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黒源氏物語
「好きでもない女と結婚する。 それが公達として生きるということならば、 まるで死と同義だ…!!」 花と見紛うばかりの美しき皇子・光源氏。 幼き頃、母・桐壺の更衣に先立たれ、 臣下に落とされたその胸の内に宿る孤独を知る者はいない。 母の面影を追い、初めて恋い慕った藤壺の女御は、 父の妻であった。 当然ながら藤壺と添い遂げられることはなく、 光は左大臣の姫君・葵の上と… ---光源氏は、 果たして 本当に清く美しいだけの 貴公子だったのか? 千年語り継がれる歴史ロマンスを、 奇才・桜田雛が新たに紐解く。 美しくも黒き 「桜田源氏」の愛と陰謀を描いた、 超訳・源氏物語。 -
花ざかりのオメガバース-獣欲アルファと発情オメガ-
世界には一般人の知らない人種が存在する。 一般的な人々をベータ、優性エリートの遺伝子を持つアルファ、そして性別問わずアルファの子を産める存在をオメガという。 オメガの「井上ナオ」は、花屋を営む父の「ミユキ」から渡された、オメガ特有のヒートサイクルという発情期の抑制剤を落としてしまったが、これまで一度も発情していないからと気に留めていなかった。 翌日、双子のアルファで幼なじみの遠藤兄弟の兄「フユヒコ」に熱があると指摘され、「俺が戻ってくるまでこの部屋で寝ていろ」と釘を刺される。 しかし、ミユキに急な宅配の注文が入り、留守の間だけ店番を代わることに。 すると、偶然居合わせた客が突然ナオに襲いかかる。なんとナオはすでに発情期を迎えていたのだ! 「この匂いたまらないな 犯してあげるよ」 オメガのフェロモンに誘われたアルファが迫る! 切なく過激で理不尽なオメガバースBL! -
愛罪花嫁 ~溺れる蜜月~
「ほ…、欲しぃ…義父さんが…っ」「よく言えたな……いい子だ」亡母の縁で、精悍なイタリア人でマフィアのボス・ロドルフォの養子になった真樹。ところが義父であるはずのロドルフォは、真樹を『花嫁』と呼び、独占欲を露わにする。乳首や後腔の感じる所を執拗に刺激され…甘く喘ぎ、悦びの涙を流しながら、次第に彼の淫らな性技と情熱の虜となっていく。しかし、ロドルフォが一族の為に結婚すると聞き、耐えられず屋敷を逃げ出すが…!? 禁断の濃密愛。 -
9・11ジェネレーション ――米国留学中の女子高生が学んだ「戦争」
2001年9月11日に起きた同時多発テロ。それは世界を震撼させ、戦争やさらなるテロへのきっかけとなっていく。ニューヨークの隣、コネチカット州のプレップスクールで学んでいた著者は、超大国アメリカの激震を身をもって体験した。街にはためく星条旗、混乱する教師や生徒、パールハーバーの再来という声、底なしの恐怖を利用する政府……。なぜアメリカは、アフガニスタン空爆からイラク攻撃へと続く、途切れることのない憎しみの連鎖へと突き進んだのか。歴史的事件を肌で感じ、「9・11世代」と名づけられた女子高生が、超大国アメリカの本質と日本の未来を問い、平和への願いを綴る。【目次】はじめに/プロローグ/第1章 変わりゆくアメリカ/第2章 アメリカとは/第3章 イラク攻撃は避けられたか/第4章 教育現場(キャンパス)からみた戦争/エピローグ/おわりに -
生きるチカラ
われわれの人生は、気にすればきりがないような小さな課題の連続である。人は、無数の選択を強いられながら生きており、ときには大きな困難に出合うこともある。だが、少し見方を変えてみると、正しい選択や誤った判断があるわけではないことがわかる。また、ふりかかる災難が、人生のきっかけにもなることもあるのだ。生きるのに正しいも間違いもない―-。世界の聖地を調査してきた宗教人類学者だからこそ書ける、自分の生き方を手に入れる道とは何か。「生きるチカラ」が不足している現代日本人に必読の書。【目次】はじめに/1 生きるのに「正しい」も「間違い」もない/2 あらゆる選択は誤りを含んでいる/3 金持ちはみんな不幸?/4 ふりかかった災難こそ人生のきっかけ/5 人間は支離滅裂でかまわない/6 自分の身に起こることはすべていいことなのだ/おわりに -
緋を纏う黄金竜
