作品一覧 2023/09/29更新 英語脳スイッチ! ──見方が変わる・わかる英文法26講 試し読み フォロー 英熟語の鬼100則 試し読み フォロー 英文法の鬼1000問 試し読み フォロー 英文法の鬼100則 試し読み フォロー 英文法の鬼100則 <音声ダウンロード付き> 試し読み フォロー 日本人の英文法 丸暗記ゼロでセンスを磨く29の黄金ルール 試し読み フォロー 本当はおもしろい 中学英語 試し読み フォロー 1~7件目 / 7件<<<1・・・・・・・・・>>> 時吉秀弥の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 英文法の鬼100則 時吉秀弥 骨太な文法書であった。「なるほど!そう考えればよかったんだ」と思う内容ばかりで、これまでの知識が地肉となったと思われる。デスクに置いておき、何度もレファレンスとして活躍することがあるだろう。 ただし、最後の章が文法ではないので必要ではなかったと思うことと、文法の知識がある程度備わっている人でないと読...続きを読むむことが困難だと思われる。 Posted by ブクログ 英語脳スイッチ! ──見方が変わる・わかる英文法26講 時吉秀弥 英語と日本語には違いが多いのでスッキリしない。時制、冠詞など日本語にない文法項目があり、参考書を読んでもスッキリしない。 今回の本は「英文法の鬼100則」(明日香出版社)などの著者の最新作だ。 英語と日本語の違いを分かりやすく説明している。 文法の違いは「ものの見方」の違...続きを読むいと著者は述べている。 英語は無生物主語を好むのには理由があった。 英語は「原因」あるいは「因果関係」を重視する言語であり、日本語は「結果」を重視する言語だと指摘している。 「言わなくても分かる」「腹芸」など、すべてを言語化すると「野暮」あるいは「理屈をこねる」などと言われるのが日本。 理由を説明しないと気がすまないのが英語の世界。 マスコミや野党が「説明責任」と連呼するが、よく見聞きすると完全に説明してはいないことが多い。 日本人の英語力が伸びない大きな原因は、ものの見方の違いを認識しないところだな。 冠詞や時制に対する認識の仕方など、分かりやすいなあと思った。 高校生の時にこの本があれば、どれだけ英語に対する理解度が違ったかと思う今日この頃だ。 Posted by ブクログ 英文法の鬼100則 時吉秀弥 いわゆる文法書では読んだことが無かった考え方等が数多くありました。 引き続き周回を重ねていきたい本です。 Posted by ブクログ 英文法の鬼100則 時吉秀弥 文法の丸暗記ではなく、ルーツを教えてくれる良本。中学生であれば偏差値50以上、高校生であれば偏差値45以上の子どもから読めると思う。 Posted by ブクログ 英文法の鬼100則 時吉秀弥 ある程度英文法を勉強した、中級者以上向けの文法解説書。「英文は読めるけどうまく書けない」「英文法は受験などである程度覚えたけど、なんでそうなるか説明できない」といった人がターゲット。初級者はこの本よりも、基礎的なテキストと問題集で英文法を身につけることから始めるべきだと思う。 カバーしている範囲は...続きを読む少し狭い気がするが、英文法の"気持ち"をよく説明してくれており、この本を読んでからspeakingや writingの力が一段上がった。 少々厚みはあるけど読み物なのですんなり読み終わる。何度も読み返したい本。 Posted by ブクログ 時吉秀弥のレビューをもっと見る