【感想・ネタバレ】英文法の鬼100則のレビュー

あらすじ

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2020年 英文法書売上No.1!



「目からウロコ」
「高校生の頃にこの本が出ていたら、人生変わっていた」
と多くの支持を得ています!



英語を学ぶ人が知っていると役立つ英文法の知識を「認知言語学」を下敷きに100項まとめました。

「どうしてここはingを使うのかな」
「ここはforかな、toだっけ」
「これは過去形で語るといい案件かな」

英文法のルールを丸暗記するだけの詰め込み勉強だと、
いつまで経っても英語が「使えません」。


「どういう気持ちからこう話すのか」が体感できると

英語で実際に話し、書く力が飛躍的に伸びます。


この本では、「なぜ」そうなるのかを認知言語学的に解説しているので

英語の気持ちと型が理解でき、相手にしっかり伝わる英語を使えるようになります。

著者のわかりやすい解説に加え、洗練されたカバーや本文のデザイン、理解を助けるイラスト等も高評価。


受験英語から脱皮して

「どう話すか」ではなく

「何を話すか」を身につけましょう!

文法書の新定番が、ここにできました!!

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Posted by ブクログ

文型の認知言語学的な捉え方や法(ムード)についてなど、英文法の解像度が上がる知識が沢山詰まってる贅沢な一冊です。英語を教える人には特に読んでもらいたいです。言語学に深入りせず誰にても分かりやすい内容なのが良いと思いました。英文法の「なぜ」等英語史の本も併せて読むと楽しいです。前置詞の説明とライティングについての説明だけ、個人的には物足りない気もしましたが、全体としては文句無しの⭐️5です!

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2025年01月26日

Posted by ブクログ

骨太な文法書であった。「なるほど!そう考えればよかったんだ」と思う内容ばかりで、これまでの知識が地肉となったと思われる。デスクに置いておき、何度もレファレンスとして活躍することがあるだろう。
ただし、最後の章が文法ではないので必要ではなかったと思うことと、文法の知識がある程度備わっている人でないと読むことが困難だと思われる。

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2023年12月02日

Posted by ブクログ

いわゆる文法書では読んだことが無かった考え方等が数多くありました。
引き続き周回を重ねていきたい本です。

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2023年01月01日

Posted by ブクログ

ある程度英文法を勉強した、中級者以上向けの文法解説書。「英文は読めるけどうまく書けない」「英文法は受験などである程度覚えたけど、なんでそうなるか説明できない」といった人がターゲット。初級者はこの本よりも、基礎的なテキストと問題集で英文法を身につけることから始めるべきだと思う。

カバーしている範囲は少し狭い気がするが、英文法の"気持ち"をよく説明してくれており、この本を読んでからspeakingや writingの力が一段上がった。
少々厚みはあるけど読み物なのですんなり読み終わる。何度も読み返したい本。

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2022年06月15日

Posted by ブクログ

色々目から鱗でとても勉強になった。英語と日本語の視点の違いから始まる個別の文法の説明もかなりわかりやすく、さらに最後の章の英語学習そのものに対する「説得すること」を英語学習のゴールに置け、whatに集中しhowを自動化にも非常に納得。改めて体型的に英文法学び直すよい機会となった。

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2021年03月07日

Posted by ブクログ

なんとなく丸暗記で考えていた形に至るまでが理解しやすくかかれていてとてもよかった。自分が勉強する上でもイメージが描きやすくて習得の助けになるように思う。また人に教えるときにもわかっているからわかってないかで全然違ってくると思うので講師や教師の立場の方にも非常に勉強になる内容だと思う。

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2021年01月06日

Posted by ブクログ

英語が好きな高校生にぜひとも見てほしい。
それで今まで習ってきた知識の関連性が見えてバラバラだった知識が一つの糸にまとまっていく感覚を掴めたら言語学の道に進んでほしい。そして言語学を十分に学んだ人に日本の英語教育に携わって言語を学ぶ素晴らしさを伝えてほしい。。。

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2020年11月21日

Posted by ブクログ

ページ数が多く、読むのに時間がかかった。
それでも、その時間と対比しても
読んで良かったと思える本だった。
日本語と英語の根本が違うことから始まり、英文法が理解しやすいように解説されていて、腑に落ちる部分がたくさんあった!
高校生の時に一番読みたかった。
アウトプットはまた別にするとして、インプットするには最適な本だと思う。
繰り返し、読んで内容を定着させていきたい!

