水木しげるの一覧

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作品一覧

2019/03/23更新

ユーザーレビュー

  • ゲゲゲの鬼太郎(1)

    えぐられる

    失われた日本の昔。森、川、家。物語も古くさいけれども、僕らの世代には胸のなかにポカーンと開いた穴を更にえぐってもっともっと大きくして、虚しく、寂しい、そんな喪失感を味わわせるようなマンガ。
    胸がきゅんとなる。
  • 猫楠 南方熊楠の生涯
     その昔、中一コースの付録、文庫サイズの冊子『知られざる大天才』で熊楠の名を知った。確か「くまくす」とルビが振られていたように思う。
     その後、稲垣足穂『少年愛の美学』や水木しげる短編『快傑くまくす』でさらに親しみを覚え、神坂次郎『縛られた巨人』にも手を伸ばした。
     バートン版『千夜一夜物語』の該博...続きを読む
  • 猫楠 南方熊楠の生涯
    気にはなっていたけど、学者の一側面しか知らなかった南方熊楠という人は、こんなに痛快な人だったとは。それを水木しげるが描いて、猫が解説してる、なんて凄い漫画。終始、変態(ほめ言葉)しか出てこなかった。とても深く面白く人間を感じる内容でした。
  • 水木サンの幸福論
    ものすごく波乱万丈な人生を生きてる水木しげる。

    "貧乏は人を卑屈にする"
    という言葉は印象的で、水木しげるにとってもそうだったのだなあ、と。

    あとがきで娘の悦子さんのお話が良かった。

  • ゲゲゲのゲーテ
    太平洋戦争で南方の島に送られた水木さんが持って行ったのがゲーテ。漫画のここかしこにゲーテに触発された真理が散りばめられているのが驚きだ。