時吉秀弥作品一覧

  • 英語脳スイッチ! ──見方が変わる・わかる英文法26講
    4.0
    本書で解説する「英語脳」とは、英語という言語(そして英文法)の中に現れる、「世界の捉え方」や「人間関係の捉え方」のこと。英文法を「ルール」ではなく「意味を表すもの」と考えると、「なぜこの言い方(文法)を使うのか」が腑に落ち、英語学習の核をつかむことができるのです。他動詞の英語らしい使い方、助動詞の「思っているだけ」という意味、過去形と「人間関係の距離」、数えられる名詞の見分け方……など「目からウロコ」が連続の、英語話者による世界の見方(=英語脳)のポイントを凝縮し、英語学習の必携書としてお贈りします。
  • 英熟語の鬼100則
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『熟語になると、この単語がこんな意味を持つのはなぜ』 謎が解ければ、見えてくる! 記憶できる! 全部知ってるはずの、簡単な単語なのに 予想外の意味が出る「熟語」や「構文」。 それぞれの構造を読み解き、 単語や、その組み合わせにより 表される<気持ち>を理解できれば なるほど、ストンと肚に落ちます。 たとえば「クジラの構文」。 クジラ?馬?こんなもんどこで使うんだ?と思いつつ力業でパターンを覚えませんでしたか? それが…no moreの<気持ち>がわかれば、 みるみるクリアになり使いこなせます。 もちろん、『英文法の鬼100則』で学んだ 文法知識と連動させると、その理解はさらに深く、吸収はさらに加速される仕組みになっています。 つらい暗記はもう終わり。 認知言語学を下敷きに、気持ちから英語を学ぶ、 わかる喜びをあなたにも。
  • 英文法の鬼1000問
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「学生時代にこのテキストがあったら、もっと英語力がついていたのにと痛感。」 「なんとなくで英語と向き合っていましたが、本書を読むことで英語を今までよりも深く理解することができました。」 「長年英語は学んできたけれど、目からウロコ。イラストが絶妙で解説文の内容が一瞬で(永遠に!)記憶に焼きつく。」 「どんどん問題を解いて学んでいきたいので問題集を充実していただけると嬉しいです。」 『英文法の鬼100則』『英熟語の鬼100則』読者の強い要望に応えて、この「問題集」を作りました。 1人でも「わかったことを確認できる」1冊です! ・認知言語学を下敷きに英文の「気持ち」を読む ・なぜこうなるの?がわかってスッキリ頭に入る ・イラストと図解で記憶に定着しやすい 質の高い自学自習に最適な、 「細か過ぎる」解説をご堪能ください。
  • 英文法の鬼100則
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年 英文法書売上No.1! 「目からウロコ」 「高校生の頃にこの本が出ていたら、人生変わっていた」 と多くの支持を得ています! 英語を学ぶ人が知っていると役立つ英文法の知識を「認知言語学」を下敷きに100項まとめました。 「どうしてここはingを使うのかな」 「ここはforかな、toだっけ」 「これは過去形で語るといい案件かな」 英文法のルールを丸暗記するだけの詰め込み勉強だと、 いつまで経っても英語が「使えません」。 「どういう気持ちからこう話すのか」が体感できると 英語で実際に話し、書く力が飛躍的に伸びます。 この本では、「なぜ」そうなるのかを認知言語学的に解説しているので 英語の気持ちと型が理解でき、相手にしっかり伝わる英語を使えるようになります。 著者のわかりやすい解説に加え、洗練されたカバーや本文のデザイン、理解を助けるイラスト等も高評価。 受験英語から脱皮して 「どう話すか」ではなく 「何を話すか」を身につけましょう! 文法書の新定番が、ここにできました!!
