、学びたい大人のための学校。ここで新しい世界を表現していく場です。地方創生に繋がる役割を果たせるようになることが、この学校の理想です。 【主な内容】 第1章 2011年 6月 オフィス・コロボックル誕生 第2章 2013年 4月 オフィス・コロボックル@会津オープン 第3章 2015年 1月 廃校再生プロジェクトキックオフ 第4章 2015年10月 高畠熱中小学校開校 第5章 2016年 8月 会津、9月高岡、10月八丈島に熱中誕生 第6章 2016年 3月 地方創生加速化交付金の対象事業に決定 第7章 2017年 4月 更別村・上板町・小林市3校同時開校 第8章 2021年 4月 熱中小学校自立・自走に向けて
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