内田和俊のレビュー一覧

  • レジリエンス入門 ──折れない心のつくり方

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    とても読みやすくわかりやすい。心が前向きになれる本。レジリエンスは自分で鍛えれば強くなる。その言葉に勇気をもらった。

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    2025年11月14日
  • 実践! 新社会人のキホン

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    全然新社会人じゃないけど、書店でパラっと中身を見たら興味が湧いたので購入。
    「ほんとそれ!」「たしかに」の内容ばかり。
    パート先にいるお仕事ができない20代の子たち、確かにこれが出来てないやとうなづきました。

    読後は3回生の娘に、「絶対読んで」とこの本を渡しました。

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    2025年10月19日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

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    皆と同じ意見だが、10代のみならず大人にもささる本。
    「正しさ」「目標」「性格」「他人との比較」…。
    人生でこれらのことを改めて考えることって中々ない。けれど、いざ自分に問題が降りかかり直面した時、考えざるを得ないかもしれない。
    本書でも触れているが、10代は多感な世代だ。そして親も仕事や家庭内で苦労の連続である。お互いに心が不安定だから、より衝突してしまう。
    そこからうまれる「めんどい」という気持ちをどう考えていくかを本書は説いている。

    個人的には性格は「思考」「気分や感情」「行動」の3つの要素から出来ている、という部分や、自分の存在そのものに価値がある、といった考え方が非常にしっくりきた

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    2023年10月19日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

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    新年度中学生向けの本を探して。


    題名では「10代」となり、内容も思春期の年齢の読者に語る感じではありますが、大人でもわかりやすい本だと思います。

    いつの時代もその年齡の「いきづらさ」があります。価値観や行動規範が窮屈だった昭和のころより現在のほうが選択肢は増えています。しかし選択肢が増えたことによって新たな悩みも出てきます。
    生きていると思い通りにならないことが多く、とくに10代では思春期を迎えての心のざわつきも増えてきます。
    そんなときによく言われる「気持ちを切り替えよう」「計画的に行動しよう」など。
    分かってはいてもでは実際にどうすればよいのか分かりづらいんですよね。

    この本では、

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    2023年02月26日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

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    心が軽くなりました 。
    自分との約束は破らない という事 、この本を読んでから常に大切にしています 。

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    2023年01月13日
  • レジリエンス入門 ──折れない心のつくり方

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    教員の立場として「レジリエンス」という言葉を聞いてきたけれど、それとは違う方向性を知ることが出来て良かった。
    セルフコントロールと心理学に関わる話が中心で、マインドフルネスの話なんかも盛り込まれている。
    人は基本的に落ち込んだり挫折を感じたりするように出来ているんだなと思った。
    また、レジリエンスを高めるための具体的な方法も書かれていたので、それも良かった。

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    2023年06月11日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

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    伝えなかった思いはなかったことになってしまう。嫌なことを嫌って言わないことは、自分との約束をまもっていないってこと。美味しい!も好き!もありがとう!も伝えていこうって思った1冊。

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    2020年11月20日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

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    親としては、子供に本で欲しい本の一つです。これを読めば、沢山の経験を踏まえて得られる学びを、冷静に学ぶことができるからです。とは言え、これを読む対象である子供は思春期真っただ中で、素直に読んでくれるかどうかが、一番の懸念材料?

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    2020年10月04日
  • レジリエンス入門 ──折れない心のつくり方

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    レジリエンス=心の自然治癒力、という奥付けに惹かれて購入。
    書いてある内容が私に当てはまっていたので、繰り返し読んでレジリエンスを高めていきたい。

    特に第3章のレジリエンスを弱めてしまう考え方は重要。

    しかし…第4章レジリエンスを高める処方箋のなかの記述に今ひとつ理解が及ばなかった。『自分にとって不本意な結果があって〜中略〜もし自分に原因があるとしたら、それは何なのかを考えてください』p158より引用。

    …自分に原因がないこともあると思うが、その場合はそのまま自分に原因はないと思ってもよいのだろうか?全く原因がない、ということも考えにくいので…そうなると他責思考になってしまわないだろうか

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    2025年08月28日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

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    自分に自信がなくて、伝えたいことも上手く伝えられなくて、周りと比べては落ち込んだり。
    あるいは、謎の自信がみなぎって見栄をはるけれど、肝心な決断の時や大勢の前で話す時となると怯んだり怖気づいたり…。
    多様性が尊重される現代では選択肢が多い分、比較意識も肥大化し 窮屈に感じている人が多い。
    本書では、そんな自意識過剰な自分とどう向き合っていけばいいのか、 心がすっと明るくなるヒントが盛りだくさんだった。
    繰り返し読んで落とし込んでいきたい。