祖国の危機を救い、平穏な日々を送るシルヴェストロ国騎士団所属の出稼ぎ王子・エイプリル。前国王で騎士団長のフェイツランドとも、恋人としての絆を順調に深めていた。そんなある日、エイプリルは騎士団の仲間・ヤーゴが退団するという話を耳にする。時を同じくして、フェイツランドの実子だと名乗るオービスという男が現れ、自分が正当な王位継承者だと主張を始めた。事態を収束させたいと奔走するエイプリルに対し、フェイツランドは静観の構えを崩さず、エイプリルはその温度差に戸惑いを感じる。そんな中、エイプリルは何者かに襲撃され意識を失ってしまい…!?巻末におまけの特典SS付き! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。 -
♂BL♂らぶらぶコミックス 無料試し読みパック
「これがあなたの子供よ」とつぜんできたイケメン息子×2に、お父さんヤられちゃう――!? 父子の過激3Pに、着ぐるみな三角関係などなど、愛とHがたっぷりな『♂BL♂らぶらぶコミックス』から、6作品を無料で試し読み! -
廃墟本 THE RUINS BOOK
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 廃墟取材のパイオニアがついに電子化!! 迫力のビジュアルで全192ページ余すとこなく廃墟の魅力満載、一部のモノクロページは電子化にあたりカラーで収録した電子特別版となっている。恐怖と緊張の狭間で、廃墟に纏わる因縁を丁寧に解き明かす、これがミステリー!! 廃墟探訪は推理小説を凌駕する!! 秩父鉱山村住宅街(埼玉県秩父郡大滝村) 厚木恵心病院(神奈川県厚木市山際) 風車レストラン(静岡県御殿場市東山) ひるがのハイツホテル(岐阜県郡上郡高鷲村ひるがの高原) トーヨーボール(愛知県中島郡平和町) ふきぬき観光ホテル(愛知県蒲郡市三谷町) 古関小学校折八分校(山梨県南巨摩郡身延町折門) 雄別炭鉱病院(北海道阿寒郡阿寒町雄別) ホテルパール(栃木県鹿沼市奈佐原) 食堂物産・山本園(栃木県宇都宮市大谷町) 湯~とぴあ(和歌山県和歌山市小雑賀) ゆう・もあ村(茨城県新治郡新治村) 東濃朝鮮初中級学校(岐阜県土岐市泉町大富) 東洋診療所(栃木県小山市大字間々田) びわ湖タワー(滋賀県大津市今堅田) 旅荘・亀喜荘(和歌山県東牟婁郡那智勝浦) グランドホテル椿(和歌山県西牟婁郡白浜町) 猪名川クレー射撃場(兵庫県川西市東多田) ホテルブルーシャトー(愛知県西加茂郡三好町) 登別中国庭園・天華園(北海道登別市上登別町) 摩耶観光ホテル(兵庫県神戸市灘区摩耶山) ストリップ・ミカワ座(愛知県蒲郡市三谷温泉街) 東山レストラン(愛知県豊橋市多米町) BEセミナー研修所(静岡県田方郡函南町熱海峠) 高子沼グリーンランド(福島県福島市瀬上町) 足尾銅山(栃木県上都賀郡足尾町) 白鳥湖観光ホテル(北海道苫小牧市植苗)…etc. -
君はどこにでも行ける
『ゼロ』の次の一歩は世界だった。 『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。 激変する世界、激安になる日本。 出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。 観光バスで銀座の街に乗り付け、“爆買い”する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。 日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。 装画、巻末対談はヤマザキマリ。 -
鬱屈精神科医、占いにすがる
心の医者にとって救済とは? 「わたし」を救ったという「透明な裁縫箱」が数十年をかけて結晶化し、本という姿になって今ここに現れた。 私小説にして哲学書、文学にいざなう力に満ちた、豊かな本だ。 小池昌代(詩人・作家) 精神科医は還暦を迎えて危機を迎えていた。無力感と苛立ちとよるべなさに打ちひしがれる。しかし、同業にかかるわけにもいかない。それならいっそ街の占い師にかかってみようと思い立つ。はたして占いは役に立つのか。幾人もの占い師にあたっていって、やがて見えてきたもの……。人間が“救済”されるとはいったいどういうことなのか。私小説的に綴られる精神科医の痛切なる心の叫び。 -
