作品一覧

  • いっぱいいっぱいの自分から脱出する方法 今を生きる10代のための40のヒント
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    「友達をつくるのが苦手」「親との付き合い方に悩んでる」「SNSばかり気にしてしまう」・・・・・・。 この本は、そんな悩みでいっぱいいっぱいになっている中高生の毎日によりそうお守りのような本です。 <著者まえがきより> 中高生って、家でも学校でも、大人の都合で、子供にも大人にもされてしまう微妙な立ち位置にあるような気がします。 その微妙な立ち位置のせいで、自分一人で解決するべきなのか、それとも誰かに頼っていいものなのかで迷ってしまうなど、今までにはなかったような悩みも抱え込みがちです。 新しいタスクが増えるだけでなく、今までは簡単にクリアできていたことが難しくなれば、当然のことですが、いっぱいいっぱいになってしまう場面は増えます。 この本では、なかなか腑に落ちる回答が得られない悩みや疑問を「学校生活」「親」「友達」「自分」の4つのカテゴリーに分類して、解決のヒントや答えをご紹介していきます。 いっぱいいっぱいの状態から脱することができれば、穏やかさを取り戻すことができますし、「やりたいこと」や「やるべきこと」に集中できるようになります。 親の立場からの本音も随所に紹介していますので、できれば親子で内容を共有し、本音で話し合うキッカケにしていただければ嬉しいです。
  • 実践! 新社会人のキホン
    5.0
    世代間ギャップ、時間意識やライフステージの変化。この三つは新社会人なら誰しもぶつかる問題である。それらを解決し、充実した社会人生活を送るにはどうすればよいか。ビジネスコーチが効果バツグンの知識とスキルを解説。 【目次】まえがき/第1章 世代間ギャップと社員教育の実情/第2章 知っておいてほしいこと/第3章 ぜひ実践してほしいこと/第4章 ウェルビーイングの実現に向けて/あとがき
  • 10代の「めんどい」が楽になる本
    4.2
    いつの時代も、いくつになっても、その時代、その年齢に特有の「生きづらさ」というものがあります。 特に10代は、今まで遭遇したこともないような「めんどいこと」が次々と目の前にあらわれ、心がザワザワしやすい時期です。 例えば、一番、素直にならなくてはいけない場面や誰かに頼りたいときに、ひねくれた自分が突然あらわれ、意地をはったり、強がったりして、状況をさらに悪化させてしまったり……。 普段は妙に自信過剰なのに、最も大胆に振る舞ったり決断しなくてはいけない場面になると、臆病で小心者の自分が突然あらわれ、尻込みしたり、遠慮したりして、絶好のチャンスを逃してしまったり……。 こんなふうに、一番出てきてほしくないときに限って、出てきてほしくない方の自分が突然あらわれ、余計なことをする、ということが10代には多く生じます。 ・早く気持ちを切りかえて、前向きになろう ・コミュニケーションは大事 ・これからは冷静に判断し、計画的に行動しよう そんなこと分かってはいるんだけど、それじゃあ、具体的に何をしたらいいのか、何から始めたらいいのか、その答えは誰も教えてくれません。 本書には、その答えがあります。 10代の皆さんに「知っておいてほしいこと」と「実践してほしいこと」を中心に、 意外と見落としがちな「考え方」や「対応方法」を、 マンガに登場するキャラクターたちによる例を挙げながら、たくさん紹介しています。 これらを知るだけで、「生きづらさ」が少しだけ、楽になります。 ピュアで繊細で壊れやすい10代の皆さんに、いつまでも10代の純粋な心を持ち続けている傷つきやすい大人たちに、 そして10代とともに歩む親や先生方にも読んでいただければ幸いです。
  • レジリエンス入門 ──折れない心のつくり方
    3.7
    人生には心が折れやすくなる時期が必ずやってくる。どうすればそれを乗り越え、成長へとつなげられるのか。「レジリエンス」=心の自然治癒力を高めれば、さまざまな困難に対処することができる。その方法をわかりやすく解説する。
  • 俺様社員をどうマネジメントするか
    3.5
    1巻1,485円 (税込)
    管理職の人たちは部下の育て方に悩んでいます。とくにコーチングブーム以降、育て方の手順がおかしくなっています。ティーチングすべきところにコーチングをし、コーチングすべきところは管理職が自分でやってしまうのです。これでは、部下をスポイルするばかり。本書では、若手社員をどう育てていけばいいのか、実際の研修事例を通じながら、具体的に解説します。
  • 課長は絶対「いい人」になってはいけない!
    4.0
    管理職が部下に好かれようと「いい人」を演じていると、好かれるどころかスキをつかれてバカにされることがよくあります。また、いい人といわれてきた人が突如として怒れば、急に切れたといわれます。一方、いつも怒っている、寡黙でとっつきにくい人が優しい一瞬を見せると、本当はいい人だったんだと逆に評価が上がることがあります。本書は、課長などの管理職が「いい人」を演じることなく、あえて悪い人になって部下をきちんとマネジメントする方法を解説。近頃増えてきた若手マネジャーや年上部下を持つ悩み多き課長も必見です。
  • ちょっとした言葉グセを直すだけで、あなたの人生は変えられる! ポジティブトーキングのすすめ
    3.0
    1巻1,232円 (税込)
    「言葉を変えれば、性格も変わる。性格が変われば、人生も変えられる」。言葉は人生を支配しています。ほんの少しの言い換えで、感情が変わり、人生も変えられます。感情を激変させ、人を幸せにする力を持っている言葉の潜在力を「ポジティブトーキング」によって100%活用するノウハウを紹介します。

