新井紀子の作品一覧
「新井紀子」の「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」「シン読解力―学力と人生を決めるもうひとつの読み方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「新井紀子」の「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」「シン読解力―学力と人生を決めるもうひとつの読み方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
AI技術の発展によって残る仕事の話が興味深かったです。
AIが苦手とする仕事が増えることにより、仕事の種類量としては変わらないが、AIが担うことができない仕事を果たして担うことができる子どもが育成できているのかという話は薄々感じていたことを的確に論理的に言語化されていて読んでいて驚きが隠せなかったです。ここまで、具体的に未来を示すことができるのだと驚きました。
残る仕事として、読解力を基盤とするコミュニケーション能力や理解能力が求められる仕事、柔軟な判断力が求められる肉体労働がとあげていて、的を得ていると感じました。
ただ読解力が必要だと知ることはできたが、今後この感覚的な読解力という
Posted by ブクログ
今から8年前書かれたAIが人間の知能を超すかと話題になってシンギューラリティーがかまびすかったころのAIを分かりやすく説いた本。
しかしAIの進歩は人間の思考の何倍何十倍の速さですさまじく進んでしまった。著者はシンギュラリティなど来ないと主張していた。AIは良心も感情も美意識も持たない、数学的思考て計算、確立、統計で数字に置き換えられることでできているからとしていた。
だが、脳科学などの英知、統計、ディープラーニング、ビッグデータなどによりシンギュラリティが現実味をおびている。AIを人間の道具として、補助者として使うためには、言葉、教科書を正しく読みこさなければいけないと子どもたちだけで
Posted by ブクログ
以前、『AI vs.教科書が読めない子どもたち』を読んで感銘を受けたので、その続編ともいうべき本書をいつか読みたいと思っていたので購入。
本書はまず、"正しく読む"とはどういうことかという導入から始まる。その中で、キーワードを拾い読みするだけの「AI読み」を続けている限り、これからの世の中に必要とされている「AI人材」にはなれないと断言し、改めて国語の重要性と必要性を説く。
本書の最大の特徴と価値は、第3章でリーディングスキルテスト(RST)の簡易体験版が掲載されていることであろう。
RSTは『AI vs. ~』でも紹介されているが、著者の新井紀子氏が中心となって開発さ
Posted by ブクログ
新井紀子先生の「シン読解力」を読んだ。先生の主張は学習言語(教科書や問題のための言語)と生活言語とは異なり、学習言語も科目によって違う。学習言語力は15歳くらいまでは成長とともに上がって行く傾向は見られるが、そこで頭打ちになるのが一般的。読書をすることによって、生活言語力は上がるかもしれないが、学習言語を意識して身につけないと、その科目が苦手科目になってしまう可能性があるというもの。巻末にドリルが少し付いていて、これはこれから取り組んでみたい。ただ、この話とは別に、前半にはAIの限界のような話が出てきて、要するに「良し悪しを明確に定義できないもの」例えば、「良い政治」とかは学習データに○×がつ