タメになる作品一覧
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3.3ブレイクスルーは対話から生まれる 自分を、組織を、未来を変える リーダーが知っておくべき「対話」の底力 変化が激しく問題が複雑に絡み合った現代は、一人の人間が 既知の知識やものの見方を使って答えが出せるほど簡単な時代ではありません。 実際、仕事をするなかで、従来のやり方では行き詰まりを感じている方も少なくないでしょう。 これまでのものの見方、これまでの常識、これまでの成功体験が通用しなくなった今、 かつてないほど対話の果たす役割は大きくなっています。(「はじめに」より抜粋) 本書では、チームづくりやアイディア創出、問題解決といった目的ごとに プロセスを実践するための対話の基礎力と、その実践方法を解説します。 著者はベストセラー『リフレクション』で メタ認知と振り返りの重要性を説いた熊平美香氏。 対話の5つの基礎力として、 「メタ認知」「評価判断の保留」「傾聴」「学習と変容」「リアルタイム・リフレクション」 を挙げ、オリジナルのフレームワークとともに実践的に紹介します。 <こんな人・こんなシーンにおすすめ> ・関係者が増えると予定調和な結論になってしまう ・組織を変えたいのに、過去の成功体験にしがみついてしまう ・チーム間で学習を促進させたい ・心理的安全性の高い組織をつくりたい ・多様な関係者とともに価値創造をしたい ・自分の固定概念に気づき、アップデートしたい <推薦コメント> ◎――Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長 伊藤羊一氏 仕事する上で、常に横に置いておきたい一冊。 1on1のときにも、アイディアを考えるときにも、問題解決をするときにも。 様々な局面で、本書に書かれている感覚がほんとうに大事。 ◎――面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤大輔氏 対話こそが、世界をよりよくする唯一の手段。 対話がビジネスシーンにこそ求められる理由は、ビジネスを変えてこそ世界が変わるからです。 この本は、ビジネスにおける対話の価値を、「チームワークをよくするためのもの」から「問題解決やイノベーションを起こすためのもの」へと再定義しています。 <もくじ> はじめに 第1章 対話のスキル 第2章 共創するチームの対話 第3章 多様性を価値に変える対話 第4章 創造性を高める対話 第5章 厄介な問題解決のための対話 おわりに 参考文献・WEBサイト
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5.0協力しながらゴールへ進む鉄道員は 可能性とやりがいに満ち溢れている 鉄道業界の歴史や仕事内容を一望し、特殊な職種ならではのエピソードや、仕事の魅力、一日の過ごし方を紹介。また、鉄道員を目指す人たちへ向けて、鉄道会社への就職や、職業適正、業務への心構えも解説します。 【目次】 目次 ■はじめに――鉄道員として何をしてきたのか ■1章 幼少期から鉄道員になるまで 「丸ノ内線」色の自転車 岩倉高校へ入学して線路そばに下宿 インターンシップの乗客対応で冷や汗 就職せずに大学で交通経済を学ぶ バブルが弾けて就職に苦労 ■2章 鉄道員という生き方 初の泊まり勤務は大晦日 駅係員の仕事でカップルの喧嘩の仲裁も 車掌になるために師匠とマンツーマン 鉄道員は「組織図」ではなく「家系図」 運転士試験のチャンスは1回きり サービス介助士の資格を取る 資格取得や業務研究に大忙しの運転士時代 「定年後のつもり」で教員免許を取得 業務研究発表会に参加 「欠員があるからやってみない?」で教員に 学外のイベントもコーディネート コロナ禍にさまざまな資格取得を目指す メディア活動など学校外の活動も盛んに 会社を越えてつながる人脈 生徒にもさまざまなことを体験してほしい 鉄道を中心に人の輪がつながる ■3章 鉄道員の仕事 「人」が支える鉄道の仕事 <1>現場勤務のプロフェッショナル職 養成所の教師という仕事も <2>現場を支える事務職 異動のサイクルやキャリアパス 鉄道会社以外での鉄道の仕事<高校教員> 利用者自身が防ぐことができる鉄道のトラブル対処例 ■4章 鉄道員になるには 昭和から平成、令和へ時代による採用の変化 増える非鉄道の仕事 高卒採用、専門学校卒採用、大卒採用の違い 東京都交通局や市営地下鉄などは公務員として採用 充実したキャリア支援が鉄道専門校のメリット JRの採用は一発勝負? 新幹線の運転士になるには 鉄道員になるための条件 高まる技術系の仕事のニーズ 中途採用、鉄道会社への転職 鉄道員の年齢の幅や昇格のプロセス 鉄道員を辞めてしまう人 鉄道員に必要なスキル 鉄道員の覚悟 岩倉高校の取り組み ■5章 これからの鉄道員 グローバル化する鉄道業界 以前より異動が増えた鉄道員の仕事 最近では高卒者も駅以外への配属も 駅業務は人が減り、技術職のニーズが高まる傾向に 車掌から運転士へのキャリアパスも変化 進む女性採用 変化の中で必要とされる人材 リアルな体験がその後の人生を変える 鉄道開業150年を迎えて ■おわりに――いつでも鉄道員になれる!
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3.4■「すぐやる!」ことで人生に奇跡が起こる! 「心が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。 運命が変われば、人生が変わる。」 この言葉は、ヒンズー教の教えでもあり 大リーガーの松井選手が恩師から送られた言葉です。 ■あなたは「行動の9割は無意識である」ということを知っていますか? 「仕事のアポイントを入れなければならない」 「目標のために、今日はこれだけやらなければいけない」 「あの人に気持ちを伝えて、関係をよくしたい」 など、あなたが“頭ではわかっているのになかなか行動できない”理由は、 無意識の時に心身別離の行動をしてしまっているのです。 しかし、最新のコーチングなら行動を変えることができるのです! ■本書では「すぐに行動!」を起こせるようになる仕掛けをしています。 それは“解説→コーチング→アクションプラン”という 「3ステップコーチング」という構成です。 まずは「解説」で、自己成長や人間心理をわかりやすく学べ、考え方が変わります。 ↓ 次に「コーチング」で、本文の内容をあなたの潜在意識に落とします。 ↓ 最後に「アクションプラン」で、今すぐできることを知ることで生活習慣が変わるのです! つまり、本書は、読むだけで、確実に人生が変わる1冊なのです! ※本作品は2009年に刊行された『すぐにケータイをかけなさい!』(弊社刊)を改題、再編いたしました
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4.5■過去の記憶によって能力は下げられる あなたには、誰にも言えない「心の闇(トラウマ)」がありませんか? トラウマが、理想の人生を送る事の障害になっていませんか? トラウマとは、精神的外傷と言われ、恐怖やショック、 通常考えられない異常な経験などにより精神に受けた傷のことです。 実は、このような強烈なショックが無くても 日常生活でもトラウマはできてしまいます。 昔失敗した仕事の記憶のせいで、仕事ができないと思い込んでしまったり。 能力が発揮できなければ、理想の自分を実現することはできません。 しかし、トラウマは簡単に乗り越えることができます! マイケルボルダックは、実際に過去のトラウマを消し、 心理学の専門家たちが絶対に治らないと声をそろえて言った 吃音症を完全に克服したのです! ■最新の「心理学」「NLP」「コーチング」がトラウマを消す! 本書ではマイケル・ボルダックがトラウマを消し、 今の成功をつかんだ方法をお教えします。 今では、マイケル・ボルダックは、 南国に家を持ち、世界中にクライアントを持つ、 トップコーチになりました。 しかし、すごい才能を持っていたから実現したのではありません。 誰にでもできる事を実行して、成功をつかんだのです。 本書の方法を使えば、トラウマの克服は、いかなる状況下にあってもできます。 マイケル・ボルダックから指導を受けた人は、 心の状態を変え、1063人の人が60日以内で41%も収入を上げました!
