isiさんのレビュー一覧

無限ループからの脱出

俺はとなりのフィギュア原型師を7巻まで読んで、ついにループから脱出したことを観測したぜ。ループものに特有の日常系ギャグ漫画時空(何度春になっても学生の学年が変わらない)なんて無かったんだ。俺は歓喜した。いやむしろ祝福されたと言っていいだろう。ネタバレは五体バラバラの上で暗黒時空に撒き散らかされるべきだが、BookLiveのネタバレを含むのチェック項目に感謝してシュプレヒコール。ハグ、付き合っちゃいなYO。

勢いは止まらない

この巻数になっても面白さで駆け抜けてる。読むだけで汗をかいてしまうくらいに盛り上がった。次はどうなるのか気になる。

今回も最高だった

素晴らしいところはいくらでもあるが、今回の良かった点は、実力差がありすぎると戦略がまったく機能しなくなってしまうところを上手く描いていることだと思う。
勝負事は全般的にそうなので、納得感のある流れになっていて良い。

初心者から真面目にやる人まで

参考ドキュメントもしっかり記載されていたり、真面目にやりたい人向けの情報がちゃんとある。
一方で、部品の入手に関してなど初心者向けの内容もある。
基本的な内容が多いかなと思ったが、初心者が疑問に思いがちな内容もしっかりフォローしている。
これから独学したい人にはかなりオススメできる。

巧みなストーリー構成

前巻までの流れを踏襲して、1年生を上手く使ったストーリー展開を行なっている。
面白さの引き出しが多い。登場人物の多さが足枷にならない巧みなストーリー運びだった。

ラストスパート

ここに来てラストスパートが続いている。
まだ色々残ってるけど、どこまでが描かれるのかは分からない。
先を考えて読むのも好きだが、今はただ、読むだけ！

ここからスタート

毎巻がスタートなシオリエクスペリエンス。
今回ももちろん色々あって新たなスタートがあって、次の流れが楽しみ。

最高

8巻もとても面白かった！
ここまでどんな話になるのか気になってたけど、色々とすっきりしました。
今後の展開も楽しみ！

面白い

もういっぽんにおける才能のない人の筆頭である早苗にスポットが当たる回。とは言え、もういっぽんは元々の展開が早いので作中最強として描かれるエマ・デュランの話に入っていく。
大会でよくある番狂わせなどもあり、各高校の選手にお気に入りのキャラがいる人にとっては大会結果が気になるところ。お気に入りのキャラがどうなっているかぜひ確認してほしい。

面白い

39巻から続くラストへ向かう流れが今回も続いている。
39巻をヴィラン側の話とするなら、40巻はヒーロー側の話。
一時期は複雑さを描こうとして迷走していた時期もあったのではないかと思っているが、39巻から当初の面白さを取り戻したように感じる。

途中で買うのを止めて切ろうか迷っていたが、ここまで読んできて良かったと思える展開。
面白かった。

面白い

悪の女幹部ものは結構あるがこの作品はSM路線に振っていて毛色が違う。
悪の組織に利用されている悪の女幹部というのは珍しくないが、そこは複雑にする必要はなさそうだからこのままかな？

絵も可愛くて悪の女幹部入門って感じもする。

展開が上手い

新一年生が入るタイミングってほとんどのスポーツ漫画で面白くない時期の筆頭なのですが、この漫画ではむしろ面白さに繋がっている。
すごい。そして面白い。

面白かった

一巻読み切りっぽくまとまってて良かった！
レオナかわいい！
主人公が頑張る話だけど、さくさく読めるので読中感も手軽にいけます。
読んだらゲームを作りたくなるかも！

どのチームも生きている

対バン相手がどこも切実で生きているのがシオリエクスペリエンス。
だからこれまでもここからも、何が良かったとかどうすべきだったとか、そんなことと関係なく色々なキャラが突き進んでいく姿を読んでいきたい。そう思わせてくれる巻でした。

やっと

やっと読みたかったところまで読めた。
感無量。
この巻がヒロアカのベストになるかもしれませんね。
誤魔化すことなく描かれてきたストーリー、ここまできたらラストまで走り切っていただきたいです。

話が動いた

前巻までが前説だとしたら今回が本番。
白面が出てるとだいたい面白い。
シャイニングドラゴンの生態が載っているのでシャイニングドラゴン気分になれる。

歴史を展開に落とし込む上手さ

天幕のジャードゥーガルから読み始めた著者の作品だが、舌を巻くほどにストーリー展開の作り方が上手い。
歴史的には色々な出来事があったり、遊牧民族の生活様式があったりするのだが、そこからストーリーとして入れ込むモノの選び方や組み合わせ方が非常に上手い。
次の巻が待ち遠しい。

