作品一覧

  • 自民党幹事長 ――歴史に見る権力と人間力
    3.0
    1巻880円 (税込)
    自民党幹事長は、いつも政治の中心にいる。党内対立・抗争で調停役を務め、国会では野党との対立の矢面に立ち、また時に妥協の道を探り、国政選挙では陣頭指揮に立つ。幹事長ポストでは政治家としての総合的な力量が試される。政策能力、組織運営力、そして人望――まさに人間力の勝負である。長く政治を取材し、テレビのキャスター、コメンテーターとしても活躍してきたベテラン政治記者が、自民党の五五代・四三人の歴代幹事長の業績を振り返り、幹事長の強さの秘密を探る。
  • 永田町政治の興亡 権力闘争の舞台裏
    -
    1巻1,600円 (税込)
    2019年4月末に幕を閉じた平成政治とは何だったのか。政権をめぐる攻防はどう展開したのか。権力闘争、政権交代の内幕は……。30年間、平成をウォッチし続け、大物議員や官僚にパイプを持つ政治ジャーナリストが権力の舞台裏を活写する。
  • 安保法成立、浮き彫りになった日本の問題点とは(朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016)
    -
    歴代の日本政府は集団的自衛権について「憲法9条に反しており、行使は許されない」という立場を取ってきたが、安倍政権は2015年9月、集団的自衛権を認める安全保障関連法を成立させた。6月4日、衆院の憲法審査会で与党推薦の長谷部恭男教授が「憲法違反である」と明言し、違憲論が広がっていた。そうした違憲批判を押し切って、採決を強行した。安保法制論議から見えてきた日本の問題点とは何か。 『朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016』(2015年11月6日発売)所収
  • 安倍政権の日本
    4.0
    1巻740円 (税込)
    「安倍政権は、自民党の『終わりの始まり』である」――新聞コラムやテレビでおなじみの朝日新聞編集委員が、「ポスト小泉」政権の成立過程、今後の展望、さらには抱える問題点を表裏から描くドキュメント。安倍政権の本質を複眼的、重層的にとらえる読みごたえ抜群のノンフィクション。

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  • 安倍政権の日本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    自民党新政権は、自民党の「終わりの始まり」か?―新聞コラムやテレビでおなじみの朝日新聞編集委員が、「ポスト小泉」政権の成立過程、今後の展望、さらには抱える問題点を表裏から描く緊急ドキュメント。
    新政権の本質を複眼的、重層的にとらえる読み応え抜群のノンフィクション。

    [ 目次 ]
    第1章 安倍政権の誕生
    第2章 総裁選の暗闘
    第3章 政権が抱える課題
    第4章 どこへいく日本政治
    第5章 自民党総裁選の歴史
    第6章 対談 何が問われるべきか?

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    0
    2011年06月07日
  • 自民党幹事長 ――歴史に見る権力と人間力

    Posted by ブクログ

    「自民党の政治家にはかつて、読書家、教養人がいたが、そういうタイプが少なくなった。それが自民党全体の力量低下を生んでることは間違いない。」
    「このまま世襲が増え続けるようだと、自民党の活力を失わせていくだろう」

    0
    2025年01月01日
  • 自民党幹事長 ――歴史に見る権力と人間力

    Posted by ブクログ

    歴代の幹事長を紹介しているところは良い。が、全体的に淡々としていて盛り上がりがないのであまり面白くない。

    0
    2024年10月16日

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