警視庁地下割烹

警視庁地下割烹

968円 (税込)

4pt

警視庁捜査一課に所属する花菱朝彦は、捜査で失敗を重ね、異動を命じられた。だが、異動先は朝彦の想像を遥かにこえた部署だった──「割烹課」という部署が警視庁の地下4階にあるというが……。

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警視庁地下割烹 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 警視庁地下割烹
    968円 (税込)
    警視庁捜査一課に所属する花菱朝彦は、捜査で失敗を重ね、異動を命じられた。だが、異動先は朝彦の想像を遥かにこえた部署だった──「割烹課」という部署が警視庁の地下4階にあるというが……。
  • 警視庁地下割烹 取調室のカツ丼
    968円 (税込)
    警視庁の地下に存在するという謎の料理店「警視兆」。不幸にも割烹課の「警視兆」に異動してきた花菱朝彦は、警察官にもかかわらず調理師免許を取得し、板前として働いていた。ある日、『落としの源さん』という伝説の元刑事が客としてやってきた。彼は「カツ丼」で、どんなやっかいな容疑者も自白させるという。「カツ丼」にどんな秘密があるのか。だが、朝彦と源さんは、奇妙な事件に巻き込まれて──。抱腹絶倒の書き下ろし警察小説。

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警視庁地下割烹 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    続編が並んでいるのを見て、そういえば読んでいなかったなと思い購入。
    田中啓文さんらしい、軽くて気軽に読めるミステリでした。
    警視庁割烹課、割烹「警視兆」は船場の「失兆」の流れをくんでいて、課長は「ささやき女将」とネタ満載です。
    続編も読もうと思うので★4

    0
    2025年06月20日

    Posted by ブクログ

    ほーんと、田中啓文さんの設定のとんでもぶりには毎度楽しませてもらえる。
    割烹警視兆って!
    その目的が潜入って!!
    配置された坊やのニックネームがドジ坊w
    登場人物の名前もユニーク。
    でも、ささやき女将は、若い人には伝わらないのではw
    いやー、ドジ坊くん、刑事よりも料理人が向いてるよ。
    あぁ、楽しかっ

    0
    2024年10月05日

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて読んでみました。
    朝彦の天然ぶりでしくじりを重ねて、割烹課に異動した。料理店の潜入が主ですが、少しふんわりとした書き方であり非常にライトに読めます。
    朝彦の執念が光る部分もあり、次作があれば読みたいと感じる作品だった。

    0
    2024年10月03日

    Posted by ブクログ


    はじめまして~の作家さん
    本屋さんで目に入り、もうそのタイトルに心掴まれる!…(笑)
    だって大好きな警察ものにお料理ですもん…

    警視庁捜査一課の花菱朝彦はとにかく「よく刑事になれたわね」…ってくらい、ドジで空気読めない天然さん…
    まぁそんなことだから失態を重ね、遂に異動を命じられる
    異動先は、警

    0
    2024年09月26日

    Posted by ブクログ

    警視庁の地下に存在するという謎の割烹料理店。その正体とは? 書き下ろし

    警視庁捜査一課に所属する花菱朝彦は、捜査で失敗を重ね、異動を命じられた。だが、異動先は朝彦の想像を遥かにこえた部署だった──「割烹課」という部署が警視庁の地下4階にあるというが……。

    0
    2025年11月22日

    Posted by ブクログ

    ドジで天然で空気が読めない主人公。ここ一番のときにその特性を発揮するのですが、それまではハラハラでした。

    警視庁の地下に割烹があるという設定があまりにも突飛なので、逆に安心して読むことができました。

    0
    2025年09月05日

    Posted by ブクログ

    …なわけない話。

    警視庁捜査一課に所属する主人公が捜査で失敗を重ね、異動を命じられたのは…「割烹課」という警視庁の地下4階にあり、どんでん返しの壁の向こうにある『警視兆(けいしちょう)』というう謎の割烹料理店が職場である。そして上司には『ささやき女将』と呼ばれる女性課長!荒唐無稽な話だが、まあまあ

    0
    2025年08月20日

    Posted by ブクログ

     警視庁捜査1課。刑事なら誰もが憧れる捜査の花形だ。念願叶ってその一員に加わった花菱朝彦だったが、生来のガサツさが災いしてか失敗続き。とうとう異動の憂き目に遭った。
     依願退職も覚悟した花菱が受けた辞令は、刑事部割烹課勤務。初めて聞く部署名。フロアは存在さえ知らない地下4階。戸惑いつつもそこに向かっ

    0
    2025年06月26日

    Posted by ブクログ

    警視庁捜査第一課の花菱は、しくじりを重ね、女将も
    板前も警察官という割烹「警視兆」で板前修業を
    することに。日々修行を続けた花菱は、ある日フグ
    料理店への潜入捜査を命じられるが…。書き下ろし
    警察小説。

    0
    2025年03月15日

    Posted by ブクログ

    田中啓文『警視庁地下割烹』角川文庫。

    三話からなる書き下ろしの連作形式の短編警察小説。

    食と警察捜査を組み合わせた小説と言えば、福澤徹三の『侠飯』シリーズが非常に面白いので、本作にも大いに期待をしていた。しかし、斬れ味が悪く、可もなく不可もなくといった感じであった。

    主人公が食の知識を生かして

    0
    2024年09月29日

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