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3.5■大好きなことをビジネスにして最高の人生を手に入れる 自分が信頼できないがために、嫌いな仕事にしがみつく人生と 自分の才能を自分で発掘して、磨きをかけることに挑戦していく人生と どちらがいいですか? できることなら、 自分の好きなことをやって、ビジネスが成長し 多くの人から応援されたくないですか? 社会を見渡してみると、うまくいっているビジネスというのは、 「自分たちが楽しみながらお客さんに心から奉仕する」 といった原理が働いています。 本書は、 大好きなことをビジネスにして成功する「経済自由人」の生き方をテーマに 「お金・ビジネス」そして「個人や家庭の幸せ」 に焦点を当てた内容になっています。 ■「経済自由人」とは 大好きなことをビジネスにして 年収3000万円、資産規模で1億円ある幸せな小金持ち と本書では位置づけています。 しかし、 あなたが自分のライフワークが何かもわからないようなら、 現実的には難しいでしょう。 しかし、今この瞬間に 「これまでとは違う人生を生きよう」 と心から決めたならば、本書はあなたの人生に変化をもたらすことでしょう。 ●才能を開花させる方法 ●経済自由人が実行する8つの習慣 ● ビジネスを成功させるときに使うエネルギー など、どんな経済状態でも通用する 経済自由人のノウハウ・スキルが詰まっています! ※本作品は2004年1月、小社より刊行された 『夢をかなえる お金の教え 豊かさの知恵』を改題、再編集いたしました。
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4.2【マネジメントのベスト&ロングセラー】 リーダーから上司1年目まで――必須の「任せ方」と「権限の感覚」とは。 ・課長の決定に、部長は口を出してはいけない ・権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という ・部下の仕事が「60点」なら“合格点を与えなければならない” 人間の能力の限界、歴史・古典の叡智、グローバル基準を出発点に、 マネジメントの原理原則を解き明かす。 60歳で起業、70歳で大学学長に就いた著者が、多様な人材を率いて 成果を出す要諦を示した決定版。 (目次) 第1章 上司になったら「任せる仕組み」をつくりなさい 第2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている 第3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない 第4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる 第5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント 本書は、2013年11月に小社より刊行された『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書』を加筆、再編集の上、改題したものです。
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4.0地球科学者の9割は、脱炭素のウソを知っている! 「環境ビジネス」でいったい誰が儲けているのか―― 若き活動家、グレタ・トゥーンベリさんのスピーチにおいて繰り返された、 “How dare you!” (よくもぬけぬけと!)というフレーズは記憶に新しい。 世界中が正しいと思い込まされている「脱炭素社会の実現」だが、その実、 国連主導の地球温暖化人為起源CO2説にはねつ造や欠陥が含まれていることを指摘する専門家は少なくない。 本書では、環境保護運動の科学的検証と経済合理性を大テーマに、「CO2犯人説」などの矛盾と危険性について掘り下げる。 ●異常気象の原因は「偏西風の蛇行」 ●欠陥だけけのIPCC気候変動モデル ●グレタさんが中国批判しない理由 ※本書は2020年2月に小社より刊行した単行本『地球温暖化「CO2犯人説」は世紀の大ウソ』を改訂し、新書化したものです。 【目次】 第1章 地球温暖化の原因は人為起源CO2ではない 第2章 IPCCとメディア報道の嘘 第3章 本当の地球環境問題とは何か? 第4章 国連が招くカオスとプラネタリー・バウンダリーの真実 第5章 人類史上最大の試練の時代 終 章 これからどうすべきか?
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4.2なぜ、ウイルス研究の第一人者の 主張は「異端」とされたのか? 大手メディアが封印し続ける 新型コロナウイルスとワクチンの「真実」 なぜ日本の「コロナ騒動」は終わらないのか? メディアの情報統制により「真実」を語る者の声が封印され、国民が「新型コロナウイルスは怖い」と洗脳されたからではないのか。多数のウイルスを実際に扱い、多くの国際論文を発表してきた真のウイルス研究者である著者の声も「異端」とされ続けた。マスクなど感染対策はまだ必要なのか。本当にコロナワクチンは「安全」なのか。京大准教授が科学的見地から記したコロナとワクチン、最終結論――。
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4.0「夢」について、実はかなりの部分が解明されていて、とにかくおもしろい! 小学生から90代まで、1万人以上の夢を収集/分析した専門家が、夢の研究の「最前線」を紹介します。 (本文の一例) ・誰でも毎晩3~5つは夢をみている ・年代別によくみる夢とは? ・みた夢で自分の無意識の感情がわかる ・「飛ぶ夢」「追いかけられる夢」をみる理由 ・金縛りでみる夢、世界各国のちがい ・8時間睡眠が一番健康によい⇒ウソ ・いい夢をみる方法は就寝前に…… ・夢の内容をコントロールするには? ・もうすぐ夢がスキャンできるようになる!? ■夢で「睡眠の質」や「心の健康」を高めるには? ■「いい夢みろよ!」ではどうすれば? など、実用的要素も◎ 読んだらはやく寝たくて仕方がなくなる1冊です! 【著者プロフィール】 松田英子(まつだ・えいこ) 東洋大学社会学部社会心理学科教授。 公認心理師・臨床心理士。夢と睡眠の専門家。 お茶の水女子大学文教育学部卒、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(人文科学)。 専門は臨床心理学、パーソナリティ心理学、健康心理学。 産業カウンセリングとスクールカウンセリングを臨床のフィールドとしている公認心理師、臨床心理士である。 著書に、『夢を読み解く心理学』(ディスカバー・トゥエンティワン)、『はじめての明晰夢』(朝日出版社)など。 睡眠の改善から心の健康を高めることに関心がある。
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3.8意欲をくじく配属・異動、木に竹を接ぐような組織改編……「現場をわかっていない」「もっとうまくやれよ」と不平不満を募らせる若手・中堅社員の皆さんは少なくないでしょう。「配属ガチャ」「上司ガチャ」が流行語になるゆえんです。しかし、一見運任せで決まるように見える人事という名のブラックボックスに対して実態調査のメスを入れた結果、人事異動やその後の昇進についての各種のパターンをデータが浮かび上がらせました。たとえばよく聞く「10年間で3部署経験させる」企業は3分の1程度。また7~8割を占める「ミドルパフォーマー」が人事の盲点になっていること等々。会社側は何を企図して(あるいは企図せず)人事を行っているのでしょうか? 「人事異動=ザ・人事」の秘密に迫ることで、皆さんのキャリアを考えるための羅針盤を提供します。もちろん管理職や人事担当者の皆さんにとっても見逃せない一冊です。
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4.0北朝鮮からのミサイル試射が日常茶飯事になった昨今、誰しもの胸をよぎるのは「もしあの国と戦う事になったら…」という事であろう。 本作は、2005年に気鋭の作家であった黒崎視音がそのifを圧倒的な知識と筆力で描いた長篇傑作である。 20年近く前に描かれたというのに、この臨場感はなんだろう! 新潟市内に三十数名の北朝鮮精鋭特殊部隊が潜入! 拉致情報機関員の奪還を端緒として“戦争”が偶発したのだ。 初めての実戦を経験する陸上自衛隊の激闘。 防衛庁対遊撃検討専任班の桂川は対策に追われるが、彼の狙いは他にもあった。それは…。 息をもつかせぬ急転また急転。そして、衝撃の結末!
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3.0「日本国憲法」と聞いて、みなさんは何をイメージしますか? 「よく耳にはする。だけれど、詳しく知る機会がないまま大人になってしまった」 「学生時代を振り返っても、授業できちんと学んだ記憶がない」 「大切だとは思うけれど、個々の人生にどのように関わっているものなのか、真剣に考えたことはない」 そんな風に感じる人が多いのではないでしょうか? 一方で、日々のニュースなどでは、憲法に関連する報道が度々話題になります。 例えば、「憲法9条」「改憲の是非」「天皇制」「個人の尊重」「人権侵害」「勤労・納税・教育の義務」などなど。枚挙にいとまがありません。 ロシアによるウクライナ侵攻で、国内での「改憲論」が再過熱している今、改めて、大人の教養として最低限知っておきたい憲法について、学び直してみませんか? 本書は、教養人として名高い齋藤孝先生が、誰もが理解できるように憲法についてやさしくかみ砕いて解説した1冊となっています。 日本国憲法の原文と、それを平易に言い換えた現代語訳つき! 私たちの当たり前を守り、生き方・人生・世界のあり方について考えるヒントをくれる羅針盤――そんな存在である「憲法」を学ぶ教室が今、開講します。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.2芸術、即、人生。人生、即、芸術。 50年も前に書かれたはずなのに、今も新しい。 岡本太郎の芸術観・世界観・人生観がここにある。 誰にでも通じる、よりよく生きるための 「芸術家精神」を語った太郎の原稿を、 すでに絶版となっている本や、新聞連載としてのみ発表された 今ではなかなか読めない稀少なものを中心にまとめました。 推薦:山口一郎(サカナクション) プロデュース・構成:平野暁臣(岡本太郎記念館館長) 「――あなたはすでに創造している」 芸術とは何か、芸術家とは何か。 伝統とは何か。鑑賞とは何か。創造とは何か。 日本に生まれた私たちは、どう生き、どう芸術に向き合えばいいのか。 岡本太郎の稀少原稿をまとめた「芸術家精神」論。 誰だって、人生が芸術であり、芸術が人生だ。 そう、すべての人が生まれながらにして芸術家なのだ。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.0ジョブズの「アイデア力」が身につく思考術。 アップルの創業者スティーブ・ジョブズや、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスなど、人々の暮らしに劇的な変化をもたらしたイノベーター(革新者)の思考方法を子細に分析すると、共通する5つのステップが浮かび上がってくる。 1 共感 2 問題定義 3 創造 4 プロトタイプ 5 テスト これこそが、「デザイン思考」のごくシンプルな思考ステップだ。 ビジネスは「決断」の連続であり、人生とは絶え間ない「選択」である。 もしあなたがこのデザイン思考を身につけて、目の前の問題に立ち向かうことができれば、もう解決したも同然だ。 Facebook、スマートフォン、Wii、Uber、Airbnb、吉野家など、ヒット商品・ヒットサービスを分析することで、より具体的に、デザイン思考が現実の課題の解決にどう役だったか、応用できたのかが、よりリアルに理解できるはず。 本書を手にとった今日から、あなたもジョブズのような自由自在の「アイデア力」「創造力」という武器を手に入れることだろう――
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4.0これがEV後進国ニッポンのヤバイ現実! 世界では今、ガソリン車から完全電気自動車への移行 「EVシフト」が爆速で進行している。 米国ではEV最大手テスラ社のセダン、モデル3の販売台数が ドイツ車御三家のライバル車を抜き去りトップに。 EV普及率は、EUでは15%、中国では22%、ノルウェーでは80%にものぼる。 中国では続々と新規参入のEVスタートアップが誕生し 個性的なEVを発売、2023年にはついに日本に上陸する。 一方、2010年に日産が世界初のEV車リーフを発売し、 チャデモという充電インフラを構築するなど、世界をリードしていた 日本のEV普及率は、現在わずか1%。 EVシフトは車単体の製造だけではなく、バッテリーの製造・性能、 充電インフラの構築もふくめての「EVシフト」なのだが、 残念ながら日本は現在、そのどれもが世界から大きく取り残されている。 本書では、巻き返しを図る日本の課題と世界の現状を EVユーザー目線にたちながらわかりやすく解説! 2023年、著者オススメの最新EV購入ガイドも紹介する。 (底本 2023年2月発売作品)
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4.2「自分の考えが絶対に正しい!」と他人に意見を押しつけSNSを炎上させる人.その一方で,たやすく人の意見に流されてしまう人々も….不安と不信が蔓延する社会において,私達は何を拠り所にすればよいのでしょうか.自分を信じて自分らしく生きるためのヒントを人気作家・真山仁さんが語ります.特別書下ろし.
