【感想・ネタバレ】京都ぎらいのレビュー

あらすじ

あこがれを集める歴史の都・京都! そんな古都を「きらい」と明言するのは、京都育ちで、ずっと京都に住んでいる著者だ。千年積もった洛中人の毒や、坊さんと舞子さんとのコラボレーションなど、「こんなん書いてええのんか?」という衝撃の新京都論。

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Posted by ブクログ

京都に移住したものとして、確かに何となく京都市の中でも住む場所によって地元の人から受ける扱いは違うのだろうなと思っていた。
寺が室町時代にはホテル代わりに使われていたこと、精進料理も大名をもてなすために進化したものという話は非常に興味深かった。
キャバクラに坊さんが入っていく姿を一度見てみたい。

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2022年02月22日

購入済み

面白い❗

改めて、自身が住まう京都を、様々な角度から書き記された書物。
新鮮な内容だった。
「京都好き」の人々にお勧めする。

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2018年10月24日

Posted by ブクログ

なんといっても井上節がこの本の魅力。
もちろん言葉選びが秀逸。
辞書を片手に読むことになったが、つまりは、言葉の奥行きがあり、とても興味深かった。

そして京都に行くとこの本を思い出す。あまり歴史に興味をもってこなかった私に、この通り、この街、この寺、この建物‥改めて歴史背景を知りたいなと感じさせてくれた。

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2023年09月05日

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京都の方々のコアな部分を拝見させて頂いた一冊です。県民比較のテレビ番組等の影響で、コアな京都人(The京都人)のなんとなくのイメージはありましたが、本書の内容はそのイメージを固定化させる感じでしょうか。独特の人当たりもなんとなく理解できたように思いますが、観光レベルではわかりませんね。

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2023年03月18日

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京都ぎらい/井上章一/朝日新書/2015年/110円 

嵯峨出身宇治生活者の著者が書く、洛中京都人への恨みつらみ。結局狭い範囲で攻撃し合っていて部外者から見ると同じ穴のムジナで面白い。芸妓文化は京都のなまくら坊主が、税金を取られない拝観料で維持している話も良かった。

1986年に京都市が古都税として、寺院から税金を取ろうとして、寺院側が反対し、銀閣寺は10ヶ月もストライキで拝観停止を行ったらしい。結局市側が折れて取り下げて今に至る。泥臭くて生々しくて良いわ。

後半1/3くらいの歴史にまつわる箇所は日本史を勉強し直してから再読したい。
今後も京都讃美ではない面白い本を読んでいきたい。

#読書 #読書好き #古本 #京都本 #京都 #洛外 #新書好き

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2023年03月05日

タイトルの時点で「勝ち!」

2021年2月読了。

これはもう、このタイトルを付けた時点で勝ちですよww、京都好きの者にとっては。
京都の「いけず」は有名ですが、ここまで内幕を暴露(?)した本は少ないのではないですかね。

「洛中か洛外か」による差別の話等は、流石地元民ならではのお話で、あの〇沢先生までそんな「いけず」を言っていたとは…ww。

決して糾弾している訳ではなく、かといって過剰に褒めている訳でもなく、このバランス感で書かれた「京都本」は、本当に希少価値が有るものだと思います。
万人が、笑いながら京都の細かい部分について学ぶことの出来る良書だと思います。実際ヒットしましたもんね、この本は。
お陰で私は井上先生のファンに成りました。

ただ惜しむらくは、コレの続編とか書いたことw。出版社がいけない事は重々分かってますが、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ですよ、井上先生。

#笑える #深い #タメになる

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2022年04月18日

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明治以降は自分の側の慰霊していない。自分たちが滅ぼした方の祟りを鎮める考えがない。
お寺は武将の旅館的役割があって尚更庭園が発達したのではなど、なるほど、と思った

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2021年05月17日

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京都に行った時に書店に平積みされてるのを見て、京都の人が京都が嫌いという本を読むとは、これいかに?と思いながら手にとらなかった。その後だいぶ経ってから、NHKの「その時歴史が動いた」を録画したのを観ていた。ゲストに著者が来ていたのだけれど、やはり著作は何となくスルーしていた。(専門家の呉座センセイとは違う事を何か言っていたような印象←よく覚えてないっす)

しかし何となく手に取ったら、想像していたのとは違っていて、嵯峨という「洛外」に生まれた者が「洛内」に住む者からどういう言われ方をしていたかというルサンチマンから始まる。(嵯峨や宇治出身なので、京都出身だと言うと、そこは京都やないやないか、と言われるとはビックリ)

基本的には文献を徹底的に分析したようなものではなく、直感で何となく思ったことを書いている。(驚くのは、研究者がそういうこと言うのかということ)

