青山文平の作品一覧
「青山文平」の「読楽」「春山入り(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで197万冊以上配信中!
「青山文平」の「読楽」「春山入り(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
Posted by ブクログ
これまで読んできた時代小説の中でも変わってるけど、とても何か爽やかな小説でした。
どこかで藤沢周平に似ていると書いてあったから読み始めたのかもしれません。
主人公の片岡直人は半席という身分であり、とても苦労して徒目付となり、勘定方の偉い人になることを目標にして、旗本への昇格を狙っています。
しかし、上司の内藤から、事件の真の動機を調べるように言われるのです。その短編が6つあり、その過程で、直人は成長して、「見抜く者」になってゆくのです。事件の動機を探すのは、すでに事実は分かっているので、見抜くのが主体です。そこがサスペンスです。
武士の小説としては、戦さなどのない日常的な出来事が主で、作者が丁
Posted by ブクログ
面白かった!
最初から先が気になってどんどん読み進めた。
藩札掛として貧乏藩を立て直す話だったんだけど、主人公の聡明さと覚悟が伝わって来て痛快だった。
殺陣の描写もあって楽しかった。
清明の人生どうなっちゃうの〜って気になってたら、最後はああやっぱりね……でもどうすんの……って終わり方だった。
そしたら主人公が全く私と同じ気持ちで終わってて、すげ〜ってなった。
すげ〜ってのは、私は小説を読んでて登場人物に感情移入したことがほぼ無いんだけど、これは人が人に向ける感情において、私の気持ちと差異がないのがすごいなって思った。
私が青山文平を読んでる理由はそこだな。
前読んだ『乳付け』でもそ
Posted by ブクログ
橋倉藩の近習目付を勤める長沢圭史と団藤匠はともに齡六十七歳。本来一人の役職に二人いるのは、本家と分家から交代で藩主を出す――藩主が二人いる橋倉藩特有の事情によるものだった。だが、次期藩主の急逝を機に、百十八年に亘りつづいた藩主交代が終わりを迎えることに。これを機に、長らく二つの派閥に割れていた藩がひとつになり、橋倉藩にもようやく平和が訪れようとしていた。加齢による身体の衰えを感じていた圭史は「今なら、近習目付は一人でもなんとかなる」と、致仕願を出す。その矢先、藩の重鎮が暗殺される。いったいなぜ――隠居した身でありながらも、圭史は独自に探索をはじめるが……。
今作も面白かった〜♪
加齢による