ヘミングウェイのレビュー一覧

  • 老人と海(新潮文庫)

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    書店の店頭でプッシュされてて、気になって購入!

    今ある環境で自分が何ができるかを考えて常に最善を尽くそうとする老人の姿に揺さぶられたし、その思考や行動がさも当たり前くらいのレベルまで老人の中に根付いてるのを見て、自分もそうありたいと憧れのような気持ちを抱きました。

    読んでると勇気を貰える本だと思います。
    めげそうな時は一生懸命な老人の姿を思い出して頑張ろうと思います

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    2026年04月27日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    老人とカジキの戦いの物語。
    老人だし、船乗りは自分だけだし、道具も十分じゃない。でもカジキは桁外れに大きい。
    そんな状況での孤独な戦い。
    表現が丁寧だったからか、読後は何日か経ったような気がしました。
    自分も老人のようなメンタルを持ちたいと思います。

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    2026年04月08日
  • 老人と海

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    面白い!
    氷山理論については何となく知っており、確かに形容詞が無いなと、老人を修飾していないなと読み進めていきながら実感しました。
    何しろそういった形容詞を省いても、省いたからこそなのか、老人の内面をこんなにも、人間として生々しくありありとして、それでも美しく描けるものなのだと感動しました。さすがノーベル文学賞受賞作品。

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    2026年03月29日
  • 老人と海

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    全編通して最高にハードボイルドな小説
    序盤の朝焼けの中で漁の準備したり、コンデンスミルクの空缶でコーヒー飲む描写がほんとすき

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    2026年03月21日
  • 老人と海

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    老人が漁をする話、といってしまえばそれだけなのだが大物との根比べや帰路での死闘など要所要所で老人の無骨な格好良さやさっぱりとした諦念がアクセントのように光り読後感がとても良かった。良質な短編映画を観たあとの感覚に似ているので気軽に読んでみるのがオススメ。

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    2026年02月22日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    超平たく言うと文学界のジョーズ。
    スピード感やスリルもさることながら、登場人物の心理描写が見事。140ページ弱とは思えない満足感だった。

    老い、孤独、漁師、過去の栄光、情け、気高さ、海の恵、カジキ、サメ、格闘、生命力、喪失感、友情、家、試合に負けて勝負に勝つ

    じいさんの生き様が刺さった。美しいわ。
    じいさんが死にかけながら巨大魚と死闘してんだから私ももっと出来ることあんだろ、と思いました。

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    2026年02月10日
  • 老人と海

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    古本屋でなんとなく目に止まり、「そういや読んだことなかったな」と手に取る。
    獲物を取れなくなったキューバの老人が、海で大物と出会い、向き合う話。
    短編のため、すぐに読み終わる。翻訳もわかりやすい文体でなされていて、非常に読みやすい。

    心打たれた。
    船上での情景描写と独り言、海洋生物との対峙。
    老いた体と海の瑞々しさ、得たものを失う虚しさ。
    全てが詰め込まれていた。

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    2026年01月09日
  • 老人と海

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    月並みの感想になるが、この本は読む環境や年齢によって形を変える物語だと感じた。近年の物語のようなダイナミックさは無い。なんせおじいさんが漁をしているだけの描写といえばそうだからだ。そのため退屈に思う人も多いだろう。しかしこのしがないお爺さんに色濃くスポットライトを当て続けているからこそ、読者にも思い当たる節のある人間臭さを肌で感じることができるのでは無いだろうか。映画化したとしたらパーフェクトデイズのような静かな雰囲気になるだろう。歳を経て、また読みたい一冊だ。

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    2025年10月13日
  • 老人と海

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     短い文節であるにもかかわらず、生き生きと情景と人生観が浮かび上がる、なぜヘミングウェイと言われるのかこの短編を読んで納得した。この簡素な文脈がどこまでも青い海、日に焼けて深く刻まれた皺のある無骨な老人がありありと浮かび上がらせてくれる。素晴らしすぎて名作には意味ありと納得した次第。

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    2025年09月20日
  • 老人と海

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    キューバに住む漁師の老人が、沖へ出てこれまで見たこともないような巨大な魚と3日に渡って戦う話。
    短い話だが、老人の気持ちや情景が美しく表現されている。

