ドキドキハラハラの検索結果
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南アルプス山岳救助隊K-9 逃亡山脈
イッキ読み間違いなし! 『約束の地』で大藪春彦賞、 『ミッドナイト・ラン』でエキナカ大賞を受賞した 樋口明雄のメインシリーズ〈K-9〉最新刊! 事件に巻き込まれた刑事を、 静奈とバロンは救えるか!? 救助犬とともに生命を救うため奮闘する 山岳救助隊員の活躍。 警視庁阿佐ヶ谷署の大柴刑事は、本庁警備一課から 山梨県警南アルプス署に拘留中の窃盗被疑者・ 高沢の移送を命じられた。 以前〈クリムゾン・ウイルス事件〉で捜査を共にした 南アルプス署山岳救助隊の神崎静奈(せいな)は、 残念ながら北岳で救助活動中。 担当の東原刑事から高沢の身柄を引き取り、 東京へ戻る帰路、移送車が大型トラックに 追突された。 さらに追走するトラック。 明らかに自分たちを狙っている! 大柴は南アルプス署に連絡し、東原を呼び出すが、 そういう名前の刑事はいないという。 高沢に事情を尋ねても沈黙を守ったままだ。 一方、山を下りて署に戻った静奈は、 署員から大柴が事件に巻き込まれていることを知り、 愛犬バロンとともに現場に急行する。 追跡者の目的は? 高沢はなぜ沈黙を守るのか!? 大菩薩峠から奥多摩、逃避行の行く末は―― 文庫書き下ろしハード・チェイス・アクション! -
戦後最大の偽書事件 「東日流外三郡誌」
青森県五所川原市にある一軒の農家の屋根裏から、膨大な数の古文書が発見された。当初は新たな古代文明の存在に熱狂する地元。ところが1992年の訴訟をきっかけに、その真偽を問う一大論争が巻き起こった。この「東日流外三郡誌」を巡る戦後最大の偽書事件を、東奥日報の一人の青年記者が綿密な取材を重ね、偽書である証拠を突き付けていく──。事件後見えてきた新たな考察を加えた迫真のルポ。 -
さまよう遺骨 日本の「弔い」が消えていく
超少子高齢化、核家族化、晩婚化に未婚化、熟年結婚・離婚率の上昇……。日本社会が大きく変化するなかで、さまよう遺骨が急増している。このことは決して他人事ではない。大切な人の遺骨や自分の遺骨が死後、行き場を失わないようにするために、わたしたちは誰にどう死後を託したらいいのか。変容する弔いのかたちを見つめ直し、「真の終活」とは何かを考える。 “遺骨・墓”問題を追ったNHKクローズアップ現代+待望の書籍化! もう“個”の単位では死者を弔えない。 〈内容〉 第一章 遺骨が捨てられる?! 第二章 遺骨を手放したい人々 第三章 急増する「墓じまい」と新たな弔いのかたち 第四章 誰に死後を託すか -
絶対無敵ライジンオー
月城飛鳥は、成績優秀でスポーツ万能な高校一年生。ある日謎の影に吸いこまれ、気がつくと小学生の自分の中に意識が入ってしまっていた。しかもそこは「ライジンオー」と呼ばれる巨大ロボットが存在する世界で……。 -
炎の色
1927年、パリ。銀行家の父を亡くしたマドレーヌは、その莫大な遺産を相続する。しかし、その地位を狙う者は多かった。裏切りと詭計に遭いながらも、彼女は闘い生き抜こうとするが。ゴンクール賞受賞作『天国でまた会おう』三部作、一気読み必至の第二作登場! -
指導者の条件(新潮新書)
競技へのあくなき情熱、選手との意味ある対話、チームをまとめる意識改革――その言動は時に厳しく、時にやさしい。絶え間ない競争のなかで最高の結果を勝ちとるためには、テクニックやメンタルの強化だけではなく、指導者と選手たちとの勝敗を超えた信頼こそが不可欠だ。独特の指導でアスリートに成長と栄冠をもたらした、伝説の指導者たちの極意と矜持。 -
源氏物語を反体制文学として読んでみる