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ユーザーレビュー

  • レジリエンス入門 ──折れない心のつくり方

    Posted by ブクログ

    とても読みやすくわかりやすい。心が前向きになれる本。レジリエンスは自分で鍛えれば強くなる。その言葉に勇気をもらった。

    0
    2025年11月14日
  • 実践! 新社会人のキホン

    Posted by ブクログ

    全然新社会人じゃないけど、書店でパラっと中身を見たら興味が湧いたので購入。
    「ほんとそれ!」「たしかに」の内容ばかり。
    パート先にいるお仕事ができない20代の子たち、確かにこれが出来てないやとうなづきました。

    読後は3回生の娘に、「絶対読んで」とこの本を渡しました。

    0
    2025年10月19日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    皆と同じ意見だが、10代のみならず大人にもささる本。
    「正しさ」「目標」「性格」「他人との比較」…。
    人生でこれらのことを改めて考えることって中々ない。けれど、いざ自分に問題が降りかかり直面した時、考えざるを得ないかもしれない。
    本書でも触れているが、10代は多感な世代だ。そして親も仕事や家庭内で苦労の連続である。お互いに心が不安定だから、より衝突してしまう。
    そこからうまれる「めんどい」という気持ちをどう考えていくかを本書は説いている。

    個人的には性格は「思考」「気分や感情」「行動」の3つの要素から出来ている、という部分や、自分の存在そのものに価値がある、といった考え方が非常にしっくりきた

    0
    2023年10月19日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

    Posted by ブクログ

    新年度中学生向けの本を探して。


    題名では「10代」となり、内容も思春期の年齢の読者に語る感じではありますが、大人でもわかりやすい本だと思います。

    いつの時代もその年齡の「いきづらさ」があります。価値観や行動規範が窮屈だった昭和のころより現在のほうが選択肢は増えています。しかし選択肢が増えたことによって新たな悩みも出てきます。
    生きていると思い通りにならないことが多く、とくに10代では思春期を迎えての心のざわつきも増えてきます。
    そんなときによく言われる「気持ちを切り替えよう」「計画的に行動しよう」など。
    分かってはいてもでは実際にどうすればよいのか分かりづらいんですよね。

    この本では、

    0
    2023年02月26日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

    Posted by ブクログ

    心が軽くなりました 。
    自分との約束は破らない という事 、この本を読んでから常に大切にしています 。

    0
    2023年01月13日

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