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2020年09月20日

Posted by ブクログ

 体系的に書かれている文法書ではなく文法項目を100のMUSTに分けて日本語の表現と比較しながら記述されている。
 自動詞と他動詞、動作動詞と状態動詞の違いという基礎的なところから説明している。動作動詞と状態動詞の違いから現在完了形を説明しているのもわかりやすい。
 英語表現を勉強している高校生にも読んで欲しい。

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2020年07月31日

Posted by ブクログ

英語を使っていれば、感覚的に身につくことだとは思うが、文章にして説明してくれるのはありがたい。

丸暗記禁止というのは違うと思う。逆に、英語を使う状況をたくさん頭の中にストックしていくのではないかと思う。だから、暗記するべきなんだと思う。

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2022年04月09日

Posted by ブクログ

英文法を丸暗記ではなく、ロジックで捉える内容。
前置詞の使い方や受動態のイメージなど、感覚に訴えかける内容で、面白かった。

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2020年02月07日

Posted by ブクログ

英文法の法則やルールを100個に分けて解説。
なぜそうなるのかを、英語の言語としての根源から解説してくれる個所もあり、非常に納得できる。
「だからか~」と腑に落ちた個所もかなりあった。

受験向きというよりは、ビジネス英文向きであると感じた。

ボリュームが多いので、全てを覚えることもできないことから、手元に置いて英文作成中に都度参照する形がベストであると感じた。

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2020年02月01日

Posted by ブクログ

タイトルが誇張し過ぎかな?と思う。
キャッチーなタイトルだし、実際惹かれたから手にしたのだが…
中身は素晴らしいし、なるほど、なるほどって読んだのだけど個人的には最後の13章を中心に書いて欲しかった^ ^それ位刺さったから

何のために英語を勉強する/し直すのか?
➡️人を説得する。理解させる為
練として①Comparison Game②Guessing Game③Why Game

漠然と思っている事を英語にするのに苦労する
➡️型に想いと単語を流し込む
中学英語で十分
➡️徹底的にやれば

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2025年02月13日

Posted by ブクログ

認知言語学、つまりは言語を使うときの気持ちから、英文法を解説する本。

特に、冠詞aの説明はわかりやすかった。一通り文法を知った人が実際の使用感覚を知るのにいい。使用法の感覚を理解すれば、文法的に暗記するのより実践的な英語使用ができそう。

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2023年06月30日

Posted by ブクログ

何故その英文になるなのかを分かりやすく説明した本。英語文法を丸暗記するよりも理解しやすい内容になっており、さらに理解を深める事ができると思う。ただ、私にとっては他の案件の中ではどうしても優先順位が低くなってしまい、このボリュームを全て理解するだけの時間が取れそうに無いのが残念である。今英語を学習中の子供達には是非勧めたい本である。

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2021年03月20日

Posted by ブクログ

英語の話者が世界をどのように感じ、世界とのつながりをどのように理解しているのかという観点から、分かりやすく解説された英文法の本。とくにライティングをするときに役立つと思えるところが多くあり、参考になった。ちょっとした書き方や表現の違いで、その文がイメージするところが大きく異なることがあるのが分かって参考になった。助動詞と前置詞のパートはイメージが湧きやすいように書かれており、興味深く読み終えた。

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2020年07月24日

Posted by ブクログ

読みやすいし、どのページでもふむふむとうなずけるものがある。とはいえ、英語のコツに特化した本でこれだけの分厚さのものを通読することは、受験生以外にはきついのではないかな。

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2020年05月06日

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