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3.0■毎日流れてくる「経済ニュース」を【自分ごと】として理解できるようになる本 経済アナリストとマーケティングアナリストというそれぞれの立場から、 よく見聞きするニッポン経済の問題を、 消費者目線でわかりやすく解説した1冊が登場しました。 ■本書の3つの特徴 ①著者2名による対談形式なので、サクッと読める 経済ジャーナリスト・馬渕磨理子、マーケティングアナリスト・渡辺広明の著者2名による対談形式で、 各項目のTOPIC(問題)に関する重要エッセンスを解説していますので、 より具体的にわかりやすく読み進めることができます。 ②気になる(興味のある)項目から読める、読み切り形式 本書で取り上げている項目(TOPIC)ごとに内容が完結していますので、 気になる(興味のある)項目から拾い読みすることができます。 また、各項目のラストに「POINT」として、各項目で押さえておきたい重要エッセンスをまとめていますので、 より理解が深まるつくりになっています。 ③図表データが豊富でわかりやすい 各項目(TOPIC)に関連する図表データを豊富に掲載しています。 本文を読みながら、図表をチェックすれば、本文中の数字だけではわからない、 推移や比較などができ、より理解を深めることができます。 ■本書の内容 第1章 社会と生活 第2章 経済と生活 第3章 産業と生活 第4章 企業・労働と生活 第5章 投資と生活 第6章 政治と生活
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3.0イノベーションを生み出すためには、何をすれば良いのだろう。そもそも、イノベーションって何のことなのだろう。本書は、このような素朴な疑問をもつビジネスパーソンや政策担当者、あるいはイノベーションについての基本的なポイントをおさえておきたいと考える人に向けた入門書。「イノベーションが必要だと言うけれど、さて、何から始めれば良いのだろう」という人の手助けをすることが本書の目的。 イノベーションへの注目が大きくなるにつれて、書籍も多く出版されている。イノベーションを生み出した企業家やコンサルタントなどの経験に基づくものや、イノベーションとなった事例の分析、あるいはアイディアの発想法などさまざまだ。その一方で、イノベーションについての研究はおよそ100年前から進められ、さまざまな研究が蓄積されている。本書は、その積み重ねられた発見の上に立って、イノベーションを考えていく。
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3.4■「平凡な男」 あなたは女性にこう言われたら怒るだろうか。 男として人と違うことをするなら、非凡であろうとするならば、 常に時代に反逆していないといけない。 今、あなたは平成という時代に縛られて、時代の言う通りに生きている。 育児を習い、妻に給料を全額渡し、 浮気はせず、反日マスコミの話を傾聴し、 格差社会のせいにして、リストラに怯えながら 成功も放棄して趣味に生きているだけだ。 それはあなたが嫌われることを恐れ、媚びているからだ。 女性か、時代に媚びているのだ。 ■例えば「快楽」という道徳に反発する言葉に、 女たちはヒステリックになる。 女だけではなく、男の自称「善い人」も怒り出すだろう。 彼女ら、彼らは、趣味と保身のために生きている人間の形をした人形だ。 退屈な生きものにすぎない。 あなたは違う。 自由に、生き生きとして街を歩く生粋の人間だ。 そして、何事にも媚びないだけで、あなたは 凡人たちに嫌われる一流の男になれる。 同胞よ。 本書を読み、いますぐ行動を起こしてほしい。 ※本作品は2012年に刊行された『時代に迎合しない男の極意』(弊社刊)を 改題・再編集いたしました。 ■目次 第1章 女を「嫌う」と美女を引き寄せる 第2章 いますぐ「大衆」から抜け出せ! 第3章 お金に嫌われない一流の「考え方」 第4章 「我慢」して得られる成功などない 第5章 一度きりの人生、快楽的に生きてみないか
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3.0■15か国語を操るマルチリンガルが、あなたの語学の才能を開花させる! 「どうしていつまでたっても、英語が話せるようになれないの?」 本書の著者であり、実に15か国語を操る、 スーパーマルチリンガルの李久惟(ジョー・リー)氏は、 あなたのそんな疑問に、こう答えます。 「それはあなたの語学学習に、【音素】を取り入れていないからです」 【音素】という言葉をはじめて聞かれる方も多いでしょう。 【音素】とは、地球上に存在する全言語に共通する“ダ・ヴィンチ・コード”のこと。 本書では、語学の天才であるマルチリンガルたちが、 こぞって身につけている【音素】を、世界ではじめて語学学習に応用しました。 ■地球上すべての言語に共通する【ダ・ヴィンチ・コード】 例えば、ヨーロッパの人たちは、それぞれ母国語が似ているから、 お互いの言語を習得しやすい、といった話を聞かれたことがあると思います。 それに近い話だ、と現段階では思っていてください。 一方で、日本語は独特だから語学習得において不利である、 といったことも聞かれたことがあるでしょう。 いえ、それが、日本語でも変わりがない、 むしろ、日本語だから余計に習得できる、と言ったら? どうですか? 気になりませんか? このコツさえ習得してしまえば、日本語を話す日本人には、 他の国の人と比べて、語学をマスターするうえで、圧倒的なアドバンテージがある。 これが、私が本書を通じてあなたにお伝えしたいことです。
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3.0私たちが目にする日本の農地には、とりわけ方形(正方形や長方形などの四角形)のものが多い。市街地でも、多くの街路が碁盤目のように直角に交差しているのが普通だ。一つひとつの宅地や施設の敷地もまた、方形の土地区画である。狭小な国土をくまなく区画するのであれば、蜂の巣状や三角形など、ほかの形状もあり得るし、世界を見渡せば、さまざまな形状の土地区画が見られる。本書の目的は、日本はなぜ、このような碁盤目の区画を志向するのかを探ることである
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4.1※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この世には、普段あまり見かけることはない、奇妙な漢字が多数存在します。それらの意味、その字に対するコメントなどを記していきます。ビジュアル的に目立つグラフィカルな字が多くインパクト大! 漢字の起源や、なぜこんなに奇妙な漢字が存在するのかなども徹底的に探り、教養書としても読める一冊に。
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4.1本物の教養であなたの世界は180度変わる 教養を身につけるというのは、ただの勉強とは違います。学歴があることとも違います。知識や情報を得ることそのものが目的ではありません。 教養を身につけるというのは、一般教養を身につけるとは違います。「一般教養」は時事性が強い、いわば賞味期限があるものなのですが、真の教養とは、もっと普遍的なものです。 では、教養とは何か。何のために身に付けるものなのか。 イェール大学の元助教授で、英語力と教養を同時に学べる学習塾「J PREP 斉藤塾」の代表である著者が、 アメリカのリベラルアーツ教育の現場を知っているからこそ語れる、 「教養とは何か」「教養人とは何か」「教養を身に付けるための方法」を明かします。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.8話しやすい人だと思われるためには? 疎いテーマの時はどうする? 脱線した話の戻し方…etc. 初対面、歳の差、大人数、オンライン どんな人にも、どんな場面でも通用するコミュニケーション術 ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.1肉体の性別とは違う性認識を持つことが尊重されるようになってきた。先進的に見えるが、じつは日本の古典文学には、男女の境があいまいな話が数多く存在する。 男同士が恋愛仕立ての歌を詠み合ったり、経済力のある姫が一族を養う。武士は泣き、女将軍が敵に向かい、トランスジェンダーきょうだいは男女入れ替わってすくすく成長――。太古の神話から平安文学、軍記もの、江戸川柳まで古典作品を通して伝統的な男らしさ・女らしさのウソを驚きをもって解き明かす。昔の日本の「性意識」がいかにあいまいだったか、それゆえに文芸が発展したかも見えてくる。年表作りを愛する著者による「ジェンダーレス年表」は弥生時代から現代までを網羅。
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3.8■「行動経済学」「統計学」「情報学」の3つの研究分野からアプローチ。 合計60の認知バイアスを解説します。 なぜか人間に実装されている脳のバグとも言うべき「認知バイアス」。 本書では、「行動経済学」「統計学」「情報学」の3つの研究分野からアプローチし、 計60の認知バイアスを豊富な図版とイラストを用いて解説します。 「認知バイアス」という言葉自体、難しく感じるかもしれませんが、 実は以下のような場面において私たちの日常へ小さくない影響を与えています。 ●合理的に決断していたのに、期待とは逆の結果になってしまう。 ●いつもなら絶対にしないようなギャンブルに魅力を感じてしまう。 ●ついつい無駄遣いをしてしまい、なかなか貯蓄できない。 ●上司のちゃぶ台返しに右往左往させられている。 ■個人のことだけではありません。 カルト・陰謀論・詐欺・差別・分断・誹謗中傷……などの諸問題、 そして世の中のわけのわからない判断やミスリードは、 本書に記されている60のバイアスのどれか、 あるいはその組み合わせによって生まれていると言っても過言ではありません。 認知バイアス対策は、まずはどんな認知バイアスがあるかを知ること。 その手助けをするのが本書の役割です。
