感情タグBEST3
Posted by ブクログ
著者が何を書きたいのか分からないまま書きだして、そのまま本にしちゃうというあまりない感じの本。半分くらいまでふらふらしてて、これ何処に向かうのか、首を傾げながら読んでいたら。
結論は、最近ずっともやもやしていた仕事に対する思いを言葉にしてもらえたと感じた。私も、仕事に対する惰性と諦めの空気が嫌で堪らなかったんだ、と。
それは置いておいて、ミシマ社さんにはこれからも熱くて面白い本を期待しています。
Posted by ブクログ
同じ業界人からみると、まず文が読みづらく、なかなかすすまなかった。(自分の弟が書いてるような気分になってしまい恥ずかしいかんじで)。
最後までなんとか読んで、なるほどと思うところも。
そして、やっぱり編集は必要だと思った
Posted by ブクログ
熱苦しくてカタイ系かと思いきや、意外と読みやすかった(熱苦しさは健在)。
傍から見てる分には楽しいけど、こういう人と同じ職場でずっといっしょに働くのは厳しすぎる…というのが正直なところ。
意見がコロコロ変わるのも仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、ワンマンっぽいから下はきっと(またかよ……)って思ってるだろうし、とりあえずわたしだったらぜったいに思う。
でも、ミシマ社の本はとても好き。これからもマグマから本を生み出してください。
岡太神社と、天草の書店が行きたいぜ。