トマトスープの作品一覧
「トマトスープ」の「天幕のジャードゥーガル」「ダンピアのおいしい冒険」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「トマトスープ」の「天幕のジャードゥーガル」「ダンピアのおいしい冒険」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
とんでもなく美しい絵。版画のようなタッチで、中東の少女の人生を描くのにこんなにマッチした絵柄はないと思った…!
奴隷という身分にありながらも、「知」を武器に孤独に戦うシテラがどのようにして復讐を遂げるのか遂げないのか、いつまで孤独でなければならないのかが気になる。
ストーリーは描くべきところに集中して描かれている印象で、冗長なところが全くない。
結果、テンポも良くて非常に読みやすい!
チンギスカンの息子を見せつつ、「原典」を求めるに至った経緯を説明するところなんて、複数の情報提示を兼ねていて説明上手な漫画だなと思った。
ストーリーのわかりやすさや読みやすさも勉強になりそうb
Posted by ブクログ
揺るぎ無く面白すぎる!
率直にかなりディープな歴史マンガだから絶対に万人には受けないと思うけど、多少なりとも歴史が好きとか、『大奥』みたいな女性同士が権力を争う群像劇が好きとか、アジアンテイストのファンタジーに興味があるとか、もしもそれらに多少でも引っかかるものを感じたならば是非とも一読を薦めたい作品。
個人的にはむやみやたらなアニメ化や実写化はNo thank you.な方なんだけども、本作は今夏のアニメ化では是非とも大大大ブレイクを果たしてもらいたい。楽しみにしています!
今巻での大きな出来事といえば、チンギス・カンの四男にして才気煥発「炉の主」であるトルイの死でしょう。トマトスープ先生
Posted by ブクログ
1巻では主人公であるシタラがファーティマになるまでを丁寧に描いていたが、2巻でもう1人の重要人物であるナイマン族の娘〈ドレゲネ〉がモンゴル帝国の大カアンの妃に収まるまでを濃密に描き上げている。
ふたりに共通しているのは、大事な居場所や親しい人達をモンゴル族に奪われており、その憎しみや怒りが未だに心中を吹き荒れていること。
暴風雨を呪いで起こすことができるという「ジャダ石」を偶然にも手にしたファーティマが偶然にもジャダ石を捜していたドレゲネと出逢うことになるのはもはや運命。
草原の覇者・モンゴル族がいよいよ金国征伐に乗り出す前夜。帝国の内外に嵐の気配が迫りつつある。
1巻でも象徴的だったが
Posted by ブクログ
あたくし、中学生時分に『蒼き狼と白き雌鹿Ⅳ』という歴史シミュレーションゲームにドドドハマりしたことがありまして、それがきっかけのひとつで大学の史学科を選んだくらいの影響を受けまして、なんなら在学中も一番興味があったのはモンゴル帝国史だったりしました。
それから早ウン十年、社会人デビューと共にすっかり勉強する習慣がなくなったあたくしはあれだけ覚えた年号もなんもかんも抜け去ってしまいましたが、それでもこの作品はあたくしの意識の奥底に眠る、歴史好きの血を沸騰させてくれたんだ!!
まだまだ全然冒頭だし可愛らしい画風に騙されていたけど、めっちゃ丁寧に練られているであろう考証とトマトスープ先生の中世ユ