チケット駆動開発

チケット駆動開発

3,608円 (税込)

18pt

3.6


アジャイルブームを超えて 手法開拓・実践の第一人者による決定版
TiDDと呼ばれるチケット駆動開発手法は、「国内の」「現場で」編み出され、実践のなかで確立されてきた大きな特徴をもっています。本書ではその経緯に深く関わりながら、多くの実践例や勉強会、講演などを経てチケット駆動開発の開拓をリードしてきた二人による、まさに定番、原典ともいえる一冊です。チケット駆動開発の基本や考え方から、Mantis、Trac、Redmineなど代表的なツールによる導入事例、高度な運用方法、FAQ/アンチパターン集、用語集まで、チケット駆動開発を知り尽くし実践するための全てが収まっています。 【対象読者層】ソフトウェアプロジェクト管理、特にアジャイルに感心の高いエンジニア全般(IT系に限りません)
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

チケット駆動開発 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    redmineはScrumの運用にも使える
    (redmine_backlogsプラグインがオススメ)。
    放置されたチケットはチケット管理者(現場リーダー)が朝会のタイミングで逐一確認する。
    停滞したチケットは残課題を分割して新たなチケットを作る。
    redmineではマイルストーンとバージョンは同一の

    0
    2013年08月14日

    Posted by ブクログ

    宝探しが必要な本です。自分が深く関わったことがある部分に対しては、この本に書かれているノウハウがとスッっと入ってきてとても参考になったのですが、経験が浅い部分については何がポイントなのか、、、話が散逸していてよく分かりませんでした。

    「プロジェクト管理の原理原則」、「チケット駆動開発により改善が

    0
    2012年09月07日

    Posted by ブクログ

    少し内容が古いですね。
    あらゆる仕事の起点をチケットにするというのは理にかなっていて、改めて源流を確認したい方はどうぞといったところか。
    まず障害管理からというのは実際に経験したところで、開発というチーム遂行が難しいジャンルでこの手法が使われてる時点で、その有効性は既に証明されていると思う。
    他の領

    0
    2022年04月08日

    Posted by ブクログ

    素晴らしい内容。
    私の追求したいものは、多岐にわたっている。
    ・対話的手法(ゲームストーミング、フューチャーセンター等)
    ・リーンスタートアップ、生産性向上
    ・アジャイル開発、デザインパターン・テストドリブン開発
    ・デザイン思考、ソーシャルイノベーション
    といったもの。これらはどれも興味があるが、私

    0
    2013年06月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チケット管理を中心とした開発手法。

    規律による管理、たとえばExcelの台帳で「上手くやる」とか「気をつける」とかいうのには限界がある。
    人は失敗するものだし、独自フォーマットなら学習コストもかかるし、経験を積むとともに共にサイズも大きくなってスケールに対応できない。
    ファイル管理だと安易に派生し

    0
    2012年09月13日

チケット駆動開発 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める IT・コンピュータ

IT・コンピュータ ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す