オペラ座の怪人
十九世紀末、パリ。華やかなオペラ座の舞台裏では奇怪な事件が続発していた。首吊り死体、シャンデリアの落下。そして、その闇に跳梁する人影……。「オペラ座の怪人」と噂されるこの妖しい男は一体何者なのか? オペラ座の歌姫クリスティーヌに恋をしたために、ラウルは、この怪異に巻き込まれる。そして、その運命の夜、歌姫とラウルは、まるで導かれるように、恐ろしい事件に飲み込まれてゆく。オペラ座の地下で、闇を支配する怪人と対峙したラウルが目にした、想像を絶する光景とは? そして怪人と歌姫の真実とは? 不朽の名作『オペラ座の怪人』の新訳決定版、ついに刊行! -
思い出探偵
人生は「思い出」の積み重ねでしかありえない。良きにつけ悪しきにつけ、そのひとが生きてきた証なのだ――。小さなガラス瓶、古いお守り袋、折り鶴……、そうした小さな手がかりから、依頼人の思い出に寄り添うようにして、人や物を捜し出していく“思い出探偵”。京都御所を臨む地で「思い出探偵社」を始めた元刑事の実相浩二郎は、探偵社のメンバーである元看護師の一ノ瀬由美、時代劇俳優をめざす本郷雄高、十年前に両親を惨殺されて心に傷を負った橘佳菜子と共に思い出と格闘し、依頼人の人生の謎を解き明かす。「思い出」は心を豊かにすれば、苦しめもする――乱歩賞作家が紡ぎ出す、せつなさと懐かしさが溢れるミステリー。 -
エキナカには神様がいる
知っているだろうか? 一日に数十万の人が利用している、東京の某ターミナル駅には「神様がいる」という噂がある。その神様はいつも、優しい目で私たちを見守ってくれている。 理不尽な上司の元で激務をこなし、疲労困憊の会社員。金を無心してくる元彼につきまとわれて悩んでいる女性。一人ぼっちでエキナカを寂しげに徘徊する小学生。記憶を失って行き場のない老女……。そんな彼らを、「エキナカの神様」は決して見放さない。 -
メディアの大罪
「土日、連休の新聞には『印象操作』や『世論誘導』の記事が載る」「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を実行しても失業者は出ない」。こんなウソのような出来事や記事が、新聞、テレビの世界ではまかり通っている。とくに「TPPへの参加」に関して、メディアではあからさまに情報操作と捏造が繰り返されてきた。何しろ『朝日新聞』から『産経新聞』まで諸手を挙げて「TPPは平成の開国であり、日本は国を開くべきだ」との論調で一致し、各紙の個性や自負などみじんも感じられなかった。なぜTPPが無条件に「必要」なのか? なぜ、増税がいつの間に「決まったこと」にされているのか? 国民に概要すら知らせず、抽象的なスローガンによって政策を推進するやり方は「共産独裁国と何ら変わりがない」と著者は記す。それを宣伝・実行しているのがメディアだ。「1を取り上げて99を見せない」矛盾と傲慢を、いま最も鋭利な経済評論家がバッサリ。 -
誘春【特別版】
パパの、ぼくのなかに入れて。 父・清明へのくるおしい欲望を抑えきれない高校生の暁。清明もまた、ある秘密を隠し続けていて…。 それは、二人だけの秘密の儀式――。人気料理研究家の父・清明に十歳まで施された赤ちゃんごっこが最も幸せな記憶である暁は、実の息子でありながら清明へのくるおしい欲望を抑えきれず、山奥の全寮制学園で生徒教師を問わず性交を重ねる毎日。息子の演技にも限界を感じていた誕生日の夜、暁は清明の秘密を暴き、父子の真実を知ることに…。 表題作の後日談『狂秋』、輪廻する父子の禁忌を描く『いつの日か、花の下で』を収録。宿命の禁断愛! 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされた書き下ろしSS小冊子を収録した特別版! -
新 賢明なる投資家 (上) ──割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法《改訂版――現代に合わせた注解付き》