面白い

個人的にはこの巻が今の所のベストで、この巻は最新刊。
つまり、これからの話に面白さの最大値を持ち越した状態で繋がっていく。
読み終えて、8巻以降も期待できるぞと感じました。
作者さんは登場人物の気持ちを描くのが本当に上手いと思う。
要は面白いってこと！

想像とは違う流れで感心しきり

球詠の良いところと言えば、こんな野球部なら野球を続けたかった！と思うような部活であることは今更言わなくていいと思う。14巻にもなったしそろそろ何かあったら怖いなあと思っていたが、そんな野暮な心配は全く不要だった。
面白い。いつも最高。

おもしろい！

おもしろい！
原型は全然分からないけどウレタンフォームでコスプレするのとかは謎のロマンを感じる。作るっていいよね。

おもしろい

ドラマも好きだが、なんだかんだで原作が一番面白い。話には突飛なところが多々あるが、独特のリズムによって上手く展開させている。本質的な面白さに優れた名作だと思う。

漫画化大成功

原作小説は小説ならではのテンポのため漫画化するとテンポに問題が出やすいと思うが、これは漫画に合うよう上手い具合にテンポを変えている。それだけでもありがたいが、絵柄がとにかく素敵。世界観を守るどころか、世界観を広げている。素晴らしいコミカライズ。

isi

折り畳み自転車の旅はいったん完結へ。
巻の中盤からは今後の展開についての部分もありつつ、既刊分で終わるよう調整されている。
三角団のその後についてはいつか触れられ……ることもなさそう。
ゆうみ沼にハマっている人には最終巻ももちろん楽しめるはず。

面白い

極小系のキャリーミーが出てきていることで、タイヤ径による用途の違いについてハッキリしてきた。
どんなところに行くかより、どんな相手と行くかが大事だなあと感じた。

セガハード好きにはマストな一冊

セガハード関係の話は嘘が色々とあるのだが、この本はセガ社員が書いているために内容が信頼できる点が非常によい。
セガがいつの時点でどのような判断をしていたのか、それが時系列にまとめてある。
著者がメガドライブミニに関わっているものの、この本はドリームキャストまでのハードを追った内容のためメガドライブミニからのミニハード関係は対象外なのでそこは注意。
ドリームキャスト時代はわりと飛ばし気味だが、この一冊を読むだけでセガハードの流れを感じることができる。

面白い

折り畳み自転車に興味があるものの、何も分からないので、先に何か知識が欲しいなと思っていた。
この漫画は折り畳み自転車についての具体的な説明があるため、折り畳み自転車を買うときのちょっとした目安にもなると思う。

漫画としてもなかなかに面白い。

これまでの流れとこれからの流れ

これまでの流れが集まって大きな山場になった。
毎回山場と言えば山場だが、今回も山場。
山場で勝つとは限らないのがもういっぽん！。答えはいつも次のページにある。

野球の面白い部分の描き方が上手

対策をして挑む、基礎力を高めてやれることを増やす……。
そういう野球の面白い部分を描いているのが素晴らしい。

剣道

神童が剣道から柔道に移ったのは初期からの事実。だが、よくよく考えると全国レベルの剣道から柔道に移っても全国狙えるってやっぱり神童だねと再確認させられた。
司が体格で押していこうとして負けたところだけは、もう少し分かりやすい説明があると良かった気がする。たぶん体格で押すというのが消極的な勝ちの狙い方になってて、体格関係ない技への対処が甘くなってたとかそんな意味かな？

万能ブルース

ブルースによって世界が平和になる日も近い。
これまでのブルースを超えるブルースが響き渡り、今後の展開にも影響しそう。

比率は気になる

今回も面白かった。城や遺跡について色々と冒険心が煽られる。
反面、ストーリーの進行速度は遅く悪くなっているように感じた。じゃあどの程度ストーリー進行をテンポ良くしたらいいのかは分からない。分からないからこれでいいやと思う。
今の進行速度だと次の次の巻数あたりで話が動きそうだけどどうなるだろう。