紫式部が『源氏物語』を書いた平安時代は、摂関政治(天皇に嫁いだ娘が男児を産むことで外戚として権力を得る)の全盛期にあった。しかし『源氏物語』は天皇親政の時代を舞台とし、「源」という元皇族が活躍するストーリーだ。摂関政治をあえて否定するという、いわばその時代の「反体制文学」として『源氏物語』は大ベストセラーとなり、多くの読者の支持を得た。なぜ紫式部はそのような果敢な挑戦をしたのか。紫式部が時代をどう感じ、またどのようなモチベーションで物語を綴ったのか。独自の視点で鮮やかに描く、新しい『源氏物語』論。 【目次】まえがき――『源氏物語』の謎/第一章 紫式部と『源氏物語』/第二章 源氏一族の悲劇/第三章 摂関家の権威と専横/第四章 紫式部の出自と青春時代/第五章 紫式部の恋と野望/第六章 摂関政治の終焉/あとがき/主な参考文献 -
ガラパゴス
大ベストセラー『震える牛』ふたたび! 警視庁捜査一課継続捜査担当の田川信一は、メモ魔の窓際刑事。同期の木幡祐司に依頼され、身元不明相談室に所蔵されている死者のリストに目を通すうち、自殺として処理された案件を他殺と看破する。不明者リスト902の男の発見現場である都内竹の塚の団地を訪れた田川と木幡は、室内の浴槽と受け皿のわずかな隙間から『新城 も』『780816』と書かれたメモを発見する。田川が行った入念な聞き込みにより者不明者リスト902の男は沖縄県宮古島出身の派遣労働者・仲野定文と判明した。田川は、仲野の遺骨を届け、犯人逮捕の手掛かりを得るため、宮古島に飛ぶ。仲野は福岡の高専を優秀な成績で卒業しながら派遣労働者となり、日本中を転々としていた……。 現代の生き地獄を暴露する危険きわまりない長編ミステリー! -
双囚
2人の支配者と2人の従属者。前代未聞のWカップル!! 冷酷無比な軍人と、彼を狙う暗殺者の少女。 軍学校のエリートと、すべてを悟った娼婦。 それは戦勝国の支配者と、敗戦国の従属者。 翻弄する言葉で、灼熱の肉楔で── 誇り高き血統を嘲笑うかのように、 悪魔な支配者は淫らに身体を喰らい尽くし、 姫たちは雌獣へと堕とされる──! 狂った執着を一身に浴び続けた2人の姫が 地獄の底で見つけた純愛の姿とは──!? 4人の執着と愛憎とが縺れあう!! Wエロティクス超大作!! ★電子書籍特典は短編小説『暗殺者と娼婦』&キャラクターデザインラフのW収録!!★ -
PTA不要論(新潮新書)
会員数約1000万人を誇るPTA。だがそれは「卒業してよかったと心から思える」組織だった……役員が決まるまで帰れない恐怖の保護者会。パート賃金以下のベルマーク活動。問答無用、平日昼間にかけられる招集。学校から検閲される広報紙作成。時代錯誤、理不尽のオンパレードだ。いつ、どこで始まり、なぜ続いているのか、そもそも何のためにあるのか――謎の日本最大規模組織・PTAの存在を根本的に問い直す。 -
師匠、御乱心!
問題作復活! 落語界を揺るがした大事件。 師匠に翻弄される弟子たちの悲哀と混乱、そして敬愛と憎悪のすべて。 「もう決めた、あたしゃ、伝家の宝刀を抜く!」 昭和53年、名人・三遊亭円生は、柳家小さん率いる落語協会の真打ち量産体制に異を唱え、一門を率いて協会を脱会した。 この騒動に落語界は大揺れし、円生の弟子たちは翻弄された。 当時、自身が見た真実をどうしても書かずにおられないと、弟子の一人で騒動の最大の被害者でもある円丈が書き上げたのが、本書である。 見たまま、感じたままを、忖度なく実名で書き綴った赤裸々な本書は、刊行当初、世間を騒がせ、関係者を困惑させ、あるいは激怒させた。 その問題作を、30年あまりの時を経て復刊した。 この間、立川談志、古今亭志ん朝、先代三遊亭円楽ら、登場人物の多くが鬼籍に入った。一方、本書の文芸としての価値が見直された。 文庫化にあたって、後日譚を書き加え、さらに三遊亭円楽・小遊三両師をまじえ、騒動のその後を語った「三遊鼎談」を収録した。 -
コンプレックスフェイクスター
アイドルグループ“PORALIS”に所属するミューと純。下積み時代からともに過ごした二人は互いに強い憧れを抱いていた。デビューが決まり、センターに抜擢されたのは甘いルックスが売りのミュー。“顔人気”と揶揄されながらも必死で努力していたことを知る純は、一緒に喜んだ。しかしその裏で純がミューをセンターにするために枕営業をしていたことがバレてしまい… -
人工知能の「最適解」と人間の選択
