「茂木健」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/06/08更新

ユーザーレビュー

  • 完璧な夏の日 上
     第二次世界大戦を戦った趙能力者たちのお話。現在と過去が交錯する。「霧」と「忘却」が、ともにいい味を出している。
  • 時間のないホテル
    「時間のないホテル」(ウィル・ワイルズ : 茂木健 訳)を読んだ。『永遠にホテルに取り込まれて生き続ける』という何とも魅惑的な申し出に(妻も息子もいなかったら)飛びついてしまうかもしれない。悪魔との剣呑な取引だとわかっていてもである。そのくらい私はホテルが好きだな。あー面白かった。
  • わたしの本当の子どもたち
    イギリスで1926年に生まれた女性の2015年までの記録なのだが、途中で「もし、あの時、xxしていたら」という分岐点があり、二つの人生が語られる。彼女の人生を通して、近代史、女性問題、環境問題などが見えてくる。読む人によって、色々なことに考えが及ぶ小説だと思う。星雲賞の候補作になっているけれど、星雲...続きを読む
  • わたしの本当の子どもたち
    男のプロポーズに対する返事が波動関数を収束させ、運命が分岐した女の人生を描いた物語。認知症により波動関数が再び発散するところや、描かれる世界史が史実通りではなく、偽史が含まれるのが面白い。また、セクシュアリティが生来固定のものではなく、人生の途中で変わっていくという描写も良かったと思う。
    それにして...続きを読む
  • みんなバーに帰る
    舞台はLAの場末のバー。
    ぶっきらぼうな文体。
    主人公の“君”。
    ウイスキー。

    面白くて一気読みした。
    乾いたLAの場末が思い浮かぶし、登場する人たちもリアル。
    肯定も否定もしないところがいい。
    ラストもいい。

    原作はもとより、訳した方もうまいと感じる。

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