「浅見克彦」おすすめ作品一覧

【浅見克彦】の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2014/06/27更新

ユーザーレビュー

  • 愛する人を所有するということ
    支配とか所有とかはしたくないし、するべきじゃないと、なぜか僕は思っている。でも、愛という言葉は嫉妬や束縛などあまりよろしくない意味もはらんでいる。
     そんな愛によって生まれる欲望の中で、特に所有欲の出所を探り、最終的には他者と自我の間に生まれる「愛」について現実的なことを教えてくれる。

     愛す...続きを読む
  • SFで自己を読む 『攻殻機動隊』『スカイ・クロラ』『イノセンス』
    SFはその幻想的な要素や創造的設定によって、現実の生を凝結させる慣性的な自己像を切り崩し、思考の漂流と慣性の振動を誘うことに魅力と威力がある。
    つまり、SFは自己について新しい視点を投げかけるので、難解だと付すのではなく興味を持てと。
    その格好の題材として、表題の3作品や空気人形、ブレインストームな...続きを読む
  • 愛する人を所有するということ
    [ 内容 ]
    そもそも人を愛するとはどういうことだろうか?
    どうして愛は他者を所有しようとしてしまうのか?
    自我は所有の求めをどう実現しようとするのか?
    愛する者は自我と愛と所有のトライアングルのなかで、苦悩と哀しみを身にまとう―。
    愛わめぐる心の動きを桜井亜美や山田詠美などの小説やAYUの歌のなか...続きを読む
  • SFで自己を読む 『攻殻機動隊』『スカイ・クロラ』『イノセンス』
    わかったような、わからんような。
    かろうじて理解できたのは人形のもつおぞましさについての考察。
    それにしても、脳科学や情報科学の知見を一切活用しないとはどういうことか。
    ただの思考の遊びと片づけられてしまっても仕方ないような論展開。
    ただし、ちりばめられた引用には面白いものがあったので、再読...続きを読む
  • 知識人の責任
    インドでの開発はインドが原罪も直面している大いなる苦悩を涼しい顔で利用しながらアメリカがインドの「社会主義からプラグマティズムへの移行」を実行するためにその経済力を用いているという点で戦後最大のスキャンダル。何も知らないということは恐ろしいし、知らせない知識人の罪は重たい。
    チョムスキーはユダヤ人だ...続きを読む