父からの手紙

父からの手紙

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作品内容

家族を捨て、阿久津伸吉は失踪した。しかし、残された子供、麻美子と伸吾の元には、誕生日ごとに父からの手紙が届いた。10年が経ち、結婚を控えた麻美子を不幸が襲う。婚約者が死体で発見され、弟が容疑者として逮捕されたのだ。姉弟の直面した危機に、隠された父の驚くべき真実が明かされてゆく。完璧なミステリー仕立ての中に、人と人との強い絆を描く感動作!

ジャンル
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社文庫
電子版発売日
2013年11月19日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

父からの手紙 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年06月27日

     誰かのために自分を犠牲にする。が、その結果が必ずしもその誰かのためになるとは限らない。
     苦難も一様にあらず。苦難を避けても違った苦難に見舞われる。避けるのではなく乗り越えるしか我々に道はない。

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    Posted by ブクログ 2020年05月09日

    一気読み。
    初めは全く関わりのない2人の主人公と思しき人物のストーリーが、回想とともに進んでいく。正直、この状態では全くストーリー展開などは想像すら付かなかった。しかも、段落の区切りなども一切なく、本当に「ふとした」タイミングで過去の改装などが入るため、読みにくさもあるかもしれない。
    しかし、読み進...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月30日

    2つのストーリーが重なるまで同時進行で進んでいくので、慣れるまで読みづらさはあったかも。
    父の行動には賛同できないけど、愛情は間違いなくあったんだと伝わってきた。
    最後に明かされた真相に驚いたし、一気読み出来た。

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    Posted by ブクログ 2020年04月23日

    家族を想い方は人それぞれで、それが家族にとって正解とは言い切れない。それにしても圭一が一番貧乏くじではないのかな?

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    Posted by ブクログ 2019年12月15日

    たまたま、平野啓一郎の「ある男」を読んだあとだったので、まぁ全然別物ではあるけど、「人生を入れ替える」という共通項があって、なんかつながってるなぁと思ってびっくりした。
    離婚して行方知れずの父から、毎年手紙が届く。主人公の女性は、いろいろな人生の転機に、父からの手が見を心の支えにしてきた。と同時に、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月08日

    ミステリー要素強めの感動ミステリー。
    父との関係や家族や身内に対する想いとか、
    共感できる部分が所々に出てくるのは
    きっと私だけじゃないはず。
    読み応えのある1冊だった。
    .
    読書を始めてやっと50冊目。
    勇気を出してこの本を読んだ✨
    .
    私も父を煩わしく感じる時期があった。
    そして、
    父を許せない...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月06日

    2つの物語が個別に進み最後はその2つが1つに交わる。愛する子供の成長を想像し50歳までの幾通りの場合での手紙を用意した父親の切ない生き様、親子の繋がりに涙する。

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    Posted by ブクログ 2019年08月22日

    家族を捨て、家を出た父から誕生日に毎年手紙を受け取り、その手紙の言葉を胸に不幸を乗り切る娘
    婚約者が殺され、結婚に反対していた弟に容疑がかかり真相を追いつつ、居なくなった父を探す。

    もう一人の主人公、圭一は刑務所から出所し、自分が何故殺人を犯したのかなくした記憶を取り戻すため、また発端となった兄の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月28日

    仕事が一段落して久々にガツンと読み応えのあるミステリーを―と、書店で見つけたのが本書。
    失踪した父親から姉弟の元に誕生日ごとに手紙が届きます。
    その姉には婚約者がいますが、ある日、死体で発見される。
    しかも、容疑者は弟。
    この姉を巡る顛末が、姉の視点で語られるのが1つのライン。
    もう1つのラインは、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月23日

    家を出て行った父親から毎年手紙を受け取っている裕美子。義姉を守るために殺人を犯してしまった圭一。ふたりの別々の話が語られ、後半につながっていく。別々の話が語られるお話は、ともすると退屈だったりつながりが見えなくて焦ったり、理解しにくくなってしまうことがあるが、この小説は一気読みしてしまった。おすすめ...続きを読む

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