ヘミングウェイのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ客観的な評価は星4.
個人的には大好きな本で星5
自分と同じように海を愛する人に読んでほしい。海という環境、人、それに対する愛、すべてを感じられて心地良い本。
老人のプライドにカッコいいと感じた。自分も海の男として、プライドを持って慕われる人になりたい
要約
老人は一人弟子(少年)と船で漁に出るが2ヶ月不漁が続く。少年は老人を慕っていたが、周りの大人が少年に気を使い、別の船に乗る。
老人は沖でカジキをかける。老人の経験を元に3日間の戦いが始まる。カジキを釣りながら自分が生きるための魚を釣り食べ、手足がボロボロに攣ってもプライドを胸に闘う。
ようやくカジキを釣り上げるものの、大きすぎて -
Posted by ブクログ
ネタバレ大きく4つの段階で物語が展開していく。
最初は老人と少年の会話から始まる。老人は漁師だが、84日間も魚が釣れず、周囲の漁師からは「運に見放された」と嘲られている。そんな中でも少年だけは変わらず老人を慕い、その温かさが物語の基調となっている。
次に、老人が海へ漕ぎ出し、これまでに見たこともないほど巨大なカジキとの闘いが描かれる。この場面は老人の「独り言」を中心に進む。魚や自分自身に語りかけ、少年がここにいてくれたらと弱音を漏らしつつも、自らを奮い立たせる。孤独とどう向き合うかが印象づけられる。
やがて老人はついに魚を仕留める。すでに漁に出てから3日も経ち、老人は極度に疲れ切っている。魚を船 -
Posted by ブクログ
老漁師サンティアーゴには、もう84日間も釣果がなかった。幼い頃から老人の見習いをしていたマノーリンは、一人前の漁師となったいまも老人を慕い、生活を気づかう。老人はそんなマノーリンをたのもしく思いながら、まだ自身のプライドも捨ててはいなかった。
翌朝、ひとりで漁に出た老人の釣縄に、巨大なカジキがかかる。そこから、老人とカジキの命を賭けた闘いが始まった。不眠不休の極限を超える死闘のなかで、老人は次第にカジキへの畏敬の念と、強い絆を感じるようになっていく。やがて運命の瞬間が訪れ、満身創痍となった老人に、しかし海は、さらなる試練を課すのだった――。
先日読んだ「傷を抱えて闇を走れ」に、「老人と海」に