それが悪いということでは全くない。教授とかそういうセンセイは、確たる根拠がないとモノを言わない(ような気がするので)

坊さんが袈裟着た状態で芸妓と料理屋にいても違和感がないのが京都だったり、寺が京都においてどういう位置付けだったりとかが、まるで「京都の爺ちゃんが蘊蓄を色々教えてくれる本」だった。

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2021年01月24日

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京都嵯峨の子として育ち、洛中の人々から軽く差別された著者が京都人をなじりまくる。東山が西に見える山科出身者を振る女性の話、キャバクラで遊ぶ坊さんの話は笑える。天龍寺を後醍醐天皇鎮魂の寺とする理論は興味深い。軽く読めるエッセイとしてお勧め

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2025年02月02日

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正直に京都のあるあるが書いてあって、滋賀で暮らしていたこともあり、興味深く読めた。
なかなか、ここまでざっくばらんに書いてあるものも珍しいと思う。

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2024年12月07日

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ネタとして読むには丁度いい読みやすさと面白さ。
著者のなかなかひねくれてる感じが親近感持てる。

最後、「上七軒」のルビ問題の結果を読者に確認させるラストも面白い。引き分けのような結果に笑った。

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2022年04月24日

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自虐と見せつつ相手を皮肉る、相手を皮肉ると見せて自虐に走る。井上の芸風全開の放談が、嵯峨への郷土愛を装いつつ展開される。話半分に聞いておけば良いところも多いが、京都の寺社のあり方を、歴史を引き合いに出しつつ、著者独自の視点で描き出しているところは面白かった。

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2020年07月11日

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★やっぱり京都が好きなんだ★洛中と洛外という、京都の外からは見えにくい壁。「神奈川県出身です」と名乗る、横浜以外の人の思いに似ているのだろう。歴史を持ち出すだけによりねじ曲がっており、最初の方の章は面白かった。ただ後段は分かってやっている捻った京都自慢なので、やはりそうかな、と。

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2020年06月07日

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京都の洛外生まれ洛外暮らしの著者が、洛中の人々の中華思想を糾弾(?)する本。
……という体をとりつつ、京都文化論、日本文化論、日本史論を展開していきます。
その口調は鋭さを内包しつつもあくまで穏やかでわかりやすく、自虐的でありながら、自身の「ひねくれ」を認める正直さを持って語られていく。

京都の、日本文化の、歴史の、新たな見方と気づかぬ側面を教えてくれる良本。
著者の考え方、論じ方、結構好きです。

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2020年02月14日

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京都ってどこ?より近くにいるひとは外側は違うとマウンティング。
どこで線を引くか?
最終盤の、死んだ後醍醐天皇を恐れる下りが、ポイント!

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2020年02月09日

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洛外の嵯峨に生まれ育ち、宇治住まいの京都「府」出身の著者さんが洛中が「京都」であり、洛外は「京都人」ではないとされる地元民ならではの感覚を暴露する本。

新書なので、これくらい軽いテイストでサクっと読めるのはちょうど良かったです。
むしろ京都をある程度知っている人のほうが楽しめる本だと思います。

明治維新を異常に持ち上げてダメダメだった明治政府を美化する姿勢に疑問を抱いている感覚は、京都人ではなくてもとても共感できました。

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2019年12月10日

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【2016年20冊目】
京都を巡るトピックが満載です( ^ω^ )
京都の人にとって、洛中と洛外でそんなに差があるなんて初めて知りました!
私は大阪出身なので、京都は割と近いですが、近くて遠いそんな場所ですね。

古都保存協力税の話は憲法裁判になった事件として知ってましたが、その後の顛末は知らなかったので勉強になりました!

歴史的な検証の箇所は著者の嵯峨への想いが熱くて、良かった!最後の方は敵が洛中から中央政府にすり替わってましたね(°_°)

天龍寺は後醍醐天皇(南朝)の鎮魂のための建築物だったのか…
歴史の知識がすっかり抜け落ちてますが、読むとそれなりに記憶喚起されました!

薄い本ですが、内容は盛りだくさん!
あとがきまで新たなトピックを持ってくるあたりは斬新!
とても、勉強になり、興味深い一冊でした☆

2020.15th
再読。☆☆☆
結局この著者は京都が好きなんでしょうね(^^)
改めて読むと、南北朝時代から室町時代にかけて、政治機能が嵯峨から室町に移転されるに従って、洛中への洛外に対しての差別(?)意識が生まれた…という著者の仮説は説得力があって面白い。
あとは前に読んだときにも感じたけど、お寺さんは恐い…(笑)

