ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
「噓をついてはいけない」と言われるけれど、噓をつくとは何をすることで、どう悪いのか。それでもなぜ噓をついてしまうのだろうか。「自分自身であること」を選び取るために、ごまかすことなく噓を真面目に考えてみよう。 【目次】第一章 噓をつくとは何をすることか/第二章 噓をつくことはどう悪いのか/第三章 それでもなぜ噓をつくのか
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
嘘は、日常ては表裏一体ですね。SNSからも、テレビニュースから、仕事のやり取りの中でも、しかしその事を疑わずに、日常生活をしています。この本は、そんな日常を倫理観に照らし合わせてロジカルに見つめた本でした。 嘘をつくとはどんな事か?また、どう悪い事なのか? でも、嘘をつくのか? ホント「嘘」をわか...続きを読むりやすく説明していただける一作でした。 私見はやはりオープンより、敬意と尊敬の念をもって、馬鹿正直でなくスムーズに世渡りして生きていきたいですね(笑) 本からは学んで無いかも、、、
我々の会話の中では、真であることを伝えねばならぬという暗黙の了解の上で成り立っていたのだと改めて認識。子どもが親から教わる認知を改めてできた。だからといって、嘘の完全にない世界がいいとも関わらず、しっかりと向き合う『対話』こそが重要だよねっていう感じでした
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
「嘘をつく」とはどういうことか ――哲学から考える
新刊情報をお知らせします。
池田喬
フォロー機能について
「ちくまプリマー新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
差別の哲学入門
試し読み
ハイデガー 存在と行為 『存在と時間』の解釈と展開
ハイデガー 『存在と時間』を解き明かす
「池田喬」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲「嘘をつく」とはどういうことか ――哲学から考える ページトップヘ