冷たい檻

冷たい檻

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作品内容

北陸地方にある村の駐在所から、警官が失踪した。県警本部から派遣された調査官・樋口藤吾は、後任の駐在・島崎巡査部長と共に失踪の謎を追う。そして、過去に発生した事件や事故が、村に存在する大型複合医療施設に関係していることに気づいた。だが、さらに凄惨で、不可解な殺人事件が発生してしまう……。慟哭の警察小説。〈解説〉大矢博子

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
ページ数
608ページ
電子版発売日
2020年04月22日
紙の本の発売
2020年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

冷たい檻 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2022年03月31日

    北陸の過疎の村で起こった駐在失踪事件。
    追っている内に村内にある、中国の製薬会社が経営する総合養護施設の存在に行き着く。
    過疎化、地方政治、高齢者養護、児童養護、犯罪者の更生。日本社会の抱える問題の全てが詰まっている。
    面白い。

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    Posted by ブクログ 2022年04月09日

    2日間の出来事やのに、600ページ弱…
    ハァ〜ようやく読み終わった(^-^)v
    仕事場所変わって、まだ、通勤時とか読めずに苦労した!
    ハードボイルドや!
    片田舎の警官失踪に、元刑事とか、元自衛隊ら出身者ばかりの怪しげな組織から、自身も辛い過去を持つ元捜査一課の調査官ひとり派遣。
    でも、この事件から、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年06月21日

    個人的には好きな作品。
    警察小説だが読みやすく、展開が予想しやすいので物足りなさもあるかも知れないが、タウンの闇がよく描かれていて引き込まれた。

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    Posted by ブクログ 2020年11月29日

    北陸の岩森村にできたショッピングモール。過疎のためほぼ閉鎖状態。その中で払い下げられた「かんぽの宿」にできた児童養護、青少年更生、老人介護の3部門と病院まで併設されたセンターで、警官や老人の行方不明など、調査官がハードボイルド調で調べる話で、面白かったが、やや厚い本でちょっと、中だるみ感があったよう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月10日

    約600頁だから、薄い本なら3冊分。開く手も疲れるぐらいの分厚さです。

    若い刑事がめったに取れない休日に妻と幼い息子を連れて遊園地に行く。仕事の電話に応対したわずか数分の間に息子をさらわれ、家族は崩壊。そんな幕開け。十数年が経ち、失うものは何もなければやる気もゼロに見える彼。

    田舎の町で莫大なカ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月22日

    久々にザ・警察小説を読んだ。真実に着々と迫っていく構図の中でも、複数の謎に並行して迫っていること、また様々な人の目線から話が進められていることから、情報量が多め。しかも2日間のうちの話という。テンポ良く読めました。にしても「施設」の設定がやけにリアル。

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    Posted by ブクログ 2020年06月19日

    駐在所の警察官が活躍する小説が続いた(笑)。本書は準主役ではあるが。
    主人公は、駐在所の警官が失踪した事案を調べるため来村した、調査官。彼に疑念を抱く後任の駐在所の警官も、やがて彼とともに謎を追う。
    多彩な人物や次々に起こる事件、さらに背後に潜む闇への推理とで、最後まで読者を惹きつける。文庫本で58...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月16日

    北陸地方の村の駐在所から失踪した警官を探すために派遣された調査官の樋口。彼は後任の中在家の警官の島崎と謎を追いかける。

    調査官の樋口の過去が物語が進むにつれて分かってきます。最初の飄々とした何を考えているのか分からない状況から彼の視点に立って見る時には、彼もひとりの人間なんだと思えるようになってき...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月09日

    始動
    第一日、 第二日で事件は一応は終わる
    そして少しの後日談。

    十七年前の事件。一月ほど前の何か。当日早朝の出来事
    名前が出てくるのは第一日から。名前が出るとボヤっとした印象が個人に集まってくる。誰かさんから樋口さんになるのが面白い。
    樋口さんはカッコ良くて腕も立ちそう。一つの弱点が何だか可愛い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月05日

    約600ページという分厚い量でしたが、グイグイ世界観にハマり、いつの間にか、めくったページの量に驚きました。
    最初は、静かで穏やかな空気感を放っていて、今までとは違った雰囲気なのかなと思いきや、段々と変わり、結果としては骨太な作品になっていました。「悪寒」では最初の段階から冷気で不気味な空気が漂って...続きを読む

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