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3.5スキルだけを求める時代は終わった! 大手企業のトップ人材からトップアスリートまで、 1000人の分析と実践にもどづく知的体力の鍛え方 本書は、 ハイパフォーマー=継続的に高い成果を上げている人々 の秘密を紐解き、 それを誰でもまねすることのできる形にまとめた 「自分自身の知的体力をアップデートし、自身のパフォーマンスを無理なくアップさせるための指南書」 となります。 <ハイパフォーマー 7つの思考・行動様式> ①「なんとかなる」と思ってやってみる ②柔軟に方向転換する ③自分とは異なる価値観や文化を認め、受けいれる ④仕事を「プレイ」する ⑤「新たに学ぶこと」から逃げない ⑥人との縁を大切にする ⑦物事を斜めから見る ・トッププレイヤーになりたい/知りたい ・仕事の効率・生産性を上げたい 方におすすめです。 <目次> 第1章 そもそも仕事ができること、そして「優秀」の定義とは? 1 時代によって、「仕事ができること」と「優秀」の定義は変わる 2 AI時代のこれからは、知的体力のアップデートが最も重要 3 スキルは陳腐化する(アプリとOSの関係性) 4 「ジョブ型 vs. メンバーシップ型」という不毛な二元論 5 いつの時代でも色あせない普遍的な思考・行動様式とは? 6 大谷翔平の81マスに見る思考・行動様式 7 働き方の3様式 第2章 「ハイパフォーマー分析」とは? 1 優秀さを「見える化」する 2 電通のプロジェクトで分かった「思考・行動様式」の重要性 3 組織の中間層を育てる 4 思考・行動様式を浸透させる5つのステップ 5 エビデンスに基づく「ハイパフォーマー育成の方程式」 第3章 ハイパフォーマーに学ぶ7つの思考・行動様式 1 思考・行動様式の前提、そして7つの行動様式とは? 2 思考・行動のベスト盤(7つの思考・行動様式) 第4章 人生100年時代、キャリアシフトは続く 1 「組織特有のOS」も存在する 2 好むと好まざるにかかわらず、現代の私たちはほぼ一生、仕事をし続ける 3 私たちは現在、大きなパラダイムシフトの渦中にいる 4 現在とルネサンス期の大きな共通点 5 変化に対応し変容するためには、知的体力のアップデートが何よりも重要 6 取り組みの「順番」も大切 7 資格はあくまでも資格であり、本人が活かせるかが重要 8 「7つの思考・行動様式」チェックリスト
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5.0異世界ファンタジーにおける戦士系職業の「武器」について、ショートストーリーと解説で学ぶ一冊。剣やウォーハンマーなどの近接武器から、弓やクロスボウなどの遠距離武器まで、これを読めば一流の戦士になれる!
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4.0台湾侵攻の前に中共は自滅する? すべては拙速な日本の対中外交の失敗(1972年・日中復交)から始まった! その半世紀前から日中復交反対を唱えていた宮崎正弘さんと、そのときは情報鎖国の中国にいて実態を知らなかった石平少年。 いまや日本を代表する中国ウォッチャーになった二人が、中国の半世紀に及ぶ 「反日主義」を総括し、相次ぐ国内のデモ・暴動を前にして、2023年以降の日本と中国の近未来を占う。 “共産中国”のラストエンペラーこと習近平はこれから五年の間に何をやろうとするのか? “ゼロコロナ”で中国経済は「ゼロ成長」どころか「マイナス成長」に転落 史上最悪の失業率を生み出し、賃金は減少し、国民の不満は爆発寸前! 「泥船中国」から日本企業は一刻も早く撤退すべきだ! バスに乗り遅れるな! 今ならまだ間に合う? 宮崎正弘 私たちが警告し予測してきた通りに中国経済は「死に体」となり、この苦境にアメリカの中国制裁が強化され、近未来の展望は真っ暗。こういう時に二流の指導者は必ず対外戦争を仕掛けて矛盾のすり替えをやります。 石平 三期目に入る習近平政権は対内的にも対外的にもまさに危険極まりないファシズム政権となった。この超ヤバい、ファシズム政権にどう対処していくのかはまさに、われわれ周辺世界にとっての最重要な緊急課題の一つだ。
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3.0老若男女の「心」に寄り添い 人とともに成長する 多くの人が悩みやストレスを抱える時代に、相談者の気持ちを対話から引き出し、心に寄り添うカウンセラーという職業。 2017年には国家資格である公認心理師資格が生まれ、昨今ますますその専門性が注目されています。 本書では、カウンセラーがどういった現場で、どのような働き方をするのか、カウンセラーとしてどのような視点や専門性が今求められるのかを解説。 また、様々な現場での実際のエピソードと、仕事の魅力もたっぷり紹介しています。 【目次】 はじめに 第1章 カウンセラーの現場 カウンセリングとは カウンセラー(公認心理師/臨床心理士)とは 公認心理師/臨床心理士の4つの業務とは 公認心理師と臨床心理士の違い カウンセラーのさまざまな現場 カウンセラーの1日 カウンセラーのキャリアとライフプラン 今求められているカウンセラー 第2章 カウンセラーを目指して 最初からカウンセラーになろうとしたわけではなかった? 一般企業で働いた日々 臨床心理士を目指して 国立精神・神経センターで子どもの心を考える 教育相談員・スクールカウンセラーとして 産業現場での臨床 ペアレントトレーニングで親子を支援する 研究者として、カウンセラーとして 第3章 カウンセラーとして働く姿勢 カウンセラーとしてもっとも大切なこと 私もなれる? カウンセラーを目指す前に 心の声をどうやって聴くのか 心の声をどうやって伝える? ネットワークを広げて、自らを広げる カウンセラーのストレス解消法 公認心理師の義務と倫理 第4章 カウンセラーになるには 公認心理師になるには 臨床心理士になるには 第5章 これからのカウンセラー おもちゃ広場という挑戦 人の心が変わってきている 今だからこそ、カウンセラーは求められている 日本のカウンセラーは地位向上する? 新しい時代のカウンセリング
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3.7■副業で失敗する人ほど、 コレを知らない―― 絶対成功に導く副業の思考法&実践法 どんな副業をするにも、 絶対に必要な思考法と実践法があります。 副業で失敗する人ほど、それを知りません。 たとえ知っていたとしても、軽視します。 だから、失敗するのです。 結局、副業をやっても、 稼げなければ、意味がありません。 あなたの貴重な時間や労力、才能、 そして、お金が無駄になります。 気鋭の副業経営コンサルタントが 副業歴0日でも簡単に利益を出す 全ノウハウを大公開したのが本書です。 最短で最高の結果を出すための 副業を成功に導く思考法&実践法を徹底解説します。 ■本書の内容 はじめに ・第1章 副業で成功する人と、しない人との圧倒的な違い ・第2章 これからの時代を生き抜くための副業 ・第3章 副業0日でも簡単に利益を出す方法 ・第4章 あり得ないことをすればあり得ないほどお客様が来る ・第5章 実際に年間1億円売り上げた話 ・第6章 ブランディングって何? ・第7章 リピートしたくなる消費者心理 ・第8章 副業0日でも一瞬で売り上げられる副業入門テクニック ・おわりに――より豊かな人生を全うするために
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「洋服は無理でもバッグくらいは作ってみたい」とか「バッグのパターンがあれば作れるのに」という人に役立ててほしい本です。本書はトートバッグ、ボストンバッグ、エコバッグ、ショルダーバッグ、ポーチ、バケツ型バッグ、入園入学に役立つ子供のためのバッグと袋物、さらに旅行用のランジェリーバッグなど41点が紹介され、すべてイラストで詳しい作り方がついています。
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4.0宇宙とのつながりから 気候変動を理解する 〈第31回講談社科学出版賞受賞作〉 樹木や地層、古記録は、太陽活動や地球環境について何を教えてくれるのか。 太陽活動のアップダウンは、どのようにして地球の気候に影響を及ぼすのか。 地球と宇宙のつながりから地球を知る「宇宙気候学」。 その最前線を丁寧に解説し、大いなる可能性を語る。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 屋久杉の年輪や南極の氷に刻まれた太陽活動の記録。 その「タイムカプセル」を開いたとき、 地球の変動を理解するための新たな視点が浮かび上がる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■目次 第1章 変化する太陽 第2章 太陽の真の姿を追う 第3章 太陽活動と気候変動の関係性 第4章 宇宙はどのようにして地球に影響するのか 第5章 変わるハビタブルゾーン 第6章 未来の太陽と地球
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3.5ベストセラー『東京貧困女子。』『悪魔の傾聴』などで話題のノンフィクションライター・中村淳彦、最新作! 誰も書かない歌舞伎町「セックスとカネ」のタブー 「トー横キッズ」「地下アイドル」「ホス狂い」「街娼」―― 激変する“東洋一の繁華街”、最新ディープルポ! コロナ禍の危機的状況から復活した歌舞伎町、最新ルポ! 「トー横キッズ」「地下アイドル」「ホス狂い」「街娼」「風俗嬢」「外国人売春婦」「ヤクザの妻」――貧困女子たちの生態を追い続けてきた著者が、東洋一の繁華街の裏側と貧困女子たちのリアルを明らかにする。
