イケズな東京 150年の良い遺産、ダメな遺産

イケズな東京 150年の良い遺産、ダメな遺産

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作品内容

コロナ禍で東京一極集中の是正が言われるが、事はそう単純ではない、と井上氏。私たちの東京への愛憎は複雑で、長尺の歴史から捉える必要がある。そう、京都から東京に天皇が移り住んだ時代から……。『京都ぎらい』の井上氏に対するのは、丹下健三の孫弟子に当たる建築家・青木氏。二度の東京五輪と大阪万博を中心に、古今東西の都市開発の功罪と、そのレガシーについて論じ合う。博覧強記の二人の話は、天皇、GHQ、ナチスといった歴史の縦軸から、北京、パリ、ローマ、ロンドン、コペンハーゲンといった地理的な横軸までを駆け回る。また黒川紀章らの建築家論や、ゴジラ、寅さん、小津映画等の話題もまじえ、「愛される建築とは何か?」「日本と西洋、どちらが自由なのか?」という文化論を掘り下げる。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公新書ラクレ
ページ数
224ページ
電子版発売日
2022年01月07日
紙の本の発売
2022年01月
サイズ(目安)
7MB

イケズな東京 150年の良い遺産、ダメな遺産 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年02月27日

    建築家と建築史の教授による有意義な対談。コロナ禍だからこその知見が素晴らしい。

    建築イコール文明なのだろう。歴史から始まり話題は縦横無尽。得るところの多い1冊。悪名高い首都高の景観を逆に評価する視点や、建築物の建て替えの多い日本だからこそ建築家が育つという指摘など、実に興味深い。

    文化、文明論と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月08日

    「京都ぎらい」やTVで有名な建築史家・井上章一さんと建築家・青木淳さんの対談形式による東京と京都の都市論。コロナ禍の風景を通して人々の生活と都市のあり方が論じられている。リレー・エッセイ形式の部分はタイトルから想像するよりもかなり真面目な話が多いが、リアルに行われた対談の内容はおもしろい。両氏の鋭い...続きを読む

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