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    2025年07月04日
  • 移動祝祭日

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    ネタバレ

    これは面白かった。想像していたより読みやすかった。

    若き頃のヘミングウェイの目線をそのまま体感できたようだった。

    個人的には、パルムの僧院に対する感想が自分と似ていて面白かったし、ヘミングウェイがそう感じたなら、自分の感性は正しいんだと少し自信にもなった。

    ヘミングウェイという人物や作品をもっと知った上でこれを読んだら面白いと思う。まだ老人と海しか読んだことのない自分は、この作品を満足に楽しめはしなかったと思うが、それでもお酒を呑んでどこか自由に暮らす姿は痛快さもあった。

    もっと本を読んで、色々なところに旅をしないといけないな。それで何かを得るとかではなく、本気で楽しく幸福を感じる事が

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    2025年07月01日
  • 老人と海

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    ネタバレ

    いや、面白かった。名作と呼ばれるものは食わず嫌いぜすに読んでみるべきだなと思った。

    サンティアーゴが魚を見つけることができるのか、仕留めることができるのか、無事に帰ることができるのか、はらはらしながら読み進めた。

    途中の自分への問いかけが哲学的でとても考えさせられた。

    特に、印象に残っているのは魚を仕留めた終盤の内省である。

    “だが老人は、自分のかかわるあらゆることを考える性分で、いまは読むものもラジオもないので、あれこれと思いをめぐらし、罪について考えつづけた。あの魚を殺したのは、自分が生き長らえるためと食い物として売るためだけだったのではない、と思った。殺したのは自尊心のためであり

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    2025年06月27日
  • 移動祝祭日

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    1921-26年、ヘミングウェイ22-27歳。21年暮に、新妻ハドリーとともに、パリに移住。最初は記者の仕事をもっていたが、その後はフリー。カフェやホテルで小説を書く毎日。
    ガートルード・スタイン、ジェイムズ・ジョイス、エズラ・パウンド、スコット&ゼルダ・フィッツジェラルドとの交遊も詳しく描かれている。ジョイスとパウンドには敬愛の念をもって、スタインとフィッツジェラルドについては感謝しながらも、幻滅の出来事も記している。
    印象的だったのは、シルヴィア・ビーチが経営するシェイクスピア書店。英文の書籍をあつかっていたため、作家たちの交流の場だった。この書店がパリになければ、ヘミングウェイの未来も、

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    2025年05月11日
  • 老人と海

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    面白かった。
    成し遂げたことが必ずしも完全ではなくても、自分がその物事に全力を注げばそれは成果になるし周りも認めるんだと思った。

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    2025年04月19日
  • 老人と海

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    良い宇宙物のSFを読むと、私は不思議な浮遊感に包まれることがあるのですが、それと同じように陸も見えない沖合を小さな船で進む独特の感覚と、深い海の怖さと親近感、塩のにおい、ロープを握る手の痛みや、照り付ける日の眩しさに包まれる作品だった。

    読んでる途中は海に行ってみたいと思ったのですがおわったあたりでもう当分海は行かなくてもいいなと思った。

    お疲れ。サンチャゴ

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    2025年04月13日
  • 老人と海

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    思い返しても本当に良い本だと思った
    現代のストーリーテリングの形式に及ぼした影響うんぬん抜きにして心に残る本だった

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    2025年01月03日
  • 移動祝祭日

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    330P

    ヘミングウェイ
    (1899-1961)シカゴ近郊生れ。1918年第1次大戦に赤十字要員として参加、負傷する。1921年より1928年までパリに住み、『われらの時代』『日はまた昇る』『男だけの世界』などを刊行。その後『武器よさらば』、短編「キリマンジャロの雪」などを発表。スペイン内戦、第2次大戦にも従軍記者として参加。1952年『老人と海』を発表、ピューリッツア賞を受賞。1954年、ノーベル文学賞を受賞。1961年、猟銃で自裁。

    移動祝祭日――回想のパリ
    by アーネスト・ヘミングウェイ、福田陸太郎
    「わかってる。ぼくも、コンスタンス・ガーネットの訳を手に入れるまでは、何度も何度も

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    2024年12月19日
  • 老人と海

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    ネタバレ

    道をのぼった先の小屋では、老人がまた眠っていた。いまもうつ伏せのままで、若者がそばにすわって見守っている。老人はライオンの夢を見ていた。

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    2024年06月09日
  • 老人と海

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    ネタバレ

    すっかり忘れている。いやー、次から次へと、よく来るなあサメ。そして、ラストの1文がカッコいいなあ。こんなカッコいいラストだったっけ。

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    2024年06月08日
  • 移動祝祭日

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    老いたノーベル賞作家が、若き日の海外生活をノスタルジックに振り返る。売れない作家の苦しみ、貧乏、焦燥感が生き生きと伝わってくる。

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    2023年07月13日