古典的名著に新たな注解が加わり、グレアムの時代を超えた英知が今日の市場に再びよみがえる!20世紀最大の投資アドバイザー、ベンジャミン・グレアムは世界中の人々に投資教育を施し、インスピレーションを与えてきた。グレアムがその「バリュー投資」哲学――投資家が大きな過ちから身を守り、長期的な戦略を立てるよう導くもの――を明らかにした『賢明なる投資家』は、1949年に初版が出版されて以来、株式投資のバイブルとなっている。 グレアムの投資戦略の英知は、長年の市場の動きによって証明されている。この改訂版は、グレアムの原文を完全な状態で残し、著名な金融ジャーナリストであるジェイソン・ツバイクが今日の市況を視野に入れつつ新たな注解を加え、グレアムの挙げた事例と最近の事例とを対比させる形をとっており、読者がグレアムの原則をどう応用したらいいのかがより深く理解できるようになっている。決定版とも言えるこの『賢明なる投資家』改訂版は、みなさんが投資目標を達成するために読まれる本の中でも最も重要な1冊になるに違いない。 -
8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら
60万人が涙腺崩壊! 結婚式を3ヶ月後に控えた岡山県の若きカップルを襲ったのは、新婦の原因不明の病。心肺停止、長い昏睡状態。6年をかけて徐々に意識を取り戻した新婦は当初、目の前にいる男性が結婚を約束した相手だと分からなかった…。今、ようやく自らの足で歩けるまでに回復した新婦の奇跡と、その婚約者の回復を信じ、支え続けた新郎の献身的な純愛。8年越しの結婚式には医療スタッフ、見舞い続けた友人達も参列し、新婦は父・母に支えられながらバージンロードを歩き、長かった空白を埋めていく。式場スタッフが撮影した動画がYouTubeで公開されると瞬く間に口コミを呼び、再生回数60万回超。 -
死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々
孤独の才能が贈る話題作!! 10代女子を中心に、人々のうまくいかない日常を描く、オムニバス・ショート集。 -
神様のメモ帳
路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる美少女・アリスは、ニート探偵。 高校1年生の僕・藤島ナルミと同級生の篠崎彩夏を巻き込んだ怪事件―― 都市を蝕む凶悪ドラッグ “エンジェル・フィックス” の謎を、自室にひきこもったアリスが暴いていく。 そして事件解決へ向け、普段は不真面目なニートたちが動き出す! -
その白さえ嘘だとしても
クリスマスを目前に控えた階段島を事件が襲う。インターネット通販が使えない――。物資を外部に依存する島のライフラインは、ある日突然、遮断された。犯人とされるハッカーを追う真辺由宇。後輩女子のためにヴァイオリンの弦を探す佐々岡。島の七不思議に巻き込まれる水谷。そしてイヴ、各々の物語が交差するとき、七草は階段島最大の謎と対峙する。心を穿つ青春ミステリ、第2弾。 -
鏡の迷宮、白い蝶 美波の事件簿5
『水島のじいちゃん』の名代で、西遠寺家の人々と共にかのこの許嫁の別荘へ、猫のケンゾウを連れて向かうことになった藤代修矢。招かれた別荘の隣には有名な万華鏡作家が住んでいた。認知症になってしまったその隣人は、大きなダイヤモンドを所持していたのだが、置き場所のヒントをメモに残していて……(表題作)。周りで起きる奇妙な事件の真相を、『水島のじいちゃん』が華麗に解き明かしていく。修矢・かのこ編二作、美波・直海編二作に、書き下ろし一作を含む、ライトな本格ミステリ短編集。好評《美波の事件簿》シリーズ、前日譚第二弾。/解説=太田忠司 -
特捜部Q―吊された少女―
引退間際の警官からかかってきた一本の電話は、カールたちQのメンバーを十数年前に起きた異常な交通事故の捜査へと導くのだが……。デンマークの人気警察小説、第六弾! -
きみを見つけに【特別版】
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編収録!】よく見ると綺麗なのに内気すぎて目立たない遥斗は、バイト先のカフェで出逢った美容外科医・佳明に想いを寄せていた。でも…きっとこんな気持ちは迷惑。そう恋心を抑える遥斗だったが、ある日佳明から「きみは理想の人だ」と告白される。思わぬ恋の成就に夢中になる遥斗。だが佳明の本当の「理想の人」は遥斗にうり二つの昔の恋人だった。そんなこととも知らず、もっと彼好みになりたいと佳明に言われるまま、遥斗は服装や髪型、言動まで変え、一途に心を傾けてゆくが……。 -
