ヘミングウェイの一覧

「ヘミングウェイ」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2020/07/10更新

ユーザーレビュー

  • 老人と海(新潮文庫)
    とても辛辣で面白かった。
    古典的なイメージがあったけれど、今読んでも十分に面白い。
    世の中そんなに上手く行かないという皮肉。
    希望はあるといいながら、本当の希望を持っていなかったが為に受けた試練のように感じる。
    敵がいつしか戦友となり、満身創痍に陥っていく様がなんともいえずシニカル。
    少年がいてよか...続きを読む
  • 老人と海
    エンタメなら巨大カジキを持ち帰って祝宴でハッピーエンド。
    だけど、ヘミングウェイはそうしなかった。
    失われたカジキの代わりに、何を得たのか?

    ヘミングウェイの提唱する氷山理論に従って、海面上に見える8分の1しか描写されていない。
    だが、読者はそれを読み取ることができる。
    ヘミングウェイがそれを知り...続きを読む
  • 老人と海(新潮文庫)
    運に見放された老人が海に繰り出し、85日ぶりに大物を捕らえる。捕らえた大物はしかし、サメに襲われてしまい港に着く頃にはほとんど食い散らかされてしまう。

    実話に基づいた、迫力のある物語。

    「人間は叩き潰されても、負けることはない。」

    短編なので小一時間で読むことができる。
  • 老人と海(新潮文庫)
    意外にも和訳は130ページ程の小説。
    自分の勝手な期待もあったが、意外なエンディングを迎える。読み終わりは1人取り残されたような、ポッカリ穴が開いたようななんとも言えない感覚に陥った。


    本当にドキュメンタリーのような、ものの見事に鮮やかな情景が浮かぶ所がヘミングウェイの精細な文体力。海の深さ、太...続きを読む
  • 老人と海
    どことなくノスタルジックな気持ちにさせてくれて、ふとした時にまた読み返したくなる。映画、小説ともに大好きです。