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    2024年12月16日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

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    気分や感情は変えられないが、思考や行動は変えることができる。
    感情の重荷の原因である「未完了」を把握する

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    2023年09月03日
  • レジリエンス入門 ──折れない心のつくり方

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    自分はレジリエンスが低い。
    この本を読んでそう感じた。
    知識を増やすのではなく、視点を増やしていくことで、客観的に物事が捉えられるようになり、柔軟な思考になる。
    どういう人がレジリエンスが低くなるかを知れたことで、理解できたことも良かった。
    落ち込まない人はいない。
    そこから早く元の自分に戻れるかどうか。

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    2023年04月15日
  • レジリエンス入門 ──折れない心のつくり方

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    一度は聞いたことがあることだが、改めてこうしてまとめられたものを読んでみると、頭の中で整理ができて、人生半ばを過ぎた自分であっても新しい気付きが得られた。読みながら、自分の出来事を振り返ってしまうので、その都度本を置いて、内省を繰り返した。時間をおいて、もう一度読んでみてもいいと思った。

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    2023年03月26日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

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    10代向けですが、大人になりきれてない中年が読んでもためになりました。

    自分は i'm not OK,You are not OK . の生きづらいタイプ。
    i'm OK,You are OK . →We are OK. We are all excellent. の考え方がよい。

    気分や感情は自分の意志で変えられないが、思考と行動は自分の意志で変えることができる
    目指すはしなやかな柳のような心

    不幸ではない=幸せ ではない。
    やったことよりもやらなかった後悔が大きい
    サードプレイス(堅苦しくない、素の自分に戻れる場所)を見つける

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    2023年02月23日
  • レジリエンス入門 ──折れない心のつくり方

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    説明に変な飾りがなく、分かりやすかった。納得出来たし、新たに学びことはないけど、考え方を変えるという説明が腑に落ちた。

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    2022年07月08日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

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    タイトル通り思春期真っ只中の中高生に向けて書かれた本ですが、大人になってからでも、というかこの社会で生きていく中で知っておいた方がいいことがたくさんありました。

    特に印象に残ったことは
    ・「思考」「行動」「気分・感情」は連動していて、この中で気分・感情を変えることはできないけど、残り2つは考え方しだいで変化可能
    ・「目的」はしっかりとあった方がいいけど、「目標」は変わってもいいし、変わっていくもの
    ・比較してしまうのはしかたないけど、仲の良い友達との比較や明確な基準値のないもの(数値化できないもの)の比較(幸せ度や充実度のようなもの)には注意
    ・未完了を完了させていくことでスッキリ
    ・サード

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    2021年09月25日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

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    10代のみならず、50代の心にも優しく語りかけてくれて、楽にしてくれた、生き方を楽にする考え方のヒントの本。
    メンタルオーガナイズ、選択理論心理学、認知行動療法などを学んだ人には、わかりやすくそれらのポイントをこんな風に説明するんだ、と思えるかと。
    よしよし、にとどまらず、現実を変えるための行動についても詳しくわかりやすく紹介してあるのもよいところ。
    一番心に響いたのは次。
    「いずれにしろ、言葉にしない限り、あなたの大切な『思い』は残念ながら、なかなか他人には伝わりません。つまり、なかったことになってしまうのです。」p179
    いい本との出会いも、誰かに届けたい思いも、言葉にしないとなかったこと

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    2021年09月03日
  • レジリエンス入門 ──折れない心のつくり方

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    「最適な条件が揃うことは普通はないので、まず行動してから修正していく」、ドラッカーの「優れている人ほど多くの間違いをおかす。なぜなら新しいことをたくさん行うから」という言葉をピックアップ。

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    2021年08月07日
  • 10代の「めんどい」が楽になる本

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    題名に惹かれ手に取ったが、実際は大人にも参考になる内容であり、耳の痛みも感じながら読んだ。
    不登校に対するヒントがないかと期待したが、その点は乏しかったため、筆者の他の本にも当たりたい。

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    2021年07月30日
  • レジリエンス入門 ──折れない心のつくり方

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    コロナが騒ぎになる1年位前から、自分の精神状態がマズいんじゃないかと思っていたところだったので、この本を読んでみました。
    「レジリエンスを弱めてしまう7つの考え方」がリストアップされていましたが、なるほど心当たりのあるものがいくつか。私は割と完璧主義に陥りやすいようなので注意したいです。
    ストレスは心を強くするそうなので、これまで苦しんだ分、心の強さにしていきたいです。

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    2021年06月19日