時間

この巻数になってもちゃんと話が進んでいく。これ結構大事だと思う。
スポーツ漫画によくあるのが、大会で結果を出し始めるとその後が作者のポエムみたいになることなのだけれど、この漫画にはそういうものが無い。
どこまで行っても漫画としてのテンポからはみ出さない。バランス感覚が良いと思う。
安心して次の巻も買える。こんなに嬉しいことはない。

モンゴル！

イランが舞台かと思ったらモンゴル帝国の話だった。話のテンポが良く、内容も面白い。今後の展開が気になる作品。

好きなエピソードのある巻

個人的に好きなエピソードのある巻。
別で読んだことがあるため、こちらでは買っていなかった。
けど、やっぱり読み直したい。
そんなわけで買った。
やっぱり大好き。ちなみに水着回のことではありません。

アニメが始まる前に

アニメが始まる前に最新巻を読む。最高の贅沢。
少しずつ進んでいた話が、前巻から大きく飛躍したように思う。精神的な成長の描き方が上手い。
普通は精神面の成長した姿を描こうとしてテンポが悪くなったり良さを失いがちだが、もういっぽん！は物語の躍動感と精神的な成長を上手く融合させていて、作者の力量の高さを見られるポイントになっている。
すべての巻がお気に入り。次が待ち遠しい。

完結

今更になって最後まで読みました。
昔と今では漫画を読んだときの受け取り方も違うため、感想も違ってくるわけですが……。
面白かった！
面白いものは色褪せない！

うるっときた

あまりにもうるっときた。
告白のシーンで、この20巻までで一番うるっときた。
今までにないくらい良かった。
20巻まで読んで良かった。

18巻で止めていた時間を進めに

かなり昔に、18巻まで読んでいました。その後に色々あって本作を忘れていたのですが、久しぶりに思い出しました。
今回、止まっていた時計を動かすために購入。
懐かしい気持ちもありつつ、知らない展開にドキドキしました。面白かった！

加速していく

1巻では舞台の紹介で終わり、まるで方向性の分からない話だった。
しかし2巻になって大まかな立ち位置や方向性が明かされてきた。
3巻への流れもあり、さすがの漫画力を感じる。

とんでもないストーリー

いつだって空中分解しそうな不安定な主人公たち。
そんなところから下り坂安定かと思っていたらの流れ。
何度泣いたか分からない。
予想の遥か上をいく展開。
すごい漫画だ。

泣いた

まさか柔道漫画で泣く日が来るとは思わなかった。

大きな決断はいつだって不安だよね。
追伸　柔道ではないですが、周囲に弱い人しかいなくても強くなる人はたまにいます。

マタギのスナイパー

絵は綺麗で、話の内容も面白い。
テンポが良いので読みやすいのも良い。
アクションシーンが見やすく、いい感じに読んでいける。

欲しかった情報の詳細があった

戦略ゲームAIの内容が主題ではあるが、CPUの判断があるゲーム全般に共通した話題もあり、一冊の中でかなりの広範囲の情報を扱っている。
この本の特徴として、戦略ゲームの持つ要素について、上手く定義していることだと思う。定義した要素について話が進むので、意図が分かり易い。
ストラテジーゲームのシステム面の設計・実装をするに当たって、とても参考になっている。

今回も面白い

次巻にも期待

着地点は分からないが順当に飛行

ストーリーが進むたびに着地点がよく分からなくなるが、どこへ向かうかより、その軌跡に意味がある。
結構前から読む人を選ぶ内容ではあるが、作品の世界観がそこに含まれている。そのため、ここから路線変更されると世界観が崩れて困るという不思議現象が起こっている。
相変わらず読んでいて飽きない漫画であることは間違いない。

全体として良い

面白かった。
いくつか気になる点はあったが、そちらは本筋ではないので問題なかった。
全体として読後感も良く、満足できた。

挫けても

毎回なにかが立ち塞がって、上手くいかないことだらけで、それでも立ち上がっていく。
複数のストーリーが噛み合わさっていく中で、続きがどうなるのか気になる

過去最高の面白さ

過去最高の面白さを更新し続けているように思う。
ここまで読んできて、今まで以上の面白さを感じられるのは、読者としてただただ嬉しい。

相変わらず展開が遅いが

展開速度は相変わらず遅いものの、ここから動き出す物語の大枠が示されたように思う。次巻への期待は持ち越し。

おもしろい

前巻に引き続き面白かった。
ここからの展開も気になるが、結構間の空いたキャラも登場するため、これまでの流れを読み返すと一層楽しめた。
色々な成長が見られる物語だが、次巻以降に大きな成長があることを示唆しているため、少しドキドキしている。