ヘミングウェイのレビュー一覧

  • 老人と海(新潮文庫)

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    この本は老人サンチアゴと海やそこに生きる生き物達を通して宗教、仕事、博愛、ヘミングウェイの人間性、色々な見え方のできる話のようです。
    この本を読んで見る際は、あなたも何か心当たりや共通しているようなことを当てはめて見てみると面白いかも知れませんね。

    あとがきも面白いので是非最後まで読んで見てください。

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    2026年05月17日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    すごく苦しいしょうせつだった。

    物語は最低限の進行で、ただその時間を追体験するかのように物語は進んでいく.

    老人は過去の煌めきや憧れを過去である、と認識して、自分の老いを実感しているが、それでも老人は若ききらめきを持っているのである。
    それは命のように変わらない煌めきであり、ライオンや、サバンナ、あるいは海といったそこに生きる我々と自然を慈しみ、それでいて我々は協働しているという煌めきである。

    しかし,老人は自分のことにある程度妥協をし,見切りをつけて-無くなった妻を思い馳せるほど-、生活をしている.

    しかし、海に出て、一人で孤独に戦い、焦燥し生活をしている中で自分の持つ強さや蓄えてき

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    2026年05月16日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    ネタバレ

    舞台はキューバのハバナ。(公用語はスペイン語)
    メキシコ湾。
    84日間もの不漁に見舞われたサンチャゴという老いた漁師の物語。

    漁はもちろん、スペイン語や野球の知識がなく、随時調べながら読んだ。

    サラオ- スペイン語で不幸のどん底(解説によると、直訳ではないそう)


    _人間は叩きつぶされることはあっても、負けやせん。
    _人間ってやつ、負けるようにはできちゃいない。


    老人の、海と、そこに生きるものたちへの敬愛が伝わってきた。
    老人の中で、海はスペイン語の女性形【ラ•マール】であったこと。

    52ページにある、つがいのカジキを賞賛するとともに憐れむシーンや、途中で出てくる鳥やイルカ、そして

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    2026年05月13日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    ヘミングウェイの有名な一作。
    映画「イコライザー」のワンシーンで活用された本で、気になり購入。
    巨大な魚と老漁夫との戦いを描いた作品。
    この物語は、彼の内面の強さと勝利を称賛し、「人は破壊されることはあっても、打ち負かされることはない」というメッセージを強く印象づけられた。

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    2026年05月10日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    老人の漁に挑む姿勢に、命に対する深い愛を感じました。彼は人間的でありながらも、しっかりとした敬意を持って魚と接していると感じます。巨大カジキと命を賭けた駆け引きからも、そういった老人の簡単に説明できる意味を越えた熱意が伝わってきて惹かれました。

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    2026年05月06日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    若い頃読んだ時の感動が、残念ながら湧き上がってくる事はなかった。老人がさまざまな困難に直面しても決して諦めず、立ち向かって行く姿は確かに勇気をもらえる。サメに魚の肉をすべて食われてしまって金になるものは何も残らなかったのに、少年に再び一緒に漁に出たいと言われるとすぐに必要な道具などの事を考える件はグッときたが、。
    なんでしょう。分かりませんが。

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    2026年05月06日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    ハードボイルドの王道、読んだことなかったので手に取る
    ヨルシカの老人と海、聴き流してかけていたことがあったけど、これをオマージュしてたのか!と知らなかった…

    ということでこれを読んだ後にもう一度聴いてみた

    この本を読んで…
    大魚と共に集落に戻ってくるまでのサンチアゴの孤独感とか、蓄積した身体の節々の疲労感とか、せっかく手にした大物がサメに喰われていって、苦労したものが水の泡みたいになる無力感みたいなものを感じたので、
    うーん、キャッチーな曲調が個人的には響かなかった…
    物語から受け取る音楽的なインスピレーションや色は、人それぞれなのだなと改めて感じる

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    2026年05月05日
  • 老人と海

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    作中のほとんどが老人とカジキマグロの海での対決シーン。ひたすら老人視点でカジキとの激闘がつづられていて、短いストーリーだけど読み切るのにすごくエネルギーを使う。老人が語る描写が細かすぎてすごい。鳥や魚や自分自身と対峙して語り合う老人の哲学がなんだか素敵。ライオンの夢を語るシーンは少し切ない。

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    2026年04月09日
  • 老人と海

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    違う版を含め3-4回はよんだかも。

    マノーリンとおじいさん。

    おじいさんが漁に出て、海の上の話がえんえんとあるんだけどこんな単純そうな話をこうもいきいきと!