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2020年06月16日

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井上からすれば肩の凝らないエッセー、雑文の類だろう。嵯峨出身者(南朝にシンパシー)の、洛中者(室町界隈=北朝!)への怨念を、自らをピエロとして茶化しつつ、日本のよりマクロな歴史構造、特に明治維新後の東京専制に対しては、「京都人」としての目線を共有する。そういう、中華思想のタマネギ構造についてのエッセー。
ふつうの京都人悪口を期待してこの本を買う人には悪いが、京都およびその周辺に住む人以外には、井上が何を書いているのか、ぜんぜんわからないのではないか。それぐらいハイブロウな内容です・・という目線が、京都人そのものか。

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2018年10月19日

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私は子供の頃大阪に住んでいたのですが、しち、なのか、ひち、なのか悩んでました。神奈川県に引っ越しして、しちが正しいと思った時に「じゃあ、ずっと間違えていたのか?でも、友達も先生も、ひち、って言っていたような気がする。」って思いました。この本を読んで分かりました。方言だったのですね。でも七条の読み方は地名なんだから、ひちじょう、で良いような気がします。先日、秦野市の名古木と言う地名「ながぬき」と読むと知り、ますます「ひちじょう」で良いと思えてきました。

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2023年07月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あくまでネタとしてではあるが、京都の人は気位が高く、底意地が悪くて、排他的…というイメージがある。テレビでも他府県の人、特に大阪、滋賀あたりをバカにする演出を映像で良く見るし、その中では他府県の人側も「せやから京都は…」と対立構造を作ってネタにする。

この本も、その手のよくある「だから京都は…」的ネタ本だが、なんで学術系の親書で出したのだろう?これってミーツ当たりのエッセイで読み、量がまとまったら、しりあがり寿あたりのイラスト満載で薄手の単行本で出す類じゃないのかな?

本の体裁があるんで、文中によく出てくる「私の思い込みだが」的な記述に、そこを掘り下げてから書けよ!と思ってしまう。京都文化論を読むつもりで手に取れば失望するし、気軽に手にとるには体裁がハードルを上げてるし…残念やなぁと思う。

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2021年12月26日

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 洛中洛外差別は現在も本当にあります。と、声を大にして言いたい。京都府民全員の共通認識ではないだろうけれど。私が出会った差別は前職のお局から受け、彼女は右京区出身だった。彼女に限らず選民意識が強い人が多く、住んでいる地域は言うに及ばず血液型から容姿まで(太ってるか痩せてるか)何かにつけて優劣つけたがる人が集まる会社だった。彼らも昔差別に遭遇し、その優越感や味わった悔しい気持ちから、また差別が連鎖していくシステムに組み込まれたように思う。まぁ、私は京都市にも属さない地域在住だが。
 ゆえに差別に遭う可能性を少しでも減らすため、洛中の家族経営の中小企業や個人商店には二度と就職しないと決めている。もちろん、中には良い人もいるのだろうけれど。著者が洛中人士の鼻を明かすために奔走するくだりは痛快で笑えた。

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2021年11月19日

Posted by ブクログ

著者は京都の洛外出身。
「京都」がきらいなのではなく、「洛中」がきらいなんだなぁ。
県民性を取り扱ったテレビのバラエティ番組でも、この「京都内格差」みたいなのは話題になっていたのでなんとなく知ってはいたけれど、そんな差別に関する恨み辛みの本(笑)。
関係ない人でも、「洛中」が嫌いになること請け合い(?)です。

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2021年08月01日

Posted by ブクログ

京都市ではあるけれども「洛外」の嵯峨に育ち、現在は宇治に暮らしている著者が、「洛中」の人びとの差別意識に対するルサンチマンをみずから笑いながら、京都について語っている本です。

国立民族学博物館には日本全国の方言で「桃太郎」を語る音声が流される装置があり、「京都府京都市」の音声は西陣出身で民博初代館長の梅棹忠夫本人の声が録音されています。梅棹の評伝などでもこのことは触れられており、京都生まれである梅棹の自意識が指摘されているのですが、著者は「全国の方言がまんべんなく録音されたこの装置に接し、多くの来館者は思うだろう。お国言葉に優劣をつけない、公平かつ民主的なしかけであると。猫をかぶったとしか言いようのないそんな見かけの裏に、私は京都人の中華思想を読む。ここには、嵯峨をあざけった西陣の選民意識がひそんでいる。そう大声をあげ、他の来館者たちにもつたえたくなってくる」と評しています。

このような、ひねくれた自意識を対象化しつつ語られる京都論なのですが、著者の他の多くの本であれば、ここから対象の歴史にまつわるさまざまなうんちくが展開されていくのに対して、本書では著者らしい鋭い切り口は示されているものの、「思いつき」の提示にとどまっているように感じます。