AI裁判、AIトレーダー、AI人事、AI政治家、そして、「人類代表」佐藤天彦名人が挑んだ電王戦――。膨大な計算力を背景に導き出される「最適解」に、私たち人間はどう向き合えばいいのか? そして、正しく「操縦」できるのか? 国内外の現場取材を基に、山積みの課題からルールづくりまで、人工知能と社会のかかわりを展望する1冊。『人工知能の核心』に続く、NHKスペシャル「人工知能 天使か悪魔か」シリーズ出版化第2弾! ◆羽生善治王座、佐藤天彦名人に加え、ポナンザ開発者・山本一成氏、人工知能の世界的権威ベン・ゲーツェルのインタビューを各章の要所に盛り込んだ、類書では読めない充実した内容! -
「あなた」という商品を高く売る方法 キャリア戦略をマーケティングから考える
AIに仕事を奪われる時代、「あなた」自身の価値が転職や昇進の成否を決める! 本書は「あなた」を商品と見立て、マーケティングの手法を応用することで、キャリアを築く方法を格段にわかりやすく解説する一冊だ。競争戦略やバリュープロポジションなど、さまざまな手法があなた自身の武器になる。数々のベストセラーを手がけてきた著者の最新作! [内容] 第1章 「競争しない」ための戦略 第2章 AIに仕事を奪われない方法 第3章 「戦わずして勝つ」のが真の戦略 第4章 「あなたの強み」を育てる 第5章 リスクを下げて何度も挑戦する 第6章 没頭すれば一流になれる 第7章 あなたの物語が奇跡を生み出す 第8章 失敗があなたの武器になる 第9章 コンフォートゾーンから脱出せよ 第10章 「自分のため」から「社会のため」 -
横須賀ブロークンアロー
「小説推理」で62回にわたり連載されたエンターテインメントが文庫オリジナルで登場!「ブロークンアロー」とは重大な核兵器の事故のことを指す米軍の符牒。――福島から高校卒業と同時に上京し、今は横須賀で車両整備の仕事をする28歳の江井(えねい)徹は横須賀の地下壕で旧日本軍の戦闘機の破片を拾う。それがネットオークションで高値で落札されたことから、俄然「お宝探し」に興味を持つ。しかし、江井は気付いていなかった。それがどんなに危険なことかを。立ち入り禁止区域の周辺をうろつく江井を、正体不明の連中が襲い始める。当初は警告ふうだったものが、次第に過激になり――。 -
蟻地獄・枯野の宿
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひどい砂嵐だった。観光客は砂漠の大きな穴にはまり、炎天下、水も食糧も尽きてしまう。そんな極限状況下の人間の本性を暴く「蟻地獄」……。遅筆の漫画家が一計を案じた。郊外に安い土地を買い、せめてのんびりくらしたい、と。だが、現実は彼の夢を許さない。逼迫した漫画家、その小さな挫折を描く「枯野の宿」……。貸本時代の作品を中心に17編収録。懐かしさ溢れるつげ漫画集第三弾! -
Gマン 宿命の銃弾
「極大射程」に始まる〈スワガー・サーガ〉の第15作! アーカンソー州にあるボブ・リー・スワガーの地所の造成地から、祖父チャールズの遺品と思われるコルト45と紙幣、謎の地図、そして1934年のみ用いられたFBIの前身、司法省捜査局のバッジなどが発見される。 ジョン・デリンジャーやベビーフェイス・ネルソンといった名うての悪漢が跋扈した時代に、当時、ポーク郡の保安官だった祖父はどうやら捜査局に協力して、アウトローたちを狩り出す任務に従事していたらしい。 自らのルーツでもある祖父の謎に満ちた事績を追うべくボブは調査を開始する! ――― 《「スワガー・サーガ」シリーズ》 『極大射程』(上・下) 『ダーティホワイトボーイズ』 『ブラックライト』(上・下) 『狩りのとき』(上・下) 『悪徳の都』(上・下) 『最も危険な場所』(上・下) 『ハバナの男たち』(上・下) 『四十七人目の男』(上・下) 『黄昏の狙撃手』(上・下) 『蘇えるスナイパー』(上・下) 『デッド・ゼロ 一撃必殺』(上・下) 『ソフト・ターゲット』(上・下) 『第三の銃弾』(上・下) 『スナイパーの誇り』(上・下) ―― -
東京都の闇を暴く
