ヘミングウェイのレビュー一覧

  • 老人と海

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    読みたかった古典純文学のうちの一つ、
    やっと読めて良かった。
    内容は老人が海でカジキと3日間死闘を繰り広げるお話。
    びっくりなのが、刻一刻と流れる三日という時間を、驚く程鮮明で細緻に書いているという事。小説というよりも緊迫したドキュメンタリー見てる様な。手に汗握るとかは正直無かったけど、老人が取る一挙手一投足がよく見える。
    3日間も船に乗ってる描写が永遠と続くからもっと老人の心理描写があるのかと思いきや、そんな事はない。ここでは余計な心理描写は必要無いんだろう。彼が思い出す少年の事、野球、ラジオ、そして独り言、老人を語るにはそれらで全て足りている。

    この本が現代までこれほど長く読み継がれてる

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    2022年10月05日
  • 老人と海

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    ネタバレ

    2022/09/11

    【感想】
    老人と魚とのシーンはハラハラした
    解説の「言ってしまえばそれだけの話で」というのは本当にその通りなのに、引き込まれた
    事実としては悲しい終わりと思うけれど、老人はいつも通り愛するライオンの夢を見ているということは悪い終わりではないのだなと感じた

    【好きな言葉・表現】
    もちろん運がいいに越したことはないが、まずは正確を期していたい。それでこそ、いつ運が来てもいい。(P32)

    考えることは一つだ。いまやっていることだけ。くだらんことを考えてはいられない。(P49)

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    2022年09月12日
  • 老人と海

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    ネタバレ

    カジキ釣るまではあんまり盛り上がりがなかったけど、釣ったカジキを鮫に狙われ始めてからは熱かった
    その状況と結果に悔しいって思った
    でも老人・サンチャゴはあんだけ必死に戦ったのに最後は深い悲しみにくれるでもなく疲れてぐっすり眠りについたのは、それまでの経験とか解説でも書いてあったように独り言を言うことによって精神を保ってたってこと?戦いといえども、漁は生活の一部だものなあ
    不漁続きの上での大物とは言え、それで精神いっちゃってたら耐えれんよなあ

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    2022年07月17日
  • 老人と海

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    ネタバレ

    ひたすら「老人VS魚」で何度も飽きたけど、最終的には読んでよかったと思う。
    考えすぎそうになりながら、心が折れそうになりながらも、何度も頭をスッキリさせ直しては戦いに挑んでいく老人。かっこいい。
    しっかり自信があって前向きなところもいい。馬鹿の前向きさではなく、思慮深くかつ経験を積み重ねてきたからこその前向きさ。
    少年がいればなあ、と何度も思うのも、人間らしいし自分を過大評価していなくてかっこいい。
    海や魚に敬意を持って、自分の信念を持って向き合っているところも素敵だ。

    最終的にはぼろぼろで帰宅して結局何も得られなかったかのようだけど、「そんなことはない、大きな出来事だった」と感じられて気持

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    2022年01月21日
  • 移動祝祭日

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    虚実ないまぜの回顧録。小説としておもしろいかというと微妙なところ。事前情報がない方がいいです。なんか事実ねじ曲げてる感が強くなってしまう。でも、ウッデイ・アレンの映画「ミッドナイト・イン・パリ」はちょうどこの頃のヘミングウェイを模写していると思うのでイメージの助けにはなりました。

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    2021年11月27日
  • 移動祝祭日

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    1920年代のパリの雰囲気を感じられた。もっとヘミングウェイを読んでから、この本を読んだ方が楽しめるのかもしれない。フィッツジェラルドとのやり取りは映画になりそうだなと楽しく読んだ。

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    2021年11月11日
  • 移動祝祭日

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    ネタバレ

    前半は余り面白く無かったですが、フィッツジェラルドの辺りは楽しく読めました☆ただ、二番目の嫁さんを完全に悪者に仕立て上げていた点は若干どうかなと思いましたが(^^;)。

    アメリカのドルが急速に価値を高めていく中、アメリカ出身の芸術家たちがこぞって物価の安い(でも文化レベルは非常に高い)フランスに集まっていたんだなあという事を感じる事が出来、歴史的にも価値のある作品だと思います♪

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    2021年03月18日
  • 移動祝祭日

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    ミッドナイトインパリを観返したくなる。猛烈にって程ではないんだけど、パリの街でヘミングウェイとハドリーに想いを馳せながら時を過ごしてみたいと思う。

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    2020年02月04日
  • 移動祝祭日

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    みんなロストジェネレーションよ、という言葉をヘミングウェイに送った女史など、パリで出会ったアーティスト達との交流記。

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    2018年12月03日
  • 移動祝祭日

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    過去の読書会課題本。著者が晩年にパリで過ごした若き日の思い出を書き溜めていたものを、その死後、妻が中心となって編集・出版したというモノ。ヘミングウェイの人柄などが見え隠れする部分が多く、そこは面白く読めた。

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    2018年04月25日