竹内弘高の作品一覧

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作品一覧

2024/05/01更新

ユーザーレビュー

  • ワイズカンパニー―知識創造から知識実践への新しいモデル
    前著である「知識創造企業」の続編。25年を経てのアップデートとして、個人的には期待に応える内容だった。
    前著ではサイクルを回すところまでを提示していたが、こちらではサイクルを回しながら発展させていくこともモデルの中に追加している。
    前著は理論先行で実践に移しづらいところがあったところの反省からか、事...続きを読む
  • ワイズカンパニー―知識創造から知識実践への新しいモデル
    前著「知識創造企業」の続きで、前著で紹介したSECIモデルを発展させたSECIスパイラルについて、その軸となる共通善と実践を抽象化したフロネシスを中心に解説し、SECI行き詰まり症候群を打破するための6つのリーダーシップ実践について提案している。
    事例が豊富でかつ25年前に出版された前著と比べて新し...続きを読む
  • 知識創造企業(新装版)
    SECIモデルとしても有名な知識変換モデルを中心に個人の知識創造をどのようにして組織として増幅し、組織的知識創造を行なっていくのかという理論の提示と実践方法の提案を行っている。
    この本を読むと「どのような知識変換に基づく知識創造が行われているのか?」という目線でさまざまなものを見れるので面白い。
    ...続きを読む
  • 知識創造企業(新装版)
    野中郁次郎先生の代表的な著書。
    日本発で世界的に広まったマネジメント理論ということで読んでみた。
    有名なSECIモデルについてと、それを活用するための組織作りの仕方や事例が書かれている。

    500ページあるので後半は若干冗長な感じはあることと、30年前の話であるため読む人を選ぶところはあるが、今にも...続きを読む
  • 知識創造企業(新装版)
    私が2020年に読んだ本の中ではベスト。
    SECIモデルは有名だが、それでも以下の理由によりこの本は読む価値があるといえる。

    ・日本人の経営学者が日本企業の事例によりモデルを確立していること。
    ・いずれの事例もいきいきしていること。
    ・この本をよむことによって初めてナレッジマネジメントの本質を会得...続きを読む

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