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3.5政治や経済の分野を“主戦場”に、辛口批評で鳴らす評論家・佐高信。その扱うテーマは、政治家や官僚の劣化に始まり、憲法、教育、原発……等々、多岐に渡る。ともかく、現代の日本と日本人が抱える各種の社会問題に対する歯に衣着せぬ論評は、痛快にして慧眼無双。 かくて、今回の批評の矛先は、日本の会社および経営者へと向いた。本書では、まるで人間の細胞の中に眠るDNAのように、会社組織の体質の奥底に潜む悪弊を喝破。昔の経営者たちが持っていて、現代の経営者が失った資質にも言及。リーダーの気骨、会社の品格、経営陣の老害、政治家との癒着、会社の社会性(会社は誰のものか)、カイシャにくすぶる不思議な習慣……等々の諸問題を、一切の忖度なしに語り尽くした企業論が、本書『この国の会社のDNA』である。 そこでは、昨今の薄っぺらいネット記事ではお目にかかれないコアな情報に出会えるはず。同時に、“あなたの会社によく似た会社”が何社も発見されることも想像に難くない。読者諸兄諸姉におかれては、どこも一緒だなあ、と「カイシャあるある話」として楽しむのも一興。また、世の就活生たちにとっては、自分が入りたい会社の意外な素顔を知るための貴重な資料ともなろう。本書を、本音で書かれた“裏・就職読本”と自称する所以である。
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3.0そのストレス解消法、科学的に間違ってます!! 著者累計64万部突破! 「明大一受けたい授業」に選出された大人気教授が解き明かす世界最先端の科学的知見 一般的に知られている「ストレス解消法」には、科学的には効果が期待できないものも多い。本書はそんな通説の間違いを、世界の研究機関の最先端研究をもとに解き明かす。医学、心理学、脳科学、社会学など、学術的エビデンスに基づく目からウロコの“本当に信用できるストレス解消法”。巷に溢れる「自己啓発本」とは一線を画す、「本当に使える方法」&「自己啓発とは何かを考える」一冊。 (目次より) 第1章 その「常識的なストレス対処法」は間違い 不安でドキドキしているのは実はいい状態/悲しいときは素直に落ち込んだ方がいい/ ネガティブなことを言われても力にできる/旅行に行かなくてもストレス解消できる/ リラックスするには正しい深呼吸の仕方を知る必要があるetc… 第2章 こうする「だけ」で瞬時に問題解決できる方法 背筋を伸ばすだけでやる気ホルモンが出る/おでこをトントンするだけで食欲を抑えられる/ 手を温水につけるだけで「やる気」が出る/ヘンテコな動きをするだけで楽しい気持ちになる/ クッションを抱きしめるだけで「幸せホルモン」は増加するetc… 第3章 どっちが正しい? 目からウロコの「○○か××か」 「はじめが肝心」か「終わりよければすべてよし」か/長引くのは「やらない後悔」か「やった後悔」か/行動をコントロールしているのは「思考」か「言葉」か/大金を貸した相手には「好意を抱く」か「嫌いになる」か etc… 第4章 気持ちがラクになる 驚きの心理学的エビデンス ほとんどの人が一生のうち一度は精神を病む/「イライラ」した時は計算やパズルゲームをするといい/温かい飲み物を手にすると豊かな人間関係を育みやすくなる/頭のいい人ほどダマされやすい/ 嘘や偽物で人の誠実度は落ちる/「倍返しだ!」は悪循環を生むだけetc… 第5章 コロナ時代のストレス回避ライフハック 「リモート会議」は自己表現の訓練の場になる/「多様な集団」は時として均一な集団と大差がない/ オープン・オフィスは生産性を低下させる/あらかじめ定位置を作ることで、スマホのダラダラ見を防ぐ/仕事をする場所を変えるとクリエイティビティが上がるetc…
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3.02023大河ドラマ「どうする家康」がさらに面白くなる! 乱世を生き抜いた“最強”徳川家康の最新研究を踏まえて、その生涯と戦略をわかりやすく紹介。 もうダメだ…を繰り返した徳川家康の戦国サクセス・ストーリー!! 家康の人生は波乱に富んだものです。 生命を失いかねない幾多の苦難が何度も襲ってきたのでした。 大河ドラマのタイトルのように「どうする?」と自問することがあったでしょう。 そして、最終的に家康はそうした困難を突破し、天下人として約二百六十年続いた徳川幕府を開きます。 家康はなぜ天下を取ることができたのか? 家康の人生を描いた本書に答えは記されています。――はじめにより 【目次】 第1章 知られざる血塗られた家康前史 第2章 人質から三河国大名への道のり 第3章 強敵・武田信玄にどう立ち向かったのか? 第4章 主君? 盟友? 織田信長との関係 第5章 天正十年の徳川家康 第6章 ライバル・豊臣秀吉との対決 第7章 “最強”を決めた関ケ原の戦い 第8章 豊臣家を滅ぼし天下統一へ 終章 徳川家康の国づくり
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3.6元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、37万部突破の大人気シリーズ第4弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●「SDGs」が通用するのは日本だけだった! ●「外国人参政権」は海外でもぜんぜん広まっていない! ●イタリアで「極右女性首相」が誕生した理由 ●海外が「動物愛護」が熱心なのは虐待がすごいから ●日本の中古空き家は外国人にとって宝の山 ●欧州にとってのロシアの本当の立ち位置 ●実は海外で評価されまくっていた「安倍元首相」 ●日本のはたらく人の「労働条件」が悪い理由 ●ロンドンは観光客からのボッタクリに命をかける巨大な賭場! ●なぜ「エリザベス女王」は人気があったのか ●実は海外でも「ジェンダー平等」は進んでない! ●お骨を箸で拾う「日本の葬式」は海外で奇祭として研究されていた! ●「サブスク」がオワコンになりつつある ●ウクライナの戦場に浸透する「日本アニメ」 ●海外ではAIが人間として認識されはじめている など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる!新しい体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美(たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、 外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
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3.8◆◆◆一生使える「知の道具」、本物の教養を手に入れよう◆◆◆ ◆◆◆待望の文庫化 池上彰が贈る骨太の「リベラルアーツ」◆◆◆ 「すぐに役に立つものは、すぐに役に立たなくなる」――かつて現上皇にご進講した小泉信三は、学問についてこんな言葉を残しています。 教養を身につけるとは、歴史や文学や哲学や心理学や芸術や生物学や数学や物理学やさまざまな分野の知の体系を学ぶことで、世界を知り、自然を知り、人を知ることです。 世界を知り、自然を知り、人を知る。すると、世の理が見えてきます。 そうやってはじめて、たとえばビジネスの専門分野――それはITかもしれませんし、金融かもしれませんし、メディアかもしれませんし、製造業かもしれませんし、サービス業かもしれません――で、これまでにない新しい何かを生み出すことが可能となる。 なにより、その人の人生そのものが豊かになる。学ぶことそれ自体が楽しくなる。 教養は、一生かけて身につけ続けて、絶対に損のないものです。 しかも、いつからだって学ぶことができる。 教養がいかに「使える」ものなのか、教養がいかに「人を知る」ために不可欠なものなのか、教養がいかに「面白くてたまらない」ものなのか。 私の仲間の先生たちと一緒に、考えていきましょう。
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4.5なぜ分裂したのか? どこまで分裂したのか? この分裂はどこに向かっているのか? 日本人の知らないアメリカのリアル! ・レイプより中絶のほうが重罪に ・南部の投票所が次々と消滅!? ・最高裁が自由と平等の国をちゃぶ台返し! ・武装集団は最高の愛国者? ・「痛み止め」で毎日100人が死亡! 銃、中絶、選挙、政教分離、最高裁……。「自由の国」アメリカはいつの間に、ここまで分裂してしまったのか? 超人気番組、BS朝日「町山智浩のアメリカの今を知るTV」待望の書籍化! 現地取材で集めた生の声が語る、知らないではすまされないアメリカのリアル。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.0「投資」というキーワードにピンとくる全国民必見! 四季報の達人が教える、大きな可能性を秘めた市場テーマと銘柄を一挙公開! この1冊があれば、投資初心者のあなたは思い通りの投資に踏み出せるでしょう。 また、投資に慣れた方でも、新たな気づきが得られる1冊です。 ●投資のカギをにぎるのは、会社四季報 『会社四季報』を1ページ目から最後のページまで読む「四季報読破」を20年以上継続し、2022年秋号の四季報をもって計100冊を完全読破した“会社四季報の超プロ・渡部清二氏”が教える、「これから伸びる市場」と「個別の優良銘柄」、そしてその見つけ方! ●10倍株(テンバガー)を探したいなら、二刀流の分析眼が必要 四季報は、読み方さえ覚えれば誰もが使いこなせる、投資における“三種の神器”のうちの1つです。 大量の文字の中から、あなたが求める情報を見つけ出すには、「投資トレンドの流れをつかむ定性評価」と「数値データを元に見ていく定量評価」のバランスが重要です。 本書では、投資の潮目を読み、大まかな流れを把握することに役立つ「定性評価」を軸に、四季報を活用した超優良銘柄ベスト30、そしてそれらを秘めた市場テーマをご紹介します。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.0投資初心者の人は「損しない」「元本保証」にものすごくこだわるもの。そういった知識ゼロの人が最初に手に取る仕組みになっている金融商品が「投資信託」。本書では、まず「なぜ投資信託がダメなのか」ということを説明するとともに、どんな金融商品を買ったらいいのか・いけないのか、元本割れを起こさない方法をガイドします。また「ほったらかし」「ドルコスト平均法」「35年ローン」「サラリーマン大家さん」「分散投資」「つみたて」といった金融業界が初心者を騙すための決め台詞NGワードなどを紹介しながら、「損しづらい」「そこそこの利益がとれる」ちゃんとした商品を紹介します。
