ユーザーレビュー その時は、笑ってさよなら ―俳優・入川保則 余命半年の生き方 入川保則 末期がんを宣告された俳優が、最後の仕事のつもりで、生や死、人生、仕事、家族などについて語る。長年役者を務めてきた人としての知恵やプライドが随所に見られ、単なる「闘病」ものとは一線を画す。そもそも著者はがんと闘うつもりは端からないし。不謹慎ながら、著者の訃報を聞いたらまた読み返してみたいと思う。 Posted by ブクログ 入川保則のレビューをもっと見る