三島邦弘の作品一覧 「三島邦弘」の「失われた感覚を求めて 地方で出版社をするということ」「出版という仕事」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 出版という仕事 4.3 ビジネス・経済 / ビジネス教養 1巻935円 (税込) 出版という仕事は、編集であれ、営業であれ、「おもしろい」を日々扱う。そういう仕事なのです――。一冊一冊に向き合い、著者と読者をつなぎ続けて四半世紀。「仕事としての出版」の現実とこれからを語ります。 【目次】第1章 ようこそ、出版の森へ/第2章 「本好き」と「出版の仕事」を分けるもの/第3章 編集者のしごと――企画のたて方とそれ以前の話/第4章 先人たちの歩んだ出版の森/第5章 営業のしごと――最初の読者として/第6章 商売として――読者と消費者のあいだ/第7章 未来の森を育む 試し読み フォロー パルプ・ノンフィクション 出版社つぶれるかもしれない日記 3.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,980円 (税込) 本の世界に、希望はあるのか?可能性を求めて挑戦を繰り返す著者の、崖っぷち出版奮闘記!すべてのはたらく人に捧げる、ほがらかでクレイジーな、最前線からの「働き方」レポート。 試し読み フォロー 失われた感覚を求めて 地方で出版社をするということ 3.6 ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻1,699円 (税込) 2006年単身で出版社「ミシマ社」を立ち上げた著者が、自由が丘から京都の城陽に活動拠点を移し、「地方で出版は可能か」「世代論って必要?」など、日々の仕事から生まれる違和感を徹底的に書き尽くす現代進行形の書。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 三島邦弘の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 出版という仕事 ビジネス・経済 / ビジネス教養 4.3 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 「出版社の仕事ってどんなことやるの?」 「出版の仕事のおもしろさって何?」 そう思ってる人にこそ、読んでほしい。 つくる、届ける、商売する、読む。 こうした要素が有機的に関係し合ってひとつの生態系を形作っている、出版という仕事の現実について。 「出版の仕事って、やっぱりおもしろいよね」 読み終えた時には、きっとそう思えているはず。 僕がそうだったから。 『出版という仕事』三島邦弘 0 2025年09月03日 出版という仕事 ビジネス・経済 / ビジネス教養 4.3 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 新進気鋭の出版社の社長本。具体例をもとに、編集だけでなく、営業や業界独特の流通など、オリジナリティはありつつ、わかりやすく解説している。 出版以外にも参考になることとして、面白がることを掘り下げて説明していることが挙げられる。 仕事に興味を持つとは言われても、なかなかできることではないが、コレができるかで仕事へのスタンスは大きく変わると思う。 また、商業出版ならではのコストの話は、売り物である限り、全ての仕事人に役立つと思われる。 0 2025年08月10日 出版という仕事 ビジネス・経済 / ビジネス教養 4.3 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ #ヨンデルホン #出版という仕事 (ちくまプリマー新書 497) / #三島邦弘(#筑摩書房) #ドクリョウ #ヨミオワリ 日々多くの新刊が出ている裏に返本四割の現実があり、取次の口座をもつ店だけが「書店」として数えられる実態があることを知った。「出版」がおもしろいということも。 0 2025年07月30日 出版という仕事 ビジネス・経済 / ビジネス教養 4.3 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 出版の仕事はなくならない。変化する世界とともに言葉もまた変わり続ける。 出版不況と声高に言われる今だけど、希望を持てるような本だった。 本作りの裏側を垣間見ることができて目新しさもあった。日常の中で、おもしろマグマを捉えられる心眼を養っていきたい。 0 2025年07月29日 パルプ・ノンフィクション 出版社つぶれるかもしれない日記 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ミシマ社の代表、三島さんの奮闘記。 今まで、これから。 常に熱く本を作り、売ってきた三島さんの魂の言葉。すごい。 0 2020年05月01日