    鳥や魚の様子などその場の臨場感がすごい。

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    2026年03月09日
  • 河を渡って木立の中へ(新潮文庫)

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    本作はヘミングウェイの意気込みとは裏腹に発行当初から不評だったというが、確かにヘミングウェイにしては少し冗長的で、普段の力強さを感じなかった。
    でもそれは、常に力強く生きてきたヘミングウェイが、戦争を経てヴェネツィアで18歳の美しい娘(アドリアーナイヴァンチッチ)と出会い、肩肘を張らず本来の不器用だが繊細なヘミングウェイに束の間戻れたからではないだろうか。本作発表と同年に「老人と海」に取り掛かったそうだ。やっと肩の力を抜いて生きようとしたヘミングウェイだったが、本作が不評だったこともあり、「俺はまだまだいけるんだぞ」と渾身の力を込めて描いた傑作が「老人と海」だったのではないか、などといったヘミ

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    2026年02月14日
  • 老人と海

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    ネタバレ

    結構よかった!自然の厳しさに適応していく姿勢は、日本人の感性にも合う気がする。

    特にラストがとってもいい!!!
    魚を食べ尽くされた後に、街の明かりが見えるシーン。

    そこまでの寂しさ、喪失感が一気に温度を帯びて、「やり切った」という静かな達成感に変わる。すべてを失っても、何かを得たような余韻がある。

    この「無駄に終わったのに満たされる感覚」、よくわかる。何も得られなくても頑張ったあと、悲しいというより「やっと終わった!」という晴れやかさが残る。それを描き出しているのが素晴らしかった。

    自分が一番楽しめた作品が、「男らしさ」を強調した文学だったという皮肉(笑)

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    2026年02月07日
  • 老人と海

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    ネタバレ

    序盤の内容は無知なのもあるだろうけどあんまり面白くなかった、けど海に出てから、特にカジキを釣り上げるまでの話は手に汗握る展開で面白かった、その後サメにどんどん食べられていくところは絶望を感じながら読み進められたし、総じて良かった。
    じいさんがパワフルすぎるのがとにかくカッコ良い。

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    2025年12月11日
  • 老人と海

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    表題からして静謐なる文学であろうという勝手な先入観をもって読み始めたが、とんでもなかった
    じいさん、かっこよき
    一本の映画を観たかのようだった

    「だが、人間、負けるようにはできてねえ。ぶちのめされたって負けることはねえ」

    「戦う。おれは死ぬまで戦う」

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    2025年11月08日
  • 老人と海

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    ネタバレ

    大きく4つの段階で物語が展開していく。

    最初は老人と少年の会話から始まる。老人は漁師だが、84日間も魚が釣れず、周囲の漁師からは「運に見放された」と嘲られている。そんな中でも少年だけは変わらず老人を慕い、その温かさが物語の基調となっている。

    次に、老人が海へ漕ぎ出し、これまでに見たこともないほど巨大なカジキとの闘いが描かれる。この場面は老人の「独り言」を中心に進む。魚や自分自身に語りかけ、少年がここにいてくれたらと弱音を漏らしつつも、自らを奮い立たせる。孤独とどう向き合うかが印象づけられる。

    やがて老人はついに魚を仕留める。すでに漁に出てから3日も経ち、老人は極度に疲れ切っている。魚を船

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    2025年10月03日
  • 移動祝祭日

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    ネタバレ

    若き駆け出し作家になろうとする頃のパリ在住の日々。晩年、死を目前に完成したヘミングウェイが思い出を綴ったもの。
    移動祝祭日というタイトルの印象に比べると、内容は純粋で真面目で慎ましい暮らしぶりである。当時は1920年代の華やかな戦間期であって、文人や画家のきらめく才能たちと交流できたのは確かなのだが。その退廃的な気分に毒されるまでの、素朴で幸福な時代を綴ったのだろう。

    解説に種明かしがあり、実際とはいささか違うとの指摘もある。それを読んでもなお、ヘミングウェイという若者の純粋さ素朴さに感じるところのある作品だった。

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    2025年08月01日
  • 河を渡って木立の中へ(新潮文庫)

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    ヘミングウェイが戦争で訪れた北イタリアの地への愛情が垣間見れる。虚しいと分かっていながら、架空の騎士団ごっこをしたり、猟をしたり、レナータとの恋に浸ったり…老いと病気に悪態をつくのはそうした虚しさや淋しさを隠すためであり、本人もそれに気づいている。

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    2025年07月28日
  • 老人と海

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    ピューリッツァー賞を受賞した作品だけれど、正直まだ私には良さがいまいち分かりませんでした。基本的にずっと老人と魚が格闘しているだけで、登場人物の動きはとても少ない作品だと思います。なので老人の独り言や思考がメインの内容になるのですが、まだその全てを理解するには読解力が足りませんでした。また数年したら読み返したいと思いました。

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    2025年07月19日
  • 河を渡って木立の中へ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ヘミングウェイは軍人と老人と死と女性がテーマである。米軍の退役軍人である主人公が、フランス戦線で負傷し、ベニスで愛人の若い女性と短い時間を過ごして、心臓発作で死んでいくという話である。

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    2025年06月24日
  • 老人と海

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    獲ったシイラを、友人のように思っているのが印象的だった。老人にとって海も海の生き物も、皆仲間なのだろう。

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    2025年06月23日
  • 老人と海

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    ネタバレ

    老人が三日もの日数、一匹の魚と対峙する話。あまり知ることのない釣りの世界が垣間見れて面白い。老人の哲学的な思想も興味深かったが、あとがきを見ていると私はまだこの本の面白さを理解するに足るほどの経験を積んできていないと感じた。人生を楽しんだ後にもう一度読み返したいと思う。

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    2025年06月18日