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2021年05月07日

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嵯峨育ち宇治暮らしの作者は京都人ではないのか。
洛中の人からすると、嵯峨は京都市であるにもかかわらず洛外らしい。
作者も言っているが、私の出身地広島でも、市内なのに、中心部に行くことを「市内に行く」と行っていた。同じ市内なのになぜ、と小さいときから疑問に思っていたが、そういうことだったのか。。

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2020年09月14日

Posted by ブクログ

2016新書大賞受賞作。
著者は京都嵯峨育ち宇治市在住
京大ご出身井上章一さん、ブラタモリで観た土塁以上に
洛中と洛外には高い壁があるそう。
舞子はんとお坊さんの夜のお付き合いやら
有名寺社の写真提供1枚20万円以上など。
旅番組や観光ガイドブックには絶対紹介されない
憧れの京都の知らないことがいろいろ。
東京は大阪を見倣って京都を図に乗らすなと
主張されております。

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2020年08月31日

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さくっと読める。著者はかなり京都好きだと思う。ただ、洛中洛外の違いを実感的に語られていて、こわいなとおもった。靖国神社への批判のしかたなどは学ばせてもらった。

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2020年05月03日

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えーっと、
京都の人は洛中に生まれ育って住んでいるものが京都人で、
育ったのが洛外の嵯峨では、洛中人から「田舎者」とさげすまれるそうだ。

立派な町屋に住む名家の九代目当主が、嵯峨におい育った著者に
「昔、あのあたりにいるお百姓さんが、うちへよう肥をくみにきてくれたんや」
といけずを言われたという。

ええー、他地方から見れば嵯峨も京都のうちでしょうに
こういう狭い心の、いやらしいのが京都の「都人」だとこの本は言う。
洛中人は「とにかくみんな中華意識が強い。」

ま、そう書きながらこの書き手の方は京都賛美をしているようでもあり、アマノジャクでもあり
このエッセイストの口癖(この本に何度も出てくる)「かきっぷり」という言葉にあるように
個性を出して書いていらっしゃるのだろう。

ところで「かきっぷり」って本人がいうかなあ、
他人の書いたものに批評をするときに使う言葉じゃないかと思うが。

しかし、こういうことってよくあるのかも
「沽券にかかわる」ってのはわたしがよく思う気持ち。似たようなものか(笑

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2019年03月15日

Posted by ブクログ

ずいぶん人気のある本のようだが、京都に関するエッセー。同じ京都市内でも洛内と洛外ではまるで意識が異なり、差別意識が高いようだ。目くじら立てるほどではないと思うのだが。悪口書いている割には著者は根本的には京都が好きであることが伝わってくる。

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2019年01月20日

Posted by ブクログ

中々!同じ関西に住んでいて、じわっと感じる京都人意識。選民意識がこれでもかと書かれた本。京都人の人は読む時、要注意。

近代化は社会階層の平準化を推し進めた。下層とみなされた人々を悪し様に難じる振る舞いを社会は許さなくなってきている。だが、人間の中には自分が優位に立ち、劣位の誰かを見下そうとする情熱もある。
これを全面的に封じ込めるのは難しい。

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2019年01月22日

Posted by ブクログ

洛外に生まれ育った著者だから表現しうる京都の街によどむ底知れぬ沼気(゜ロ゜)
確かに京都と言っても、嵯峨や伏見、宇治、山科って、洛中ではないんですよね。洛中人士は京都=洛中としか認めていない(^^;
十数年前働いていたので、なんか分かるその感じ(笑)

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2018年10月15日

Posted by ブクログ

著者が京都の嵯峨出身で、いわゆる中心部の洛中の人のいやらしさを描いた一冊。

京都の外れ出身であるが故の愛憎かと思いきや、途中から徐々に話が脱線してしまい、最終的に京都全体の話になってしまい、散漫な印象が残った。

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2018年10月01日

Posted by ブクログ

京都は、食べ物好きだけど、京都を鼻にかける人がいて、面倒くさくてやだな、と思っていたが、洛中人に遭遇していたんだとわかった。

出身エリアによる中華思想は、どのエリアでもある気がする。(中でも、パリとか京都が、最強だと思うが)
洛中は洛中で、更に細かいエリア内での差別があるのではないだろうか。「xxなんて、洛中言うても大したことないやん」とか、同じエリア内でも、いつから住んでるか?など。

本書の宣伝文句「こんなん書いてええのんか」は、読み終わっった後、一瞬「どこが?」と思ったが、著者が京都府在住在勤なことを思うと、たしかにそう。(色々言われて面倒かも)

売れて(というか話題になって)よかったですね。
「アイツの書いた京都ワルクチ本、全然売れてへんのやて。お気の毒。(笑)」って洛中人に言われてたら、更に腹立ち倍増でしょうから。

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2018年09月10日

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