都庁と都議会の癒着、意思決定のブラックボックス、巨額財政と巨大利権、無責任な歴代都知事、そしてドンなる影の権力者……。長年見過ごされてきた「東京都の闇」に今こそ光を当てなくてはいけない。「豊洲問題はなぜ起きたのか」「ドンはそんなに怖いのか」「利権や特権は本当にあるのか」「知事の権限とは」「東京五輪はうまくいくのか」など率直な疑問に現役議員が赤裸々に答え、都政の「不都合な真実」に迫る。 -
テレビじゃ言えない(小学館新書)
放送コード完全無視。 第1章 テレビじゃ言えない「危ないニッポン」 ●ニッポンは「1億総活躍」どころか「1億総自主規制社会」 ●テレビは真実なんて伝えない ●ネットはバカのための拡声器 ●ネット情報で満足するヤツは「深い世界」に辿りつけない ●18歳選挙権なら「少年法」はいらねえよ ●舛添に怒って角栄に心酔する権力者に都合の良い庶民たち ●災害時に「防災服を着る政治家」の白々しさったらない ほか 第2章 話題のニュース毒舌分析 ●30過ぎて少年法に守られてる下品な少年A ●笑点を本気で面白いと思ってる視聴者だからナメられる ●乙武クンを「真面目」と決めつけた人に潜む差別意識 ●賞味期限もエコも消費者ではなく経済のためにある ●ベッキー、ASKA、ショーンKほか 輝け!2016年ヒンシュク大賞 ほか 第3章 テレビじゃ言えない「天国のあの人たち」の話 ●大橋巨泉、デビット・ボウイ、高倉健、原節子との秘話 ほか 第4章お笑いBIG3と老人論 ●なぜ若手芸人はBIG3を超えられないか ●タモリとオイラは何が違うのか ●ジジイが嫌われるのが理想の高齢化社会 ●シルバーシートがニッポンから奪ったモノ ほか -
SMAPと平成ニッポン~不安の時代のエンターテインメント~
四半世紀にわたり、誰からも愛されながら活動を続ける国民的グループ・SMAP。彼らが活動した平成という時代は、日本そのもの、そして私たちの暮らしが先行きの見えない不安にさらされた時代でもあった。こうした時代に、SMAPひいてはアイドルは、社会とどのように関わったのか? そして社会の側はSMAP、アイドルをどう受け入れたのか? 2016年、今一番読むべきアイドル、エンターテインメント論! -
猟犬探偵
竜門卓は失踪した猟犬探しを生業とするアウトロー探偵。5年程前に、祖父の死によって膨大な山地を相続し、人里離れた山奥で相棒のジョーとともにつつましやかな生活を送っている。猟犬探しの謝礼は、自分が決めた額しか受け取らず探す犬の種類も限定するような、自分のポリシーを頑なに貫く、ひと筋縄ではいかない男。そんな竜門のもとに、その腕の良さを聞きつけ、また新たな仕事が舞い込んで来た……。 -
ヤクザ式 最後に勝つ「危機回避術」
敵と街角や店で出くわす。「いい話」につられて、面倒を押し付けられる。実績を上げて妬みを買う……。一流ヤクザほど、そんな危機のタネを鋭く察知して未然に防ぎ、もしコトが起こっても賢く逃げる。常にリスクに晒されながら生きる者たちに学ぶ、トラブルを無傷で切り抜け、かつ得を取る最強の自己防衛術。危機回避は常在戦場のプロが知っている。 -
男色大鑑
井原西鶴が男色をテーマに描いた傑作短編小説集が今、BL漫画として現代に蘇る。本武士編では、面目や意気地のためには、命を捨てて顧みない武士たちの悲壮な恋を描く。 一人の美しい若衆をめぐって、朋輩の武士たちが恋のさや当て。殿様が寵愛する美童に、家臣が決死の横恋慕。恋の道を貫くために、命をかけて愛し合う、男たちの生き様をご覧あれ!! ≪執筆陣≫装画:ZAKK/時東穹生/オトノアヲ/雁皮郎/九州男児/黒井つむじ/眞山りか/宮木りえ解説:敬愛大学教授 畑中千晶 -
不倫女子のリアル(小学館新書)
愛されたい女たちの逆襲がはじまった!? ベッキー、宮崎謙介、桂文枝、乙武洋匡……。世間を騒がし、社会問題となりつつある“不倫”。今や芸能界以外でも不倫は横行、特に働く女性が主導権を握るケースが増えている。女性はなぜ不倫に走るのか。不倫するとなぜ世間からディスられるのか。円満な家庭でも不倫のリスクはあるのか。女性の社会進出とともに価値観や倫理観も変わってきた。実際に不倫をしている30~40代の女性へのインタビューを通して、都会型不倫の現況と社会的背景を探る。 <主な内容> 不倫女性9人のリアルケース。 今の不倫に欠かせないキーワードは「4K」。 LINEとFacebookの効果と失敗。 不倫したら家庭がうまくいった? 弁護士も驚く不貞の代償。 探偵は見た! 浮気の現場。ほか 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