  • 英文法の鬼100則 <音声ダウンロード付き>
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知言語学をベースに、 「これまでなかった<英語の感覚がわかる>本!」 「目からウロコの文法書!」として 発売3ヶ月で5万部突破した『英文法の鬼100則』、 読者の声に応えて ・英語例文の音声 ・索引 を加えた新版が登場しました。 ルールを覚えるだけの詰め込み勉強だと、いつまで経っても英語が「使えません」。 「なぜ」そうなるのかを認知言語学的に解説することで、 英語の気持ちと型が理解でき、本当に「使える」ようになります。 さらに、音声を聞き、自身で発音することで、身にしみ込みます。 時吉先生は、認知言語学の知見に加え、 もともとお笑い芸人やラジオパーソナリティもされていた「話」のわかりやすさが抜群。 見やすく、理解を助ける的確で楽しいイラストも相まって これまでと別次元の英語学習を体験できます! 【章立て】 第1章 英語の世界の3つの基本 第2章 動詞①文型:動詞を単語で捉えるな、文型で捉えろ 第3章 動詞②時制:実は私たちは時間をこう捉えている 第4章 動詞③現在分詞:ingはここから考えよう 第5章 動詞④過去分詞:イメージから理解しよう 第6章 動詞⑤動詞の原形:その意味を考えたことがあるか? 第7章 動詞⑥仮定法:「実際そうじゃないけど」 第8章 動詞⑦助動詞:それは事実なのか、思っているだけなのか? 第9章 名詞:動詞が「木」なら名詞は「木の実」 第10章 形容詞と副詞:「修飾する」の真実 第11章 前置詞:これが捉えられれば熟語を攻略でき 第12章 語順:語順自体が持つ「心理」を理解せよ 第13章 説得するための英語:「型」を作り英語で思考するトレーニング
  • 日本人の英文法 丸暗記ゼロでセンスを磨く29の黄金ルール
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    「英語の気持ち」がわかれば、 「ネイティブ表現」が自然と湧いてくる! 「ここはどこだろう?」を英語にすると、“Where am I?”ですが、“Where is here?”にならないのはどうして? また、“I’m lost”の日本語訳は、「私は失われている」ではなく「道に迷った」。 日本語話者と英語話者の間で“自然な言い方”にズレが生じてしまうのは「世界の捉え方」が違うから。 つまり、「英語の気持ち」が理解できるようになれば、ネイティブ表現がみるみるうちに身につくのです。 丸暗記に頼らず英文法を習得できる「時吉流・黄金ルール」をこの一冊に凝縮! 「英語に強くなる極意」をこの一冊に凝縮! ●英語は言いたいことから言う ●英語は「軽い情報」が先 ●willとbe going toの違いを知る ●「動詞の気持ち=力の方向」を理解する ●前置詞toとforが持つ意味を理解する ●「受動態の気持ち」を理解する ●「時間」を「場所」になぞらえて理解する ●現在完了は「今抱えている状況」を表す ●willの様々な用法を理解する ●様々な「theの世界」を理解する ●「anyの世界」のランダム性を理解する ●「させる系の動詞」の正体を知る ●ofの持つたくさんの意味を理解する ●yesとnoの本当の意味を知る 【目次】 第1章 ここが一番大事! 文法が映す英語の気持ち 第2章 英文をつくりたければ、動詞の気持ちを理解せよ 第3章 こう考えると英語の「時間の世界」は腑に落ちる 第4章 「名詞の世界」は英語の気持ちの「濃縮液」 第5章 思わず膝を打つ「英語のモノの見方」 第6章 最短で成果を上げる「説得の英語」 【著者】 時吉秀弥 株式会社スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語を教えてきた。英語を教えるなかで独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所。池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年、同所で理論言語学賞を受賞。
  • 本当はおもしろい 中学英語
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『英文法の鬼100則』『英熟語の鬼100則』『英文法の鬼1000問』 11万部突破の人気!鬼シリーズ著者が書いた <鬼やさしい>中学英語の本! 「学生のときに習いたかった!」という 『英文法の鬼100則』シリーズ読者のお声があまりに多いので 「初めて英語を習う・学び直す」方のための本を時吉先生に書いていただきました。 「こういうルールから覚えとけ」と強制せ 「どうして、こうなるんだろう」という問いにていねいに答えて 認知言語学をベースに、英語を話す人の気持ちを理解しながら 英語の世界を楽しんで学んでいける本ができました! 「学生のときに習いたかった!」という 『英文法の鬼100則』シリーズ読者のお声があまりに多いので 「初めて英語を習う・学び直す」方のための本を時吉先生に書いていただきました。 「こういうルールから覚えとけ」と強制せず 「どうして、こうなるんだろう」という問いにていねいに答えて 認知言語学をベースに、英語を話す人の気持ちを理解しながら 英語の世界を楽しんで学んでいける本ができました!

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