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4.0お腹の不調の正体はビフィズス菌や乳酸菌? 善玉菌が日本人の腸を壊す! 過敏性腸症候群(IBS)は、潜在的な患者も含めると1000万人前後と言われる原因不明の病気です。しかし、自身も過敏性腸症候群を患い、同じ悩みを抱える患者を診る宇野医師がその原因を突き止めました。それは腸内環境がおかしくなると、善玉菌と言われてきた乳酸菌やビフィズス菌が、異常増殖・発酵してガスを作り、腸の動きを止めてしまうため起きるというものです。つまり善玉菌を減らすことで治るわけです。本書ではIBSが起こるメカニズムとともに、善玉菌のエサとなる糖類や繊維質の少ない食事など、善玉菌の数を減らすレシピも紹介します。
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4.3■「人を見る目がある人」「人を見る目がない人」 この両者を分かつものは何か? その答えは 「人を見るための方法論」を持ちえているどうか それだけです。 しかしながら世の中には「人を見るメソッド」が存在しません。 長年の経験、勘、データの蓄積から織りなす 得も言われぬ「何か」が「人を見る目」をもたらす。 つまり、言語化も体系化もなされていないのが「人を見る」ための技術でした。 そんな常識を打破するのが本書です ■「人を見る目」は鍛えられる そして「人を選ぶ力」が人生を変える 起業家×経営者×コンサルのトリプルキャリアを持ち 世界最高峰ヘッドハンティングファームの共同経営者を務め 100社以上、5000人超のハイクラス人材を見極めた 経営×人材の超プロが初めて体系化した 「人を選ぶ技術」の全ノウハウを公開! 人生において、なんらかの成功を目論むならば、 アイデアよりも、ファイナンスよりも、方法論よりも、 重要なことがあります。 それは―「誰を選ぶか」です 「誰を仲間に引き入れるべきか」 「誰を人生のパートナーとして選ぶべきか」 ■本書は人材採用・人材登用の世界最高峰の現場で 磨き込まれたフレームワーク、技術を惜しげもなく公開します。 できるだけ一般のシーンで使えるようにアレンジし、 誰でも結果が出せるよう、超実践的に解説しています。 人間を「構造」で捉える本書のメソッドを身につけさえすれば 誰もが「人を見る目がある人」になれることを約束します
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3.7《座して待つのか? 次の世代に何を残すのか? 公共交通維持のためにすべきことは何か》 ■日本に鉄道が開業して150年。いま、全国の鉄道は大きな岐路に立たされている。新型コロナ禍で巨額の赤字を計上した鉄道各社の経営は厳しく、都市部の黒字で運営を支えてきたローカル線の存廃問題は、もはや避けて通ることができない。人口減少が加速するなか、準備のないまま路線廃止となれば、地域への影響は計り知れない。 ■本書は、客観的な数字を踏まえた野村総合研究所の分析をベースに、どのローカル線を残すべきなのか、廃止する場合はどのような代替手段があるのか大胆に提示。困難な状況を直視し、利用者の利便性と効率性に配慮した新しいモビリティサービスによる代替案、さらには地域の生活インフラまでを視野に入れた持続可能な将来像を具体的に描く。 【目次】 第1章 感染症の流行から鉄道が得た教訓 第2章 ローカル線の誕生と生き残りの歴史 第3章 鉄道ネットワークの未来予測 第4章 どのような鉄道が残り、どのような鉄道が消えるのか 第5章 新しい地域交通のすがた 第6章 交通も含めた生活インフラの継承 第7章 経営目線から見た鉄道ビジネス
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3.42022年初頭から急速に進行した円安は、なぜ「悪い円安」となったのか。また、為替介入に効果はあるのか。貿易収支、資源価格、日本企業の為替リスク管理など様々な側面から解き明かす。そのうえで、円安を、政府・企業・個人が行動や発想を変える構造改革の好機ととらえ、最大限に生かす方策を探る。
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3.8■「サブスク」と聞くと、大企業のビジネスモデルであり、 中小零細・個人事業主には関係ない、不可能と思う人が多いかもしれません。 その思い込みを一挙に打ち破る 新しいビジネスモデルがあるんです。 ◎社員1人・商品1つで、年商10億円。 ◎利益率80%以上。 ◎徹底したリスク管理。 ◎中長期的に安定した収益が上がる。 そのビジネスモデルとは、 【サブスク×D2C×単品リピート通販】。 このビジネスモデルで自ら結果を出し、体系化。 多くの中小零細・個人事業主に コンサルティングを行なっている著者が、 その最強ビジネスモデルの 全ノウハウを公開したのが本書です。 ■商品設計からマーケティング、 商品発送、在庫管理、顧客対応まで、 専門的知識は必要なし。 ※専門家へのアウトソーシング。 求められるのは、 「お客様に 必要なものを、必要なときに、 必要なだけお届けする」 という ビジネスの原点的な思考法と 本書に書かれているノウハウです。 未経験でも モノが売れない時代に 爆発的にモノを売る方法のノウハウを 完全公開した1冊です。
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5.0■D2Cという新たなビジネスモデルを解剖する! 「最近、D2Cって言葉をよく聞くけど、これまでの通販と何が違うの?」 「D2Cってブランディングとかの難しい話でしょ」 「製造直販という言葉を英語で言い換えただけ」 本書はこのように考えるあなたに 「D2Cとは誰にでもできる〝新しい売り方?だ」とご理解いただくための本です。 ■すべて「国内事例」のためイメージが沸きやすい! 多くのD2C企業を一歩抜け、新たな体験や価値を創出し続ける話題のブランド4社にロングインタビューを行い、 成功のポイントはどこにあったのか、非常に濃い内容の取材を行いました。 彼らが培った生々しい現場の経験と知恵の数々は、本書の目玉といえます。 ■本書の目次 第1章 |ロングインタビュー|躍進するD2Cブランドの舞台裏 小柄女子の救世主ブランド「COHINA」 台湾発のライフスタイルブランド「DAYLILY」 ファンの熱狂が支える筋トレブランド「VALX」 菌に着目したヘルスケアブランド「KINS」 第2章 「D2C」とは? 第3章 海外で本格化するD2Cの波がやってきた 第4章 これからチャレンジするならD2C D2Cにチャレンジすべき5つのメリット D2Cモデルでの起業を成功させるのが難しいポイント ゼロから立ち上げるのではなく、既存商品を活かしてD2C化する 【事例】D2Cシャンプーといえば「BOTANIST」の理由 第5章 成功するD2C企業の作り方 最強なD2C企業を作るための8つのメソッド 負けないD2Cブランドを作るための具体的
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3.5コミュニティや居場所は若者や生きづらい人を救う万能薬なのか。世界平和や夢を掲げたクルーズ船・ピースボートに乗り込んだ東大院生による社会学的調査・分析の報告。夢や希望を持ち乗り込んだはずの船内で繰り広げられる驚きの光景。それは日本社会の一部を誇張した縮図だった。若者の「貧しさ」と「寂しさ」への処方箋とされる「承認の共同体」の可能性と限界を探る。古市憲寿のデビュー作が文庫で登場。解説と反論、本田由紀。
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3.8新自由主義が跋扈し、格差社会が進展するなど、資本主義の問題点が浮き彫りになっている。そんな現代社会の歪みを150年前に予言していたのがマルクスである。本書では難解な資本論を、現代社会の問題にからめてわかりやすく読み解いていく。資本主義社会の何が問題で、ポスト資本主義はどうなるのかなど。予測不能な時代を生き抜くために必須の知識が得られる一冊。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.92021年、惜しくもこの世を去った知の巨人・立花隆。 彼が全生涯をかけて追ったテーマは、 人はどこから来てどこへ行くのか……? 人間とは何か、生死とは何か、人生とは何か? そしてよりよい人生のためには どう生きればよいのか?どう考えればよいのか? 知の巨人の思索の旅と、読者へのメッセージを一冊に凝縮。 池上彰の解説とともに贈る「21世紀の君たちはどう生きるか」 生きるとは、旅すること。考えること。立花隆の膨大な著作のなかから 厳選したテキストをダイジェストで収録。 彼が終生追い続けた 人間とは何か、死とは何かを振り返り そこから「ではなぜ、どのように生きるか」を 学んでいく一冊となっています。 書籍の冒頭、立花隆の思索世界にいざなう解説文は 同じくジャーナリストである池上彰氏による書き下ろしです。 この本を読めば見えてくる、 限られた人生の正しく、楽しく、おもしろい生き方。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.3歴史の新たな一面を知る――あの偉業も、あの事件も、裏には「お金」があった!日本史にまつわるお金事情を繙く番組「この歴史、おいくら?」の調査データをもとに、新規情報をふんだんに盛り込んで書かれたのが本書である。具体的には、北条政子が買った夢の価格、武田信玄が払った山本勘助のスカウト料、浅野内匠頭と吉良上野介の経済力比較、激安だった徳川吉宗の朝食、勝海舟の曽祖父が購入した旗本株の価格、西南戦争の経済的意義など。現在のお金に換算することで、当時の状況が生々しく迫ってくる。楽しみながら、歴史の新たな一面を知ることができる意欲作。
