京都ぎらい

京都ぎらい

作者名 :
通常価格 648円 (税込)
紙の本 [参考] 820円 (税込)
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作品内容

あこがれを集める歴史の都・京都! そんな古都を「きらい」と明言するのは、京都育ちで、ずっと京都に住んでいる著者だ。千年積もった洛中人の毒や、坊さんと舞子さんとのコラボレーションなど、「こんなん書いてええのんか?」という衝撃の新京都論。

ジャンル
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日新書
ページ数
224ページ
電子版発売日
2015年10月09日
紙の本の発売
2015年09月
コンテンツ形式
EPUB

関連タグ:

Posted by ブクログ 2018年04月09日

気になってた本を、せっかく関西に行くんだしその前に……と読んでみた。
作者が(自己認識がありながらも)偏屈者で面白い。ただいずれにせよ、現地民でないとわからない差別(あえて本に記載のとおりに表現)、現地民にしかわからない辛いことがあるということは、どこに行くにしてもある程度心に留めておかねばと思いま...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年03月16日

おもしろかった!
京都について、知らないことをたくさん知ることができた。
題名からは、京都の悪口を書いている本と思われるかもしれないが、どうしてどうして、行間からは筆者の京都への愛情が立ち上ってくる。
もっともおもしろかったのは、あとがきの「七は「ひち」である」。権力的なふるまいに徹底的に立ち向かお...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年09月29日

ここでいう京都とは洛中のこと。
著者は嵯峨の出身だけど、自身で京都出身とは決して言わない。嵯峨の人間が京都を語ることは許されないらしい。それだけ洛中と洛外の間には壁がある。洛中の人間の中華思想はハンパないわけだ。なかで紹介される、30の女性が「いい縁談が来なくなった」と嘆くエピソードには爆笑してしま...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年08月13日

応仁の乱を語るNHKの番組に、まるで真打のように登場し京都人気質を語っていたので気になって読んでみた。
洛中を中心とする京都を語る京都論。でも、裏を返せば洛外からの辺境論。
どこをどう切り取っても辺境と位置づけられる地に生まれ育った身としては、うなずける話もあったり。
日本文化論はアホバカ分布考の京...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年06月14日

色々な「京都本」の中で、もっとも秀逸だと思う。確かに「1000年のいらやしさ」が全部つまってる。京都のことを知る上でもっともおすすめ。

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