おこさまボックス
『あのときと同じ、また俺の勘違い』 高校時代の同級生・本田の恋愛相談を聞きながら川崎は、幼馴染の藤田のことを思い出していた――。 川崎は小学生の頃から藤田のことが好きだった。 しかし、関係が崩れることを恐れ、気持ちを伝えることはせずにいた。 高校で初めての彼女ができたと浮かれる藤田を見た川崎は傷つき、苛立ちを覚える。 だがある夜、彼女にフラれたと泣く藤田を見た川崎は衝動的に藤田を押し倒し―― 面倒見の良いクールなイケメン×寂しがり屋で純情なビッチの痛切ラブ! 描き下ろし盛りだくさんで登場★ -
統合失調症がやってきた
人気絶頂の最中、突然芸能界から姿を消した一人の芸人──。「タモリのボキャブラ天国」「進め!電波少年インターナショナル」など人気番組にレギュラー出演していたお笑いコンビ「松本ハウス」は、ハウス加賀谷の統合失調症悪化により、1999年活動休止。その後入院生活を経て症状を劇的に改善させた加賀谷は、10年ぶりの芸人復帰を決意する。相方・松本キックの視点を交えながらコンビ復活までの軌跡が綴られる、感動の一冊。 -
終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ
1999年のNATO軍の空爆により、コソボ紛争は公式には「終結」したことになっている。しかし現地では、セルビア系の民間人が3000人規模で行方不明になるなど、空爆前とは違った形で「民族浄化」が続き、住民たちは想像を絶する人権侵害の危機にさらされている。また、空爆による劣化ウラン弾の被害は甚大で、すべての回収には100年を要するという。本書は、空爆終了後6年間にわたって現地に通い続けた唯一のジャーナリストが、九・一一やイラク戦争の開始以降ほとんど報道が途絶えてしまったセルビア・モンテネグロの現状を告発した、渾身のルポルタージュである。【目次】まえがき/旧ユーゴスラビア全図/第一章 大コソボ主義(2001年~2002年)/一 消えた1300人――セルビア人拉致被害者たち/二 真っ先に見た事務局長/三 コソボへ/四 マケドニア潜入行/第二章 混迷の中で(2002年)/一 劣化ウランとユーゴスラビアの核/二 10月革命の裏側/第三章 セルビア・モンテネグロの誕生(2003年)/一 新憲章発布とモンテネグロ/二 新憲章発布とコソボ/三 誰がジンジッチを殺したのか/四 ボスニア・ヘルツェゴビナ/五 少年が殺された/終章 語り部(2004年10月)/柴宜弘教授との対話――あとがきに代えて/ユーゴスラビアとセルビア・モンテネグロに関する年表 -
熱病加速装置
▼てんねんかじつ[第1話/桃 第2話/枇杷(びわ) 第3話/林檎]▼包帯▼熱病加速装置▼橙 ●あらすじ/高校生の飴屋亮は母、義父、義姉の翠との4人暮らし。思春期真っただ中の亮は、ミヤという彼女と付き合っているが、一方で結婚を間近に控えた義姉・翠にも惹かれている。今朝も、その翠の夢で夢精してしまった。そんな彼の気持ちを知ってか知らずか、翠は家の中でも開放的で刺激的な格好をしている。彼女との付き合い方に疑問を感じていることもあり、亮が悶々としていると、そこに寝ぼけた翠が迫ってきて…(てんねんかじつ)。 ●本巻の特徴/新人コミック大賞出身の俊英・元町夏央の短編集がついに登場! 家庭にも学校にも居場所がない“多感な少年”が、転校生の少女と出会い、淡い恋に落ちる表題作「熱病加速装置」。結婚を控える義理の姉への恋慕の情を募らせる「てんねんかじつ」、ほか2編を収録。 -
瞳子(とうこ)
“明日は今日の続きじゃない。傷は癒える人は変わる、今日何が起こるかわからない。だからこそ人間関係は常に危うい。”――そんなことを感じながら日々を送る瞳子(とうこ)は、大学を卒業しても働かない実家暮らしのプー太郎。父と姉は毎朝仕事に出るので、必然的に母と過ごす時間が長くなり…!? 他誌で活躍していた吉野朔実が『週刊ビッグコミックスピリッツ』で掲載を始めた、1980年代後半の流行を織り交ぜて描いた話題の連作短編集!
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