トマトスープの作品一覧
「トマトスープ」の「天幕のジャードゥーガル」「もっと!天幕のジャードゥーガル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「トマトスープ」の「天幕のジャードゥーガル」「もっと!天幕のジャードゥーガル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
Posted by ブクログ
おもしろい。
ボラクチン第一皇后に接触するファーティマ。表情の描き方が良い。
知恵者の騙し合い。自分は気がついてないだけで周りは知恵者だらけなのか、アホだらけなのか。
三男オゴタイ・カァンや四男トルイ。この人達の顔も良い。
ボラクチン第一王妃の病気をファーティマが治し、三男オゴタイ・カァンが同じ病気になる。
治療の為のモンゴル伝統の祈祷により、四男トルイは倒れる。
ボラクチン第一王妃の動きが怪しく、それを読みきれなかったファーティマ。
自分がこの世で一番頭が良いと思っていた自分を後悔する。
・モンゴル帝国では国は土地ではなく人の集団で括られていた
・商業を守る事で繁栄した(今に繋がる考えと思う)
・イスラム圏の錬金術と中華の煉丹術、そして現代化学
今の世界に繋がる話に思いを馳せつつ、なんだか不思議な感覚。
Posted by ブクログ
チンギスハンが亡くなり、モンゴルの風習に習い一番下の息子オッチギンである四男トルイが後を継ぐかと思いきや、三男オゴタイの賢さから次の皇帝はオゴタイに。
モンゴルを結束するためには兄弟が力を合わせるべきとの思想のオゴタイは、それにショックを受けながらも賛同。
しかし四男トルイの皇后ソルコクタニは次男チャガタイの反乱の可能性を気にかけ、ファーティマ(シタラ)をチャガタイへ密偵に使わそうと企む。
しかしファーティマは偶然から皇帝オゴタイの第六王妃であるドレゲネの従者となってしまう。
モンゴル帝国に恨みがある、ペルシャ出身のファーティマだが、ドレゲネもモンゴルに滅ぼされた森の遊牧民出身である事を聞き、ドレゲネとモンゴルへの恨みを晴らす事とする。
三男大カァン皇帝オゴタイは寛大な心からモンゴル帝国に商人の為の都を造ることを発案。
四男トルイは金国(中国北部)首都開封を兵糧攻めにする軍事作戦を提案する。
ファーティマとドレゲネはそれに乗る事でモンゴル帝国の内部分裂を狙う。
モンゴル帝国(大元ウルス)の歴史をファーティマという女性から見ていくが、これがなかなか面白い。
次巻へ期待。
Posted by ブクログ
時は1200年代。モンゴル帝国がライジングする際のチンギスカンの息子4兄弟。
日本は鎌倉時代で、イラン北部はホラムズ・ジャー朝?
主人公シタラ(星)はそこに奴隷として売られるが当時の中東の奴隷は我々のイメージする北米黒人奴隷とは違う様子。知識を付ければ偉い人の従者になれる。
知恵の取得を頑張るが、そこにモンゴル帝国4男トルイ軍が攻めてくる。
そこで大切なイスラムの本『エウクレイデス原論』を奪われ(線とは幅の無い長さとかが書いてあり、どこかで聞いたことがある)、
それを取り返す為にシタラはファーティマと名乗り、モンゴル帝国に潜入していく。
あと、この時代のイスラム世界では地球は丸いのね。
イスラム教の教典クルアーンには知を求める事を教典に書いてあることも意外。
フビライハン(元寇の)の幼少期も登場。
20260923再読