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Posted by ブクログ
有名なタランティーノの映画『パルプ・フィクション』
にかけたタイトルで、
これは何?!と古本市で手に取ったら、
気になっていた出版社・ミシマ社さんの
代表の三島邦弘さんの本だった!!
いや、タイトルズルい笑
でも読めば読むほど、
『パルプ・ノンフィクション』というタイトルが
ぴったりな本だということが分かりました。
出版社を創業するにあたって、
紙の原料となる「パルプ」は切っても切れない存在。
そして創業者の三島さんはとにかく「紙」への愛が半端なく、絶対に電子書籍は反対という信念のもと小さな出版社を立ち上げられた。
そんな、ある意味「紙フェチ」の
三島さんのノンフィクション奮闘記。
だから『パルプ・ノンフィクション』。
いや、ぴったりなの。
このタイトルは良すぎた笑
中身は正直にいうと、
様々な説明に対して「たとえ」が多くて余計に分かりにくいと思ってしまったり、
文体があまり好みでないところもあったり、
時系列が飛んだりするので「?」となってしまいました!
その上結構厚めのボリュームたっぷりの本なので、
流し読みも沢山してしまいました!
ごめんなさい!!
(私の体調不良が続いていたことも原因にあると思います!)
でもでも!
私も本は絶対紙派で、
本は中身だけではなく装丁も含め、
見た目が美しいと思う人なので、
三島さんの紙の本へのこだわりに、
全力で同意したい!!
そしてそんな創業者の方の出版される本は
やはりとても気になるので、
これからももっとミシマ社さんの本を手に取ってみようと思います!
書店さんがもっと利益を上げられるようなシステムを考えておられるところも本当に尊敬します。
そして印象に残った三島さんの考えは、
スマホもいつかタバコのように、
「こんな体に悪いものはやめよう!」的な
流れがいつか生まれるのではないかというところ。
タバコ全盛期には
現在のタバコのあり方を想像した人はいなかっただろうから、もしかしたらスマホだっていつかそうなるかもしれないという考えが好きだった。
昔は公共交通機関での喫煙はごく普通だったと思うけど、今はありえないですよね。
だから「地下鉄でスマホ?ありえない!」
という時代が来たら少し面白いなぁ、
と個人的に思いました!笑
そして最後に!
どうしてこの本は自社からではなく、
河出書房新社さんからだったのか、すごく気になりました!
何かこだわりがあったのだと思うけど、
私には全然読み取れなかったです!笑
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