わたなべまさこ名作集 悪女シリーズ
平凡なサラリーマンの夫が浮気していた!? 驚き悲しむ貞淑妻のその本性はカナリヤだけが知っていた…。少女漫画界の巨匠・わたなべまさこが描く、大人の愛と憎悪の物語。表題作ほか「氷女」「絵のない本」「マリン・ブルーのワンピース」「ブランチ・タイムにいかが?」「女のいる部屋」全6話を収録。 -
天国でまた会おう
1918年11月、休戦が近いと噂される西部戦線。上官プラデルの悪事に気づいたアルベールは、戦場に生き埋めにされてしまう! そのとき彼を救いにあらわれたのは、年下の青年エドゥアールだった。しかし、アルベールの命の代償はあまりにも大きかった。何もかも失った二人を戦後のパリで待つものとは――? 『その女アレックス』の著者が書き上げた、サスペンスあふれる傑作長篇。フランス最高の文学賞ゴンクール賞受賞作 -
世界は食の安全を守れるか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人、モノ、カネ、情報が国境を越えていきかうグローバル化時代、食の世界も例外ではない。世界中から来た食材が食卓にならぶとともに、その安全性の危機=食品パニックも瞬時に国境を越えて広がる。狂牛病、鳥インフルエンザ、口蹄疫、ダイオキシン汚染…。いまや、食の安全は世界規模で取り組むべき課題となっているのだ。食の危機管理のために、いかなる世界システムを構築すべきか?「欧州食品安全庁」の取り組みを軸に、日本の課題もさぐる。 -
ヨハネスブルグの天使たち
ヨハネスブルグに住む戦災孤児のスティーブとシェリルは、見捨てられた耐久試験場で何年も落下を続ける日本製のホビーロボット・DX9の一体を捕獲しようとするが──泥沼の内戦が続くアフリカの果てで、生き延びる道を模索する少年少女の行く末を描いた表題作、9・11テロの悪夢が甦る「ロワーサイドの幽霊たち」、アフガニスタンを放浪する日本人が“密室殺人”の謎を追う「ジャララバードの兵士たち」など、国境を超えて普及した日本製の玩具人形を媒介に人間の業と本質に迫り、国家・民族・宗教・戦争・言語の意味を問い直す連作5篇。才気煥発の新鋭作家による第2短篇集。 解説/大森望 -
世界遺産ビジネス(小学館新書)
世界遺産登録の舞台裏。 本書は、ユネスコ日本政府代表部全権大使を務めるなど長く世界遺産にかかわってきた著者が、世界遺産登録に至るまでのさまざまなハードルや駆け引き、そこから生じる問題点を明らかにする。鎌倉は優れた遺産を持ちながらなぜ不登録になったのか。法隆寺登録の際に、石造りの文化財を価値基準とする西洋的文化観に固まったイコモスの専門家たちと繰り広げた大論争、一時は危なかった和食の無形文化遺産登録を成功させた作戦とは……など、世界遺産外交の最前線に立ってきた著者ならではの興味深いエピソードがつづられる。 登録されると多くの観光客が訪れ、その莫大な経済効果から世界遺産は今や世界規模の巨大なビジネスになっている。そのため、人類共通の貴重な自然や文化遺産を守るという本来の理念とは別な次元の問題が生じている。限られた枠の中での登録の駆け引き、そのためのユネスコ内部でのロビー活動、諮問機関のイコモスの評価を無視した形の逆転登録などが日常化しているのだ。さらに、アラブ諸国とイスラエルの対立や、『明治日本の産業革命遺産』登録に際して大きな問題となった韓国の反対行動にも言及し、世界遺産に介入する政治問題に警鐘を鳴らす。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。この作品はカラー写真が含まれます。
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