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3.8【「個人作家」としての新海誠の特異性が明らかに】 『君の名は。』と『天気の子』が大ヒットを記録し、日本を代表するクリエイターになった新海誠。 11月11日には最新作『すずめの戸締まり』が公開予定であり、大きなヒットが期待されている。 しかし新海は宮崎駿や庵野秀明とは異なり、大きなスタジオに所属したことがない異端児であった。 その彼がなぜ、「国民的作家」になり得たのか。 評論家であり海外アニメーション作品の紹介者として活躍する著者が、新海誠作品の魅力を世界のアニメーションの歴史や潮流と照らし合わせながら分析。 新海作品のみならず、あらゆるアニメーションの見方が変わる1冊。 【主な内容】 ■新海誠が目指す「絆創膏」としてのアニメ ■100年に渡る「個人作家」の歴史から見る新海誠 ■国民的作家になる予兆は新海誠が手掛けた「Z会のCM」にあった ■観客の感情移入を生む新海作品の「棒線画性」とインタラクティブ性 ■新海作品の「現実の肯定」と21世紀のアニメーションの文脈 ■ディズニーと真逆の方法で「感動」を生み出す ■エイゼンシュテイン・ディズニー・新海誠 ■新海誠はあえて人間を描かない ■人間よりも背景が生きている ■人間を動物として捉える ■「文芸作家」としての新海誠 ■新海作品とオカルト ■20世紀のアニメーションの常識を覆した『彼女と彼女の猫』 ■現代の寓話としての『ほしのこえ』 ■『秒速5センチメートル』の「人間不在」と「過剰なまでの一体化」 ■『言の葉の庭』の「キャラっぽさ」の不在 ■『君の名は。』に見る新海作品の人間観 ■『天気の子』のポピュリズム性
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3.0まわる! ゆれる! ゆがむ! 驚異の錯視ワールド、ふたたび。 止まっている絵が動いて見える、 同じ明るさなのに同じに見えない、 まっすぐなはずの線が傾いて見える……。 錯視デザインの第一人者が、錯視図形のつくり方を指南しながら、 錯視の心理学も解説した究極の錯視ガイドブック。 新たに「赤く見えても赤ではない……自分でつくれる色の錯視」を加えた。 ●あとがきより 錯視デザインは他人がつくったものを鑑賞するだけでも面白いが、 自分自身でつくる醍醐味はそんなものではなく、極上である。 究極の道楽なのだ。 第1章 錯視とは何か 第2章 静止画がなぜ……止まっているものが動いて見える錯視 第3章 同じ明るさなのに……明るさの錯視 第4章 水平のはずが……傾きの錯視 第5章 赤く見えても赤ではない……自分でつくれる色の錯視 第6章 だまし絵は錯視か?――いろいろな錯視
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3.0犯罪者の行動は、なぜか似ている。 犯人像から動機の推定まで、プロファイリングで迫る! 犯罪者の〝心の闇〟を想像するのではなく、 科学的に犯人の行動を分析する「犯罪心理学」。 犯罪捜査における心理学の応用のうち、 プロファイリングの嚆矢となったFBI方式をはじめ、 客観的な犯人像の分析を可能とするリヴァプール方式のプロファイリングや、 犯人の居住地を推定する地理的プロファイリング、 ストーカーの危険性を推定する技術、 そして大量殺人の動機の推定から効果的な防犯対策なども紹介。 DOJIN選書のロングセラー『犯罪捜査の心理学』が文庫版で再登場。 新たに「プロファイリング研究――その後の15年」を収録する。 【目次】 第1章 FBIによるプロファイリングプロジェクト 第2章 プロファイリングの新たな展開――リヴァプール方式 第3章 犯人の居住地を推定する 第4章 犯人の危険性を推定する 第5章 犯人の動機を推定する 補章 プロファイリング研究――その後の15年 ※本書は2008年5月に刊行された『犯罪捜査の心理学――プロファイリングで犯人に迫る』(DOJIN選書)を加筆・修正し文庫化したものです。
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3.8進化し続ける情報生態系 求められるメディアリテラシー 2016年、フェイクニュース元年から、 2020年、インフォデミックの時代へ――。 フェイクニュース現象の全体像を「計算社会科学」を武器に描き出す。 新型コロナ・パンデミックに端を発したインフォデミック、 米大統領選挙をめぐる陰謀論など、フェイクニュースの猛威が止まらない。 本書では、偽情報を信じる認知特性、その情報を拡散させる情報環境、 情報過多と注意力の限界などを解説し、 ファクトチェックをはじめとする対抗手段の有効性を検討する。 文庫版では、2018年以降のフェイクニュースをめぐる重要な動向をまとめた 「追補 インフォデミックの時代へ」を追加収録。 ※本書は、2018年12月に刊行された『フェイクニュースを科学する』(DOJIN選書)を加筆・修正し文庫化したものです。
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4.0科学×調理のベストマッチをご堪能あれ 調理のプロセスに、物理学、化学、生物学、工学の知識を取り込むとき、 どんな「おいしさ」が創造されるのか。 料理の可能性を大きく広げる「分子調理」の世界へようこそ。 おいしさを感じる人間の能力、おいしい料理を構成する成分、 おいしい料理をつくる器具を題材に、料理と科学の親密な関係をひもとき、 究極のおいしさを追求する「超料理」の可能性を考える。 親しみやすいイラストとともに、 料理のおいしさに新しい視点を投げかける、目からウロコの一冊。 ※本書は、2014年6月に刊行された『料理と科学のおいしい出会い』(DOJIN選書)を文庫化したものです。
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4.0世界の見え方が大きく変わる 仏教の思想を体系的にまとめた『アビダルマコーシャ』(倶舎論)が示す 「この世界のあり方」と、現代的な科学的世界観が交わるとき、 世界はどんな姿を見せるのか。 アビダルマ仏教が示す、超越者の存在や奇跡などの超常的現象を考慮しない、 原因と結果の関係で展開する機械的宇宙。 その物質、精神、エネルギー、時間、因果則などの概念はいかなるものか。 現代科学に通じるようで全く異なる世界観を提示し、 仏教と科学の類似と相違を探った心躍る知的冒険の書。 ※本書は2013年1月に刊行された『仏教は宇宙をどう見たか』(DOJIN選書)を文庫化したものです。
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4.0西軍が敗走するなか、島津義弘率いるわずかな軍勢は故国をめざし、敵中突破を敢行する。 それはまさに決死の軍事行動、世に名高い、“島津の退き口”である。 残された兵士の手記をはじめ、数多の史料をひもとき、世界史でも前代未聞の前進退却戦の全貌を描く。 なぜ、かくも少数の将兵のみで関ヶ原に参戦していたのかという疑問、義弘と家康の、じつは密接な関係、退き口を彩った人物などに触れる。 日本戦史上、奇跡的な脱出行、“島津の退き口”の全貌に迫る決定版。 後世の日本人に伝えたい戦国リアルドキュメント。 ※本書は、2013年11月に刊行された『関ヶ原 島津退き口』(学研M文庫)を大幅に加筆修正したものです。 【目次】 はじめに 『旧記雑録』の世界 第一章 関ヶ原前夜の島津氏 第二章 義弘はなぜ西軍に加わったのか 第三章 島津勢は二番備えだった 第四章 退き口決行──前代未聞の前進退却戦 第五章 島津勢の退き口ルートを探る 第六章 亀寿奪還から帰国へ 第七章 退き口を彩る人物列伝 おわりに 退き口の総決算と義弘のその後 補論 家康と島津氏の意外に深い関係 【著者プロフィール】 桐野作人(きりの・さくじん) 1954年鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。 歴史関係の出版社編集長を経て独立。 戦国・織豊期や幕末維新期を中心に執筆・講演活動を行う。 主な著書に、『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ』(KADOKAWA)、『本能寺の変の首謀者はだれか』(吉川弘文館)、『真説 関ヶ原合戦』(学研プラス)、『島津義久』(PHP研究所)、『さつま人国誌 戦国・近世編』(南日本新聞社)など。
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4.3■その国の女性を知れば、真実がわかる! 外国とつき合う際、最も重要なことは 「その国のことを理解する」ということ。 その点について、日本人は中国を知らなすぎる。 中国人は相手の懐に入り込んで、 相手が引こうものなら、さらに懐へ詰めより、 妥協点を見いだす民族である。 引くことがよしとされる日本人の美意識は、 中国には通用しない外交なのだ。 では、かの国を知るための鍵となるのは何か? それが「中国の女性」を知ること。 しかし、日本人が知る中国の女性は、ほんのひと握り。 人口13億人の中国で、少なくとも6億人以上いる 中国人女性を知れば、中国の本当の姿が見えてくる。 この本で“中国の女性”を初めて語る。 ■中国美女は“したたか”に生きる。 しかし、これすらも中国人女性の一部でしかない。 1人っ子政策で育った80后(バーリンホウ)や90后(チューリンホウ)、 田舎(農村籍)から都市(都市籍)へ出稼ぎに来る女性、 南部、北部、東北部、沿岸部、内陸部と ありとあらゆる地域に住む女性たち、 モンゴル、チベット、ウイグルなどの少数民族など、 中国はひとくくりなどできないのだ。 そんな彼女たちは、何に幸せを求めているのか? 結婚? お金? 一族?……。 そして、彼女たちは日本男子をどう思っているのか? 中国の嘘を暴く東洋史学者と 中国の現場を知り尽くすジャーナリストという 2人の女性著者が、日本を、中国を斬る!
