▫️心に残った一文
「自分の感情に責任も持つ。自分で自分を嫌な気持ちにするのは、もうやめる!と決断する。」
自分の感情は自分で左右できる。責任持つというワーディングに心を打たれた。環境のせいにするのではなく、自分で作り出していきたい。
▫️ためになった部分引用
・自動思考のプラスの側面に気づけると、心が救われる。
・今すぐできることは今すぐ終わらせる。
・嫌なことについて考えてしまう時は、「最近あったよかったこと」を思い出す。嫌なことが起きたあとにどう思ったか、を思い出すのも効果的。当たり前のことが当たり前に出来た、と思うのも良い。
・「なるようになる」の精神で、会社から1歩でたら、仕事の嫌なことは会社に置いてこれるようになるのが理想。
・情報収集の量で困った時は、「このままたくさんの情報を集め続けて決断できないのと、とりあえず集めた情報にに基づいて判断するのと、どちらが自分にとってメリットがあるのだろうか?」
・不安を抱えてしまうのは「うまくいくこと」に固執しているから。「たとえうまくいかなくても次がある」「最悪の状態になっても、命まで取られることはない」
・頭でわかっていても悩んでしまう人は「まるで悩むのが趣味みたいだな」
・リフレッシュの基本は、「体を動かす」
・自分の感情に責任も持つ。自分で自分を嫌な気持ちにするのは、もうやめる!と決断する。
・願望は成長や進歩に重要なもの。問題は、願望に執着してしまうこと。
・相手を変える前にまず自分が変わり、相手の立場を理解しようとする。
・自分中心の人は、精神のレベルが子供だと捉える。こうした人達は一生変わらずに生きていく。
・誰かに対してムカついてる自分に気づいたら、これは自己成長のためのチャンスがやってきたと考える。これが自然にできたら、またひとつ人間的に大きくなったと言える。
・他人から批判を受けた時は「部分評価を全体評価と捉えない」「その人はどういう意図で批判してきたのか?」「批判された内容を自分で再評価する」
・ノーミスを目指しつつ、ミスは必ず起こりうるものと考える。だからといって始まる前からミスしても仕方ないと投げやりになることも無い。このバランス感覚が大事。
・気にしているのは本人だけ。
・完璧を目指し過ぎない為にも、本来の目的は何かを考えて、それを常に意識することが大切です。
・その時なりの事情があってできなかったにも関わらず、自分ができたはずだと思い込んでるところに、後悔を引ずる本質がある。
・ノーマライゼーション「○○してしまったのは、○○だったから仕方の無いことだと考える」をやって気持ちを切り替える。
・「〜でなければならない」を「〜にこした事なはない」「〜のときもあれば〜のときもあると言い替える」
・すべてはうまくいくようになっている。長い目で見て、ベストな結末になる。
・いい時もあれば悪い時もある(人事万事塞翁が馬)。今やれることに全力を尽くすだけ。
・クヨクヨしないためには、「願望への執着を手放す」
・嫌なことがあったら「今は何に執着しているのか?」と考える