作品一覧 2023/12/22更新 読みたいことを、書けばいい。 試し読み フォロー 会って、話すこと。 試し読み フォロー 「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 田中泰延の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 読みたいことを、書けばいい。 田中泰延 ①なにを書くのか ・ネット出読まれている文章の9割は随筆 事象と心象が交わるところに生まれる文章 ・定義をしっかりしよう ・言葉を疑おう ②だれに書くのか ・ターゲットなど想定しなくていい 最初に文章を読むのは間違いなく自分 ・自分が書いて、自分で楽しい気持ちになれればそれでいい。 ・評価の奴隷にな...続きを読むったら書くことがつまらなくなる ・何を書いたかよりも誰が書いたか あなたは宇多田ヒカルではない ③どう書くのか 自分の内面ばかり語る人はつまらない 物書きは調べるが9割9分 巨人の方に乗る 思考の過程を書く 起承転結でいい ④なぜ書くのか 書くことはたった一人のベンチャー企業 文字がそこへ連れていく 「あなたはゴリラですか」 から始まる面白さ。書き出しから引き込む重要性を改めて感じさせられた。 他の書き方のテクニック本とはまったく異なる切り口で、この本の内容を一言で表すと「読みたいことを書けばいい」ということ。 綺麗事ではなく、筆者が本当に思っていることが綴られており読み物としても面白かった。何度か読み返したい。 Posted by ブクログ 「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる 田中泰延 / 直塚大成 ライターになるには、ライターとして信頼されるには、どのように「書く」ことに向き合うべきか。 仕事として書くための心構えと覚悟が記されている。 書きたくなったような、書くのが怖くなったような… Posted by ブクログ 「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる 田中泰延 / 直塚大成 「書く力」の教室なんだけど「読む力」も同時に身につく。 今まで人の文章を読んできて「あ、これはなんか読みにくいな」「読むのがつらいな」と感じてた原因が分かった。 基本的に著者の田中さんは同じことを繰り返し説明しているんだけど、直塚さんを通して追体験している読み手からすると毎度「そういうことか」という...続きを読む新しい発見があっておもしろい。 Posted by ブクログ 会って、話すこと。―――自分のことはしゃべらない。相手のことも聞き出さない。人生が変わるシンプルな会話術 田中泰延 会話はキャッチボールではなくてUNOである。という記事を読んだことがあるが、それに近い内容かもしれない。あなたのことは聞いてません。興味もありません。なんでもいい、周りにあることをただつぶやく。それに新しい知識を載せていくことで何かが生まれる。そのためには教養が何より大事。 Posted by ブクログ 読みたいことを、書けばいい。 田中泰延 自分のために、書けばいい。読みたいことを、書けばいい。 心に突き刺さるような言葉が満載だった。さすがコピライター。でも言葉って、忘れたくないけど忘れてしまう。 Posted by ブクログ 田中泰延のレビューをもっと見る