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4.1■「あなたは大好きなことをやっていますか?」 もし、そうでないとしたら、何のために人生を生きているのでしょう? 生きていくため?家族のため? 会社のため?それとも何となく? ■あなたは大好きなことをして、人生を生きることができます。 しかも、お金に制限されることなく、自由に生きることが可能なのです。 「大好きなことをしてお金持ちになることができる」 そのことを伝えるためにこの本が生まれました。 本書では、「『大好きなこと』と『お金持ち』を両立させる」ことをゴールに、 心構えからビジネスノウハウ、独立指南までを掲載しています。 会計事務所、経営コンサルティング、ベンチャーキャピタル会社の経営を通じて 多くの成功者を見てきた経験、2度のセミリタイヤの経験から得た 「あなたのキャッシュポイント」を見つけ、 ■「あなたの才能をお金に変える方法」を紹介しています。 「何しろ分かり易い、助かります。このての本は沢山読んでいますが、 経営者としてとても参考になりました。ありがとうございました。」 「仕事が好き、家族・友人が好き、お金が好きと全部好きになり、 今はもっと自分を好きになって幸せになるって目標を立てたので、 前向きに成功する様に頑張ります。」 …など多くの感謝の声が届いています! ぜひ本書を使ってあなたの人生を楽しくしてください。 ※本作品は2003年に刊行されたものを再編集いたしました。
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5.0じつは東大は、国語、数学、英語、理科、社会などの科目を問わず、 解こうと思えば小学生の知識レベルでも 解けてしまうような入試問題をこれまでに数多く出題しています。 なぜ、小学生でも解ける問題が難問になってしまうかといえば、 知らず知らずのうちに身につけてしまった 「思い込み」や「知っているつもり」「わかっているつもり」の落とし穴にはまり、 小学生のように、シンプルに考えることができなくなってしまうから。 むしろ、大人よりも小学生のほうが 簡単に解けてしまうかもしれない問題を はたして、あなたはいくつ解くことができるか!? 大人から子供まで、考えることの楽しさが味わえる! 親子でぜひ一緒に挑戦してほしい1冊! ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インスタグラムで人気の節約主婦・くぅちゃんによる、食費節約テクがつまった一冊です。 献立に迷わなくなるから、食材ロスも減って食費がグンと減る! 家族が喜んだ節約レシピも満載♪ くぅちゃんが開発した、半年分のオリジナル書き込み式献立ノートが付録となっていて、おトクな内容です。 本書をマネするだけで、食費が減ることまちがいなし! ※電子版のご注意※ ・巻末に「【別冊付録】1週間献立ノート」の一部分を収録しております、なお電子版では書き込みは出来ません。 ・掲載のQR(URL)より、ノート中ページのpdfがダウンロードできます。プリントアウトなどしてご利用ください。[QRは別端末で読み取るなどして下さい、ダウンロードにはパソコンやスマートフォンなど、インターネットに接続された端末が必要です(通信費はお客様のご負担となります)。] ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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4.0大学で学ぶべき4つのことを熱く語る! 「有名大学だから」「偏差値が高いから」「親や先生が勧めるから」という理由で大学や学部を選んではいけない! これまで1万2千人以上を採用してきた日本電産のトップである著者は警鐘を鳴らす。 そうした理由で大学や学部を選ぶと、大学に入ってもやる気が起きずに何も学ばずに卒業、深く考えずに企業を選び、入社後は五月病になりかねないという。 では、大学をどう選べばよいのか。大学に入る前に、自分が就きたい職業や、やりたい仕事を見極め、その夢に合致する学部、大学を選べばよい。夢や目標が見つからない人にはその見つけ方も、著者が伝授する。 また、大学では何を学べばいいのかについても詳しく解説。専攻分野に磨きをかけることに加えて、英語力、雑談力、ディベート力を身につける必要があると述べる。もちろん、身につけ方のヒントも掲載。 大学選びから大学での学び、友達づくり、仕事についての考え方、社会に出てから伸びる人材についてまで、充実した大学生活を送るアドバイスを多数収録。 受験を控える高校生はもちろん、大学に入ったばかりの一年生から就活生、将来を考える中学生にも役立つ1冊です! (底本 2022年9月発売作品)
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4.0ついに待望の文庫版登場! 世界的ベストセラー『サピエンス全史』に続いて著者が放つ「衝撃の未来」。カズオ・イシグロ、ビル・ゲイツ、ダニエル・カーネマンが絶賛する面白さと深い考察。
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3.9いまや、他の先進国と比べて、賃金の安い国となった日本。「物価は上がるのに、賃金が上がらない」現状は、私たちの生活をじわじわと追いつめている。 どうすれば、この状況から脱することができるのか? 独自のデータ分析によって長期的な賃金停滞の根本原因を明らかにし、日本経済の再活性化のためにいま本当に必要な施策は何かを考える。
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4.0<<ウクライナ危機が浮き彫りにする飢餓の構図>> ■肥沃な土壌「チェルノーゼム」(黒土)が広がり、世界的な穀倉地帯を抱えるウクライナ。広大な農地を抱え、農産物の増産に力を入れてきたロシア。両国は近年、安価な穀物の輸出をとおして、アフリカやアジアの途上国を中心に数億人の食料を支えてきた。しかし、ロシアによるウクライナ侵攻により「世界のパンかご」とも呼ばれる豊穣な地域は破壊され、世界の食料事情は一変しつつある。世界食糧計画(WFP)によれば、アフリカ北東部では干ばつが続き、深刻な食糧難に直面する人は2200万人に達する。さらに危機は拡大すると予測されている。 ■著者は世界の食料の危機的状況が、両国の戦争状態解消によってすぐに正常化するとは考えていない。世界の食料生産は構造的な問題を孕んでいるからだ。原油価格の高騰やバイオ燃料の増加、大国による穀物の低価格輸出、地球温暖化と異常気象、新興国での食肉消費の増加など、解決が困難な問題が山積している。 ■足元では、化学肥料の流通減と大幅値上げによって使用の抑制が広がり、来年以降の収穫減が見込まれる。気候変動などの中長期的問題に戦争の災禍が加わり、世界の食料生産は複合危機に陥る可能性が高まっている。本書は、こうした飢餓の解決を阻む構造的な問題を徹底解説するとともに、日本の食料安全保障にも言及した必読の1冊。 【目次】 第1章 侵略された「世界のパンかご」 第2章 食肉の消費拡大が飢餓を生む 第3章 地球温暖化がもたらすもう一つの危機 第4章 食料か、燃料か 第5章 飢餓を招く大国の論理 第6章 化学肥料の争奪 第7章 日本の食料安全保障
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3.2入ってくるお金で暮らす、 「ライトFIRE」100のヒント! 仕事と生活を見直し、 給付金や補助金、リースやシェアなど、 お金に関する制度や仕組みを存分に活用して、 自分にとっての経済的自立と望ましい生き方を手に入れる―― 人生を自由に生きるための「ライトFIRE」の考え方と実践策を、 ファイナンシャル・プランナーで社会保険労務士の著者がやさしく教えます。 ●公的年金の繰り下げは、人生100年時代の最強の「長生き保険」 ●労働やキャリアを「天職」に変えて柔軟に働く ●借金はしない、無駄なモノは持たない、無駄なお金は使わない ●自分のペースで“ほどよい投資”や“ほどよいポイ活” ●「ひがむな・ひるむな・引っ張るな」の精神でライトFIREを楽しもう ……年収がそこそこでも、1億円の資金がなくても、 柔軟にFIREできる「ライトFIRE」のヒントです。