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「怖い絵」シリーズの著者が、「生活用品」「食べ物」「動物」「装飾品」「シンボル」「楽器」の6章から成る全32作品を読み解く! ルノワールが描いた作家史上唯一の男性ヌード(『猫を抱く少年』)、クリムトが黄金色で描いた知恵と戦の女神(『パラス・アテナ』)、ミュシャがギリシャ神話の王女に施した流麗な装飾品(『メディア』)など名画に描かれたアイテムから歴史的背景や絵に秘められた画家の思惑を解き明かす保存版。
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Posted by ブクログ
23年のルーブル展がきっかけで「運命の絵」に出会って以来中野先生の虜。美術の世界の奥深さに毎度驚くばかりです。
今回は絵に書かれている物から絵画を見るという視点。勉強になるし、単純に面白い。新しく好きな絵や画家が見つかったりもする。 そして毎回、知識量にびっくりする。
これ「怖い絵」だったの、と思うものも 著者の解説を読むとヒヤリとするね。 表紙になっているサージェントの 『カーネーション、リリー、リリー、ローズ』 パルミジャニーノの『アンテア』や ハンマースホイ、ベラスケスの絵など なんか結構そもそも自分が好きな作品が たくさん取り上げられていて楽しかったです...続きを読む。 あと、たしかに気をつけてみると 生活用品やら楽器やらいろいろ丁寧に 描き込まれているものなんですねぇ。
表紙の絵、とても好き。1885年の洋画に描かれる日本の提灯。驚き。 中野京子さんの本を読むといつも思うが、知識があるとより一層絵画を楽しめるよなぁー。
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中野京子
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