無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
ゲームとして、競技として――多くの人が魅了され、勝利を目指して打ち込むトレーディングカードゲーム。ゲームの本質、確率的センス、認知バイアス、メタ読み、練習方法、言語化、デッキ構築の視点……どのTCGにも共通するセオリーがここにある。カードゲームの本質は「数理と心理」である――勝てると思ったのに勝てないのはなぜか。カードゲームはどのようなもので、その実力とは何か? プロプレイヤーとしての経験から得られたどのカードゲームでも充実して強くなれる理論をお伝えします。 【目次】第1章 カードゲームの本質/第2章 カードゲームの数理/第3章 カードゲームの心理/第4章 真に上達するための練習/第5章 デッキビルダーとして考える/あとがき――可能性への投資/後悔なく楽しむ/読書案内
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
大前提、ゲームには強者のゲームと敗者のゲームがあり、強者のゲーム運びをしなければ成長はない。自分は野球において、ピッチャーをやればキャッチャーの指示通りコントロールして投げるだけ、バッターでは狙い球もなく打つだけの弱者のゲーム運びばかりしている。もっと相手や周りを見て作戦を練って多少のミスを許容しても強者のゲーム運びをしないと。無難が体に染み付いている
ゲームで大事なのは、論理と認知。特に後者。人間自分の認知が全てであり、そこを広げる努力をしない限り選択肢が広がらない。認知が全てと思うと日々の行動も変わってくる。同じ動画や音楽ばかり聴いては広がる伸び代のある認知も広がらない
対人ゲーム全般に応用できる
読んだ感想として、この本が特に役立つのは期待値計算をする層であり、読み合いの回し方についてある程度の理解がある層のように感じた。自分がやっている攻略について、前提として持っておくべき理解に多くのページが割かれている。いわゆる対人ゲーム中級者向けの基礎固めとか復習の本。
そのため、完全な初心者向けの本ではないものの、対人ゲーム初心者が読んでも参考になることが多々あると思う。
本の内容だが、書かれていることはTCG全般に適用できる。確率についてのプロの考え方など、理論と実践の両面から説明されていて分かりやすい。
そして特定のルールに限った考え方ではないため、あらゆる対人ゲームにも適用できる。
例えばTCG以外のプロシーンのある対人ゲームとして格闘ゲームがあるが、その立ち回りや場面毎の選択肢はゲーム理論や期待値計算で語られるようにお互いの行動の組合せで出来ている。なので、この本で書かれていることは大半が適用できる。
対人ゲームをやっている人にはとてもオススメできる本だと思う。
Posted by ブクログ
・論理を学んで直感を身につける
→限られた時間で論理的な判断ができる可能性を高めるために、論理を学ぶ
例えば、麻雀でどの牌を切るか、じっくり考える時間はないので、事前に何を切るべきかシュミレーションを繰り返しておく。実戦では勘で判断。
・失敗した選択は必ずしも修正すべきでは無い。確率的には正しい選択をしたが低い可能性を引いただけかも。
・メタ推理をし過ぎて仮想の敵と戦ってしまう。他の人より一歩だけ先をいくべき。
・プロスペクト理論
千円もらった喜びは500円もらった満足の2倍以下、価値ほど満足しない
・自分の考えを決める(言語化する)
→一旦決めないと良し悪しの判断、改善ができない
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。