作品一覧 2020/11/20更新 競輪という世界 試し読み フォロー 国鉄スワローズ1950-1964 試し読み フォロー 伝説の鉄道記者たち 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 堤哲の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 競輪という世界 轡田隆史 / 堤哲 / 藤原勇彦 / 小堀隆司 「博打」のイメージが強い競輪。しかし今や オリンピック競技でもあり、その名も「KEI RIN」なのです。 ヨーロッパではツールドフランスを始めとし て、自転車競技は花形スポーツです。 この彼我の差は何なのでしょうか。 現在ではオリンピックでのメダルの期待がか かる日本人選手は多くいるらしいです...続きを読む。 ギャンブルという負にイメージを払拭するべ く競輪を愛する四人のライターが、KEIRINの 真の姿を熱く語る一冊です。 Posted by ブクログ 国鉄スワローズ1950-1964 400勝投手と愛すべき万年Bクラス球団 堤哲 国鉄がなぜ「スワローズ」というチームを持つことができたのか,あるいは国鉄と野球(プロアマ問わず)との深くて長い関係性について解明した一冊。巻末には,国鉄が球団を設置するときの要項案や,国鉄スワローズ登録選手・監督・勝敗の一覧が付いており,一次史料として見ても興味深い。スワローズファンは必読。つば九...続きを読む郎は,もう読んだのかな? 140頁の「当時金田の年俸は900万円だから,10年選手のボーナスは1800円(ママ――評者註)プラス1080万円の計2880万円が上限となる」は,「1800万円プラス180万円の計1980万円」の誤記だと思われる。なぜなら,「ボーナスは年俸の2倍,プラスアルファの参稼報酬は年俸の20パーセントまで」と前述されているからである。であるならば,阪神・田宮謙次郎の大毎オリオンズへの移籍金3000万円が,いかに高額だったか,より明確になるだろう。 Posted by ブクログ 国鉄スワローズ1950-1964 400勝投手と愛すべき万年Bクラス球団 堤哲 興味深い内容。なぜ国鉄という公共企業体が読売新聞などが引っ張るプロ野球に参入したのか前から疑問だったが、これはその歴史が非常によくわかった。 交通新聞社の新書なので、鉄道業界からの視点があるというのが他にはできないことだと思う。読んで損はなかった。 Posted by ブクログ 国鉄スワローズ1950-1964 400勝投手と愛すべき万年Bクラス球団 堤哲 この本、滅茶苦茶面白い。国鉄スワローズは、今のヤクルトスワローズの前身。とても興味深い内容。初代監督が法政OB。金田正一は名古屋は享栄商業の出身。スワローズという名前に決まった経緯。などなど興味深い内容満載だ。 Posted by ブクログ 競輪という世界 轡田隆史 / 堤哲 / 藤原勇彦 / 小堀隆司 自転車好きだし、Abemaで見た競輪も面白かったのだが、ちょっとこの本読んでも判らなかった。 そもそも競輪とはどんな競技でとかってところが殆ど触れられてなくて、競輪の歴史とか、競輪選手とか、競輪場とか、一つ一つのエピソードは面白いんだが、これで競輪応援してみたいなとは思わんかった。 もうちょっと調べ...続きを読むたいな。 Posted by ブクログ 堤哲のレビューをもっと見る